グラップレオモン のバックアップ(No.3)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ12の完全体。
HP、攻撃、素早さに優れる反面、その他の能力は低めとなっている。
必殺技は威力55の風属性単体攻撃『獅子獣波斬』。ランダムで1~3ヒットし、40%でスタンが発生する。
3ヒットならかなりの威力になり、1ヒットでも最悪スタンさせる可能性があるのは強力。
SS『野生の鼓動』は素早さを15%上昇させる。
鈍足な味方のフォローや、もともと素早い味方の数値を引き上げ速攻に磨きをかけたりなど、有用なSS。
運用の際は、単純な速攻アタッカーにするか、高めのHPを活かし、耐久振りでサポートをするかの二通りの運用が考えられる。
同じ完全体に非常に似た存在のワーガルルモンがいる。
種族、メモリ、スロット数はおろかSPと知力とSSも全く同じである。
ワーガルルモンの方が攻撃と素早さに優れ、グレップレオモンの方がHPと防御に優れる。
あちらの必殺技は安定した威力を持つが追加効果がなく、こちらは必殺技の威力が安定しないが、スタンさせる可能性を持つ。
さらにウィルス種土属性の多くは鈍足気味であり1Hitしかしない限りは痛恨の一撃を与えられる。
アタッカー運用の際はワーガルモンに軍配が上がるかもしれないが、ほぼ誤差のため実際は一長一短と言えるだろう。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
セイントナックルⅢ闇属性ウィルス種に撃ち込む。
フィジカルドレインSP切れを起こすほど長寿なデジモンではないが、素早さを上げるだけの置物になりたくない場合に。
リバイブSPの都合上、パーフェクトリバイブは重すぎる。
セーフティガード瀕死の仲間を耐えさせる。
サポートエンド敵のSSを機能停止させる。
各種状態異常技採用するならHITアタッチを持たせて命中率を上げておきたい。
チェインマックス味方の攻撃の補助を行う。SSを活かして先手で使いやすい。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
ATKアタッチA3つ付ければ火力はかなりのものになる。
HITアタッチA2つ付けて状態異常技の命中率を100%に。
INTアタッチA低い知力を補う。サポート型の選択肢。
DEFアタッチA低い防御を補う。サポート型の選択肢。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150実数値328。獅子獣波斬3ヒットなら、なかなかの火力となる。
素早さ調整、残り耐久仲間と足並みを揃えて、耐久振りで場持ちをよくする。HPが高いため、防御or知力振りの恩恵は大きい。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
シャイングレイモンBM最初に行動し、チェインマックス等の補助技の始動役を担う。互いに最速だとシャイングレイモンBMの方が早いので要調整。
デュナスモン風属性技の威力が10%アップ。高いデュナスモンの素早さを引き上げる。
グリフォモン貴重なデータ種の貫通技持ちであり、風属性技の威力15%アップを持つ。獅子獣波斬の火力を底上げし、ウィルス種を狩る。
メルクリモン脅威の素早さ30%アップ。上記データ種のどちらかと組んで、神風特攻を仕掛ける。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ドゥフトモンLM無振りで素早さ実数地239。こちらが素早さ振りでも、先手を取られる可能性があり、3倍弱点の必殺技であえなく倒される。
メタルガルルモン同じSS持ちで、こちらより素早さが高い。物理、魔法の2種類の必殺技を持つので、耐久振りでも脆い方を付かれてしまう。
エアロブイドラモンSS『神速』により、素早さに関係なく味方ウィルス種を始末し、速攻戦術に風穴を開けてくる。

対策 Edit

SSの効果で、先手を取られることは必至。獅子獣波斬のヒット数次第ではウィルス種は即死させられる恐れがある。
場にいるだけで、仕事になるため耐久振りをして、しぶとく生き残り、仲間のサポートをする型も存在する。
安いメモリで採用できるため、裏に強力なデジモンを控えさせている場合も多い。
一番の対策は有利種族で、高い素早さから3倍弱点を付けるドゥフトモンLMだろう。