3-1.SOTEC NOTEにLinux Mintインストール のバックアップ(No.5)


SOTEC NOTE

WinBook DN2000C
Windows XP Home Edition 正規版 SP2
インテル Celeron M プロセッサ 380(1.60GHz)
【無料アップグレード】512MB(SO-DIMM 512MB)PC2700 DDR SDRAM
40GB
これ、買ったとき7万払ってる。2007年2月だけど。

Linux Mintインストール

LinuxMint 17.3 Mate 32bitを選択。DVDに焼いてインストール開始
ハードディスクにリカバリ領域とかあるけど、全消しで。
あとはふつーにインストール。

無線LAN

無線LAN内蔵ではないので、PCMCIAスロットに、BaffaloのWLI-CB-G54を入れて使う。(Windowsの時もそうだった)
最近のLinuxはPCMCIAは何もしなくても使えるのね。(20世紀の環境と比較中)
さて、ぐぐるとwindows用のドライバを使う方法が出てくるが、実際の正解は以下のとおりである。
1.メニュー→システム管理→ドライバマネージャー立ち上げ
2.すると選択出る。

BCM4306 802.11b/g Wireless LAN Controller
bcmwl-kernel-source(推奨)
firmware-b43-installer(require a connection to the internet)
firmware-b43legacy-installer(require
デバイスを使用しません

ディスプレイvesa編

インストール後ふつーに1024x768ができていればなんもしなかったが、そのままでは解像度が640x480になってしまい、しかもディスプレイの設定で変更できないという状態になっている。x --newmodeも使えない。

とりあえずlspciでSISのチップセットを使っていることを検索
で検索するとvesa使えって書いてあるのでとりあえず以下のようにして対処。

%sudo Xorg :2 -configure

でxorg.conf.new作成

cvt 1024 768

のデータをコピー

これで1024x768はおけ。

ディスプレイsis編

xorg.sisがあるので入れてみる。きっとcpuに優しいんだろう。