ギガドラモン

Last-modified: Sun, 25 May 2025 23:36:39 JST (24d)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ12の完全体。

防御、攻撃、HPの順に高く知力も悪くはない。SPは少し心許ないが、物理型完全体の中では平均的。

相棒であるメガドラモンの攻撃力を、他のステータスに分散したと言った所だろうか。

ウィルス種完全体としては、希少な耐久力を向上させるSSの持ち主。

他は似たような効果のSSを持つエテモンと、耐久面に関しては上昇率が低いメガログラウモンのみ。

 

技は威力80の火属性全体攻撃『ジェノサイドギア』。

特に特殊な効果は無い技だが、SSで強化しやすい火属性である事は悪くはない。

 

SS『鉄壁の防御』は防御力が15%上昇するという物。これによって防御力は170と高水準。

物理防御に関しては、かなり頼れるデジモンである事は間違いないだろう。

 

又、攻撃力と知力の差が比較的少ないので、知力を高めて魔法メインに立ち回らせるのも選択肢に上がる。

自身の必殺技が死んでしまうものの、相棒のメガドラモン及び、同じSSを持つトリケラモンとの差別化にも繋がるからだ。

更に、元から高い物理防御に加え、高めた知力で魔法防御も上昇、3倍弱点を突けるワクチン種・電気属性の少なさも相俟って、居座り性能が完全体の中では相当に高くなるためだ。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢサクヤモンとして一つは持たせておきたい。
クレセントリーフⅢディアナモンを筆頭に数が多い強豪の水属性データ種への対策に持たせておきたい。
フィジカルドレインSPが少々心もとない。節約が求められるデジモンである。
アクセルブースト耐久力がある為に使う機会は作りやすい。
各種状態異常技相方であるメガドラモンのように補助は得られないが持たせておきたい。
リバイブパーフェクトリバイブはさすがに少々重たい。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HPアタッチA総合的な耐久を上げるのであればこちらを持たせる方が最も効率が良い。
ATKアタッチA低火力だと油断した相手に強烈な一撃を叩きこむ。
DEFアタッチA物理防御を追求。
INTアタッチA知力も耐えたいならば。
エレキガードDX武神なアイツの存在を考えるならば是非とも持たせたい。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃+100、素早さ+50ジェノサイドギアで戦うなら。
防御+100、素早さ+50物理防御を追求しつつ最低限の素早さを。両受けを目指すなら知力でも構わない。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
インペリアルドラモンDM防御25%、知力10%で耐久面をさらにカバー。
ウォーグレイモンジェノサイドギアの威力を向上させつつウォーグレイモンの防御力をさらに上げられる。
オメガモンジェノサイドギアを強化、素早さもカバー。なんとオメガモンの防御が193とズワルトの初期値に並ぶ。(ズワルトの防御はこの数値にさらに10%なのでどちらにせよ追い付けないのは秘密)
デュナスモンジェノサイドギアを強化。鉄壁化したデュナスモンは『ドラゴンズロア』により脅威の場持ち性能を発揮する。
グランドロコモン同じSS持ち。30%上昇した防御はもはや鉄壁。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
スサノオモンエレキガードを持たせていない限り3倍となった八雷陣の前には跡形も無く消し飛ぶ。天敵中の天敵だろう。
オウリュウモン高い防御が意味をなさない物理大貫通『永世竜王刃』で消し飛ぶ。むしろこちらに攻撃が向いて良かったと思うべきか。

 

対策 Edit

防御は高いが知力も低すぎないだけで高くも無い。
火力自体もそこまで高く無く、素早さも低い為、正直脅威では無い。
スサノオモンを投入したパーティーならば、真っ先にいの一番に倒せるだろう。