2-11.webminのインストールとそこでの設定 の変更点
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*インストール [#c97820bd] コピペ $ sudo su -c ' echo "deb http://download.webmin.com/download/repository sarge contrib" > /etc/apt/sources.list.d/webmin.list' $ wget http://www.webmin.com/jcameron-key.asc $ sudo apt-key add jcameron-key.asc $ sudo apt update -y $ sudo apt install -y webmin で、https://サーバーアドレス:10000でアクセスすると、証明書エラーが出るので先に進んでアクセスする。rootでログイン。 *日本語化 [#c29bd025] Webmin → Change Language and Theme 「Webmin UI language」を「Personal choice」に変更し、”Japanese(JA_JP.UTF-8)”にした後、「Make Changes」をクリックすれば日本語化される。 ただし、この時稀にうまくいかない事があるので、その時は「Webmin UI theme」を「Personal choice」に変更して”Authentic Theme”にして、再度「Make Changes」をクリックすればOK。 *Samba [#od5c01ab] 『未使用モジュール』のところを見るとSambaがある。ここをクリックするとここからモジュールインストール可能。もちろんSSH使ってapt-getで入れられるけど、今回はここからモジュールインストールしてみたら。 後の設定は、https://doxfer.webmin.com/Webmin/Samba_Windows_File_Sharing だがアカウントとかざっくり無視しても良いのでこちら http://inaz2.hatenablog.com/entry/2013/07/07/054616 とか。 さて、sambaの設定だが、webminのsambaのところからある程度設定できるが、文字コードの設定とか結局「Edit Config File」ボタンを押して/etc/samba/smb.confをエディットしなきゃならない。なので、それぞれの共有も/etc/samba/smb.confのエディットでやってしまった…。一回やってしまえば、ああ、こういういみか、webminではこう設定すればいいのかと理解することができる。 結局、/etc/samba/smb.confに以下を足す。 [Global] dos charset = CP932 unix charset = UTF-8 hosts allow = 127.0.0.0/8 192.168.0.0/24 ←自分の環境に直す hosts deny = all security = user guest account = nobody printing = bsd [A] comment = A path = /mnt/a ← ディスクをマウントしたところ public = yes writable = yes printable = no [B] comment = B path = /mnt/B ← ディスクをマウントしたところ public = yes writable = yes printable = no *MySQL [#o81562f6] これも未使用モジュールから入れてしまえ。