1-8.サーバーの設定
いろいろなサーバーの設定
http://www.knts.net/Xlc/modules/pico/category0016.html
ここらへんを参考に。
EdenにOMVインストールする前に、
apache, rep2, torrent, dice, ぐらいやっとけば良い。
コンピュータ名の変更
/etc/hosts
/etc/hostname
を変更
apache2
ソフトウェア管理から入れれば完了。
webminインストール
webminホームページから、debパッケージダウンロード。
https://localhost:10000/と入力します。
httpsでの接続確認
セキュリティ例外の追加
ログイン画面:管理権限のあるユーザーとそのパスワードを入力
Webmin画面に入ったらまず日本語化をします。
左メニュー:check Language and Theme をクリック
Languageは Japanese (JA_JP.UTF-8)を選択
webmin変更後の初期画面
Webmin設定ボタンをリクック
もう一度言語選択 - 言語アイコンをクリック
Webminが使用する言語を選択:japanese(JA_JP.UTF-8)
Webminのインストールと初期設定
外部からのアクセスの禁止:アクセスはローカルPCのみ
Webminのアクセス制限をします。
Webminボタン-Webminの設定-IPアドレスの制御をクリック
チェックボックス リストされたアドレスのみ許可にチェック
一覧にローカルネットワークを含める
PHPとmysql
ソフトウェアの管理からPHP5インストール
ソフトウェアの管理からmysql-serverインストール
ソフトウェアの管理から、php5-mysqlインストール
apache modules
Webmin:サーバ Apache Webサーバをクリック
グローバル設定をクリック
Configure Apache Modulesをクリック
userdir include rewriteをチェック
Enable Selectd Modulessをクリック
ソフトウェアの管理からPHP5-curlをインストール
ソフトウェアの管理からPHP5-gdをインストール
ソフトウェアの管理からphp5-imagickをインストール
ソフトウェアの管理からphp5-mcryptをインストール
Webminサーバより - Apache Webサーバ - Apacheを停止 - Apacheを起動を行い
ブラウザより http://localhost/test.php で組み込まれているか確認します。
http://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_14.04&p=httpd&f=2
自分ひとりだけで使うので気にするのは
<Directory "/var/www/html/"> Options +ExecCGI AddHandler cgi-script .cgi .pl </Directory>
ぐらいでいい。
ユーザディレクトリ使った方が、パーミッション設定とかはやりやすいような気もするが。
不具合がでるまでこれで。
rep2
sudo apt-get -y install apache2 php5 php-pear php-compat php-http-request php-pager php-file php5-curl curl unzip sudo pear install Net_UserAgent_Mobile curl -L -o /tmp/rep2.zip http://akid.s17.xrea.com/cgi/dl/dl.php?dl=p2 sudo unzip -x /tmp/rep2.zip -d /var/www/html sudo cp -r /tmp/rep2.old/data /var/www/html/rep2/data sudo chown -R www-data:www-data /var/www/rep2/html firefox http://localhost/rep2/
Opcache ← eAccelerator
非力だったのでWindowsの時にはeAccelerator入れていたけど、どーすっかな…。
まー入れるか。
https://docs.moodle.org/24/en/Installing_eAccelerator_In_Ubuntu_Server
eAcceleratorは入れなくていい。今のPHPは既にOPCacheが入っているので、これをenableすればいいだけ。
/etc/php5/apahce2/php.iniを見てここら辺の値を変えたりコメントアウトしたり。
opcache.enable=1 opcache.enable_cli=1 opcache.memory_consumption=128 opcache.interned_strings_buffer=8 opcache.max_accelerated_files=4000 opcache.revalidate_freq=60 opcache.fast_shutdown=1
phpのcacheには2種類あって、オペコードキャッシュ(コンパイル後のコードをメモリに保存して再利用)と
ユーザーキャッシュ(オブジェクトや変数をメモリに保存して、別のリクエストからそれを再利用)がある。
php5.5+からは、
opecode cache : Zend OPcache
data cache : APCu
なので、owncloudとかのこと考えるなら、data cacheも有効にする。
http://qiita.com/nntsugu@github/items/63099b829befb57859d7
http://oki2a24.com/2014/09/20/update-php-5-5-and-change-apc-to-apcu-opcache/
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1604/12/news030.html
https://blog.apar.jp/linux/2936/#Memcached
あたりを参考に、ソフトウェアの管理からphp5-acpuをインストールする。
/etc/php5/apache2/php.iniに以下を加える。
[apcu] apc.enabled=1 apc.shm_size=64M apc.ttl=3600 apc.gc_ttl=3600
2chproxy
2chproxy.pl
git clone https://github.com/yama-natuki/2chproxy.pl.git
変更
DEDICATED_BROWSER => “rep2”, #使用している専ブラの名前 DAT_DIRECTORY => “/var/www/html/rep2/data/”, #datファイルが置いてあるディレクトリ
あとは起動時にdaemonで動くように設定。「自動起動するアプリの設定」で充分。
rep2のuser confでプロキシ使うように設定。
samba
http://t-akiyama.at.webry.info/201404/article_9.html
http://t-akiyama.at.webry.info/201405/article_5.html
bittorrent client
デフォルトで入っているtransmissonの問題点は、ラベルがつけられないこと。
qbittorrentを入れてみる。qbittorrent-noxとatコマンドで(cronでも)なんとかなる。
ktorrentだとかなり細かい時間指定ができる。しかしでかい。これのためにKDE?それに起動オプション不明。wikiは死んでるし。
結局utorrentを入れるのが正解か。ワンクリック全ストップ/全再開ができないが。→できる。FirefoxアドオンのTorrent Status Toolを入れればいい。
http://askubuntu.com/questions/530955/how-to-install-utorrent-v3-3-on-14-04
http://helpdeskgeek.com/how-to/install-and-configure-utorrent-server-in-ubuntu-linux/
utorrent web uiを他マシンから使うのは、Windows10からだと大丈夫なのだが他のだと上手くいかない。何故か不明。 FirefoxのAdblockとかちゃんと「このページのみで無効」にしておこう。
bittorent(utorrent) remote使う?これってプライバシー上問題なのかどうなのか、なんも情報がない。
でもremote使えばスマホからも操作可能。
起動スクリプト作って~/binにおいて、「自動起動するアプリの設定」で起動。
DDNS updater
はじめDiCEのLinux版入れたけど、バイナリって…。
つーかDiCE使っているとなんかOfflineになるし。バイナリで直せないしゴミですね。
スクリプト拾ってきてやるほうがいいんでないの?
http://ieserver.net/ddns-update.txt
http://ai-line.com/linux/
https://www.cphub.net/?id=40&pid=304 Synology NAS用
http://sourceforge.net/projects/ddclient/
とかGnuDIP clientとか。たぶんGnuDIP clientがユーザー・パスワードの隠蔽とかちゃんとできるししいんだろうが、どうせ俺しか触らないサーバーだし。
変更しやすいのでhttp://ieserver.net/ddns-update.txtを使う。
外スクリプトとか使わないで、ルーターにBasic認証付きでステータスページにアクセスしてグローバルアドレス取得するように変更…だがルータのパスワード見せるのも…という感じなので、もともとのipcheck.shtmlのままに戻す。以下の変更は行い、ユーザ権限でcron回す。
- 前回更新からx分以内では更新しない
- 前回更新からy日過ぎた場合は強制的に更新する
cronは動いているはず。
%/etc/init.d/cron status
で確認。ユーザー権限で十分なので、
%crontab -e
でcrontabの編集。
%crontab -l
でcrontabの確認。cronのログは/var/log/syslogをgrep CRONでもすること。
Cloud Strage
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