リリモン

Last-modified: Sun, 04 May 2025 18:48:05 JST (46d)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ12の完全体。

高SP、高知力、高スピードと速攻型の知力アタッカーとしては完全体トップレベルと言っても過言では無い能力を持つ反面、

低い攻撃力はさておき、HPと防御は致命的に低い見た目通りのステータスの持ち主。

耐久面を調整するよりも知力と素早さを伸ばし知力アタッカーの切り込み役としての採用を目指すべきか。

 

必殺技『フラウカノン』は威力105の草木属性の知力単体攻撃。追加効果で50%の確率で麻痺にする。

草木属性の必殺技自体が少ない為、継承技以上の威力を持っているのは利点の一つ。むしろ少なすぎて草木属性の『知力』必殺技としては一位だったりする隠れた実力者。

麻痺に関しては発生自体がランダムである為、50%という高めの数字の割に拘束力は低いと思って良い。運が良ければ数ターン抑えられる為、無意味では無い。
また、現環境で麻痺をピンポイントで対策することは無いためBLOCK、REGISTの表示でマスターバリアの個数を判別できるのは大きな利点。

 

SSに関しては残念ながら『猛毒のトゲ』によるアタック時に10%の確率で毒を付与するという頼りない物。

SPが豊富にある為、アタックに頼る状況がまず見当たらず、実質死にSSとなってしまっている。

 

気になる相手としてはデータ種完全体の知力アタッカーとしては最も採用率が高いタオモンだろう。

知力アタッカーのキモである知力は素で敗北し、さらにあちらはSSでさらに上げてくる始末。最もワクチン種に刺さりやすい闇属性なのも追い風。

対するリリモンタオモンより20高い素早さが最大の武器。素のマリンエンジェモンよりも上であるのは大きな利点の一つ。

回復役としてはHPが悲惨すぎる為安定性が悪い。アタッカーとしての採用の方が輝きやすいか。草木属性ではライラモンの存在も気になるが、あちらは低威力の全体攻撃+毒付与と仕事が違う。

マリンエンジェモンを筆頭に水属性相手にガンガン負担をかけていきたい。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ファイナルオーラ素の知力がそこそこある為実用圏内。素のHPが低い為一気にHPバーが元に戻る。
チェインマックス味方の補助に。素早さも悪くない為、味方との歩調も合わせやすい。
アクセルブースト水属性デジモンは全体的に知力が高い為、削り切れない事も多い。持たせておくとプレッシャーにもなる。
パーフェクトリバイブSPは豊富。二度使ってもまだ余裕がある。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HPアタッチAHPと防御どちらも悲惨。上げるなら魔法ダメージも減らせるこちらを選ぶべきか。
フレアガードDXロゼモンBMの対策で火属性継承技を持っているウィルス種は多い。最低でも1つは持たせよう。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+300、知力+120これでも耐久面が弱い。装備品で補強を。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
カイゼルグレイモン数少ない草木属性強化持ち。
グランクワガーモン同じく草木属性強化持ち。グランクワガーモンの敵であるワクチン種を倒す火力が無いのが少し厳しいか。

 

対策 Edit

物理に関しては紙耐久の為、ウィルス種の物理攻撃を受ければ容易く散る。
知力で攻めてもHPが悲惨な為、ゴリ押しでもなんとかなってしまう。スピードを活かして飛び回る前に叩き潰しておきたい。