ボルトモン のバックアップ(No.5)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。
HP、攻撃力、防御力は優れているがSP、知力は極めて低い。特にSPはラストティラノモンと同じく全究極体中ワースト1である。
必殺技は威力130の無属性単体攻撃『トマホークシュタイナー』。
40%の確率で相手を混乱させる事がある。混乱の状態異常は非常に有効であり、大ダメージのついでに発動すればとてもおいしい。
種族が不利な相手にも追加効果狙いで撃つというプレイングも考えられるが、SPをざっと4分の1程も使ってしまうので安易に使うのはよくない。
SS『不動』は敵からスタンを受けないという効果。
スタンを積極的に狙ってくる戦術はあまり見かけないので役立つ機会は少ないが、不意にターンをズラされる事がないのは頼もしい。
SPがとにかく少ないので、節約は必須。マリンエンジェモンが居てもたったの4しか回復してくれない。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
マッハラッシュⅢ必中全体攻撃。必須。
デストロイキャノンⅢデータ種物理アタッカーなら必携のサブウェポン。有効な相手は非常に多い。
クレセントリーフⅢマリンエンジェモンピンポイント。
フィジカルドレインSPを回復する。これが無ければ到底やってられない程SPが足りてない。
リバイブSP消費はかなりキツイが、使わざるを得ない局面もあり得る。
アクセルブースト次ターンで一気に負担を掛ける。知力が低いので敵の魔法で落ちない様に注意。
チェインマックスクロスコンボを誘発させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
INTアタッチA魔法耐久を底上げ。
SPアタッチAあると大変助かる。
メメタンのレプリカウィルス種に多い貫通攻撃の対策。
マスターバリア状態異常対策用。
○○バリアDXスタンは対策できるので他の状態異常もカバーしておく。マスターバリアは少し勿体無いと思うが、当然相手もSSのことを熟知していればスタン以外の状態異常が飛んでくる。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150ステータス通り愚直に攻める。SPの調整も一考。
攻撃力+100、知力+50HPはそれなりにあり、属性弱点も突かれ辛いため知力を補えば居座り能力は劇的に向上する。これだけで約1.6倍の魔法耐久となる。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
アポカリモントマホークシュタイナーの威力が20%増しに。サブウェポンの意味が薄くなるので継承技のセッティングに注意。
ミネルヴァモンこちらは15%増しになる。物理アタッカー同士なのでより息が合う。
ヴァロドゥルモンウィルス種から攻められるともの凄い勢いでSPが回復する。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
タイタモン大貫通攻撃である魂魄芯撃で3倍弱点を突かれてしまう。自慢の物理耐久も役に立たない。
ブレイクドラモンデストロイドラッシュで3倍弱点を滅多打ちにされてしまう。
ウィルス種の知力アタッカー知力が低過ぎてほとんどの魔法攻撃で致命的ダメージを負う。INTアタッチAでの補強を推奨。

 

対策 Edit

 知力が非常に低いので魔法攻撃を使えば満足いくダメージが出るだろう。
ただし電気属性なので魔法で3倍弱点を突くのは現実的ではない。物理ならブレイクドラモン等が有効。
トマホークシュタイナーは時折混乱させてくるので要注意。『不動』につきスタンは効かないのでうっかり忘れない様に。