ガルゴモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ6の成熟期デジモン。

ステータスは進化前のテリアモンをメモリ相応にした感じだが肝心の素早さは下回っている。

必殺技『ダムダムアッパー』は無属性威力90の物理攻撃。対象を10%の確率でスタンさせる。継承技以下の威力であるため基本的には封印。

SS『百発百中』はテリアモンでお馴染み命中率を15%増加させる効果。

基本的にはこのSSとHITアタッチAで状態異常技の命中率を100%にして状態異常をばら撒くというテリアモンと同じ戦法。

だが、肝心の素早さがテリアモンに負けてしまっている。

しかし、テリアモンがスロット1なのに対してこちらは2つ。これにより素の状態の素早さでは負けているものの、素早さ特化でこちらが余ったスロットにSPDアタッチAを埋め込むことでテリアモンが275、ガルゴモンが295と逆転する。そのため、テリアモンやそれ以下の素早さのデジモンを完封することができる。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
各種状態異常メインウェポン。敵の穴を広げるだけ広げて圧倒的有利な状況を作り出そう。
テリアモンとは違い、パニックウィスプのでの不利種族からのアタックでも倒れにくい。
チェインマックス状態異常が通じそうなさそうな相手の場合。フーナイトで組んだ場合は諦めて撤退しておこう。
パーフェクトリバイブ後衛に下げた場合などに使用。
セーフティガード状態異常が通じない場合の味方のサポートに。
ヒットチャージフーナイトなどでのナイトモンの支援に。アタッチとSS込みでベルセルクソードが完成する。
サポートエンド必須。状態異常無効SS持ちの対策。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HitアタッチA必須の装備品。
SPDアタッチAこちらもほぼ必須。これを持たせないのならばテリアモンで十分。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
素早さ+150確実に先手を取る。テリアモン抜きだけが目的なら余った分はHPへ。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
フーディエモン相棒。相手の穴を探る。穴を見つけたならば必ず広げる事。
ナイトモン相棒その2。マスターバリアを持っていないデジモンを即死させる。
エアロブイドラモン確実に先手を取って状態異常を叩き込んでくれる。ウィルス種がいたなら倒してくれる。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
スレイプモンマスターバリア一つで状態異常が完封されてしまう為、状態異常使いにとって相性は最悪。ただしサポートエンドを撃ち込めればまだ勝ち目はある。
マスターバリア持ちのデジモン説明不要。

対策 Edit

テリアモンよりも耐久は上昇したが、所詮は成熟期。状態異常対策をしているならば苦戦する相手ではない。