ドゥフトモンLM のバックアップ(No.5)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ25の究極体。ロイヤルナイツ所属。ドゥフトモンのモードチェンジだが、メモリが増えている事に注意。
素早さが圧倒的に高く、全デジモン中1位タイ。他の能力は平均的。
唯一のスロット3メモリ25であるため、プラチナヌメモンなどの例外を除いて実質種族値は全デジモンでNo1。
必殺技は威力145の地属性単体攻撃『ヴォルケンクラッツァー』。
35%の確率で相手をスタンさせるが、技の命中率は95%となっており外れる可能性がある。
消費SPは30と重いので、せめてデストロイキャノンⅢは採用してSP消費を抑えたい。
SS『レオパルドモード』は回避率とクリティカル率が5%、素早さが10%上がるというもの。
素早さ+10%のボーナスによって最速の素早さを得られる。回避率とクリティカル率の補正もどこかで活きてくる可能性はある。
スロットも3つあるので、カスタマイズ性は高い。
採用段階でのライバルはサーベルレオモンか。同じ地属性必殺技を持つデータ種だが、攻撃力とメモリは大敗している。
その代わりにSPが多めにある上素早さでは圧倒している。ATKアタッチAを3つ付ければ火力もほぼ並ぶ。
SSで素早さが上がるのでパーティー全体で調整を行い活かしていきたい。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢ絶対に欲しい。ワクチン種に多い光属性デジモンに刺さる。
マッハラッシュⅢ固有技の命中が不安定なので採用したい。全体技であることも〇。
フィジカルドレインSPの補給に。
各種状態異常高い素早さから嫌がらせを行う。HITアタッチAを付けてヴォルケンクラッツァーごと命中率を安定させたい。
パーフェクトリバイブSPには余裕があるので採用する余地がある。ディレイが大きいので長所の素早さが無駄にならないよう慎重に使いたい。
セーフティガード順番が回りやすいので、味方にどんどん配る事ができる。
ステータスバリアまず間違いなく先手で張れる。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
メメタンのレプリカ貫通攻撃の無効化。
HITアタッチA状態異常を安定して当てるため2つまで採用。
ATKアタッチA高火力速攻アタッカーとして運用する場合に。
HPアタッチAやや低めなHPを補強する。防御、知力はそれなりにあるので恩恵は大きい。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150素早さは有り余っているので火力を補う。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ブレイクドラモン地属性技と攻撃力が10%ずつアップし、ヴォルケンクラッツァーの火力は21%増しに。ブレイクドラモンの鈍足も補える。
メルクリモン素早さが25%もアップし、クリティカル率上昇もサウザンドフィストを少し助ける。
シスタモンN(覚醒)ミッキーバレットでクリティカルが見込める。足りない耐久も少しは補える。
ダークドラモン命中率に補正が掛かるのでヴォルケンクラッツァーが安定して当たる。クリティカル率も15%まで上昇。

 

対策 Edit

あまりにも速過ぎるため、まず先手は取られてしまう。
基本火力はそこまで高くないが、35%でスタンになるのは厄介。マスターバリア2個持ちで状態異常技ごと対策したい。
ATKアタッチAを3つ持ってブレイクドラモンと組んだ場合は火力も発揮してくる。特化ヴォルケンクラッツァーで無振りセラフィモンが即死しかけるレベル。素早さ振りのシャイングレイモンBMにすら追い付いて一撃で倒してしまう。
耐久力は低いのでウィルス種の攻撃が通ればすぐ倒せる。