メタルグレイモン(青) のビジュアル編集 Top > メタルグレイモン(青) #contents&resizeimage(メタルグレイモン(青)/06F3D98A-BDFE-4E06-91BA-2D476B61506C.jpeg,717,404);概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)メモリ14の完全体。HP、攻撃、防御が高く、物理型火力アタッカーとしては申し分ない。高い火力をSSで更に補強されている為、攻撃力に関しては優秀、半面、SPと知力が低く、知力に関しては完全体最低値の一体。必殺技『リベンジフレイム』は物理、魔法どちらに対してもカウンター状態となる技。簡単に記せば「ジエスモンのシュベルトガイストから、無敵状態を取り除いた技」である。カウンター自体基本威力が100と継承技レベルであり、更にカウンター状態でアクセルブーストを使えば倍となる。SSで強化された攻撃から繰り出されるカウンターは、かなりの脅威となるだろう。SP消費も控えめな為、SPが際どいメタルグレイモン(青)には嬉しい所。SS『竜の怒り』は単純に攻撃力15%上昇。他の物理型との相性は良し。自身も物理型である為、問題無く恩恵を受けられるだろう。 しかし、問題点としてはやはり知力の低さ。体力は悪くなくむしろ高い方なのだが、知力は最低値。ワクチン種から魔法を受ければ確定、同種のウィルスですら危険過ぎるラインに立つ。無論、知力を上昇させれば魔法耐久を得られるのだが、知力に寄り過ぎるとカウンターの威力が出ない。ステータス配分に関しては、知力にはある程度で抑え、更に他のデジモンでフォローしてやると良いだろう。だが、それ以外にも「早くもなく遅くもない」中途半端な素早さも気になる。カウンターを狙うにも、相手より遅いと『リベンジフレイム』を使う前に攻撃を受け、ターンが回った頃にはHPが残り僅か……では目も当てられない為、多少は素早さにも割り振るか、耐久面の底上げの必要も。漫然とカウンターで待つよりも、むしろ相手の技構成を把握し、メタルグレイモン(青)を殴らざるを得ない環境をどこまで作れるかがキモ。例を挙げると、上記のジエスモンとクレニアムモンと組み合わせ、ジエスモンはシュベルトガイスト、クレニアムモンはゴッドブレスを使用させる。こうすれば必然的に「ダメージを与えられるのはメタルグレイモン(青)しか居ない状況」となるのだ(偶然にも、クレニアムモン=ワクチン・ジエスモン=データ・メタルグレイモン(青)=ウィルスと、種族が相互補完状態にもなる)。確実性に欠けるものの、他には「パーティでメタルグレイモン(青)が1番強いor1番弱い状態」にするのもある。前者は「厄介だから早めに……」、後者は「確実に頭数を減らす」為にメタルグレイモン(青)を攻撃する流れを作るのだ。但し、このやり方は共通して、対戦相手の思考に完全に依存してしまうのが難点。気になる相手としては、同じくウィルス種にして同メモリ帯のスカルグレイモンだろう。SSも同じであり、物理攻撃に関してはスカルグレイモンが遥かに上を行く。反面防御こそ負けているが、HPはメタルグレイモン(青)が高く、物理耐久はこちらの方が上。SP、知力の低さは両者似たような物だが、あちらはスロットが3つある為、拡張性の高さが強みの一つ。単純な物理アタッカー採用ならば、あちらに軍配が挙がる為、カウンター技を如何に活かせるかプレイヤーの腕の見せ所である。継承技候補継承技採用理由マッハラッシュⅢ扱いやすい必中全体攻撃。採用しない手は無い。セイントナックルⅢドルゴラモン、タオモン対策ついでに同種のウィルス種の闇デジモンも狙える。ヴォルケナパームⅢロゼモンBM対策に。デストロイキャノンⅢサクヤモン対策に。フィジカルドレイン置物になるのだけは防ぎたい。セーフティガードしぶとく生き残ってカウンターの機会を増やしたい。チェインマックス味方のサポートに。少ないSPで使用できるのは有り難い。アクセルブースト『リベンジフレイム』後に使用して牽制。単純に押し切るために使用しても良い。装備品候補装備品採用理由アクアガードDX弱点をとりあえずカバー。もしくはシャインガードで光属性をメタるのも良い。INTアタッチA知力を底上げし生存率を上昇させる。ATKアタッチA全力のカウンターを目指すならば。 ステータス振り分け例場所と配分その理由攻撃+100、知力+50カウンター威力を保ちつつ知力が多少はまともに。正直これでも足りない為、他デジモンが装備品でカバーを。 相性のいい味方デジモンデジモンその理由ホーリードラモンバフと回復により居座りやすくする。こちらはサクヤモンの『金剛界曼荼羅』を『リベンジフレイム』でけん制する。アーマゲモン↑と組ませる場合の攻撃役。こちらと併せるとメモリのバランスも良く、『竜の怒り』の恩恵を漏れなく受けられると条件が揃っている。ジエスモンカウンター仲間。下手に全体攻撃を撃てば手痛い反撃をお見舞いできる。ガンクゥモン『師父の意地』で最悪1回はカウンターを発動できる。ガンクゥモンにとっても攻撃上昇はありがたい。インペリアルドラモンPM最大の敵であるワクチン種からのダメージを15%カット。インペリアルドラモンPMも少し足りなかった火力を補いオメガブレードを振り回せる。ヴァロドゥルモンインペリアルドラモンPMと同じく。こちらは更に足りてないSPのフォローも出来るが、ヴァロドゥルモンに恩恵が無いのが欠点。いっそ並べてしまっても良いかもしれない。クレニアムモンSSにより物理・魔法問わずにダメージ10%カットなので、生存率が確実に上がり、それだけ反撃回数も増える。クレニアムモンも欠点の攻撃力が上がる。天敵となる敵デジモンデジモンその理由オメガモンズワルトさすがにメメタンを持たせる場面は少ないので、ガルルキャノンで一撃。継承技でも余裕の範囲で、耐久も高い為、威力半減したカウンターでは話にならない。 対策 完全体知力最低値の1体である為、魔法ならば容易く落とせるだろう。但し、同種で倒そうとすると、倒しきれなかった場合に受けるカウンターは結構痛い。アクセルブーストが入っていたならば、痛いでは済まない場合も。ワクチン種ならばカウンターダメージもさほど受けない為、倒す時はワクチンで。&resizeimage(メタルグレイモン(青)/2FC8A089-FB68-4BF2-BCAF-52ADE354AC67.jpeg); #contents &resizeimage(メタルグレイモン(青)/06F3D98A-BDFE-4E06-91BA-2D476B61506C.jpeg,717,404); **概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636] メモリ14の完全体。 HP、攻撃、防御が高く、物理型火力アタッカーとしては申し分ない。高い火力をSSで更に補強されている為、攻撃力に関しては優秀、 半面、SPと知力が低く、知力に関しては完全体最低値の一体。 #br 必殺技『リベンジフレイム』は物理、魔法どちらに対してもカウンター状態となる技。 簡単に記せば「ジエスモンのシュベルトガイストから、無敵状態を取り除いた技」である。 カウンター自体基本威力が100と継承技レベルであり、更にカウンター状態でアクセルブーストを使えば倍となる。 SSで強化された攻撃から繰り出されるカウンターは、かなりの脅威となるだろう。 SP消費も控えめな為、SPが際どいメタルグレイモン(青)には嬉しい所。 #br SS『竜の怒り』は単純に攻撃力15%上昇。 他の物理型との相性は良し。自身も物理型である為、問題無く恩恵を受けられるだろう。 しかし、問題点としてはやはり知力の低さ。体力は悪くなくむしろ高い方なのだが、知力は最低値。 ワクチン種から魔法を受ければ確定、同種のウィルスですら危険過ぎるラインに立つ。 無論、知力を上昇させれば魔法耐久を得られるのだが、知力に寄り過ぎるとカウンターの威力が出ない。 ステータス配分に関しては、知力にはある程度で抑え、更に他のデジモンでフォローしてやると良いだろう。 だが、それ以外にも「早くもなく遅くもない」中途半端な素早さも気になる。 カウンターを狙うにも、相手より遅いと『リベンジフレイム』を使う前に攻撃を受け、ターンが回った頃にはHPが残り僅か……では目も当てられない為、多少は素早さにも割り振るか、耐久面の底上げの必要も。 漫然とカウンターで待つよりも、むしろ相手の技構成を把握し、メタルグレイモン(青)を殴らざるを得ない環境をどこまで作れるかがキモ。 #br 例を挙げると、上記のジエスモンとクレニアムモンと組み合わせ、ジエスモンはシュベルトガイスト、クレニアムモンはゴッドブレスを使用させる。 こうすれば必然的に「ダメージを与えられるのはメタルグレイモン(青)しか居ない状況」となるのだ(偶然にも、クレニアムモン=ワクチン・ジエスモン=データ・メタルグレイモン(青)=ウィルスと、種族が相互補完状態にもなる)。 #br 確実性に欠けるものの、他には「パーティでメタルグレイモン(青)が1番強いor1番弱い状態」にするのもある。 前者は「厄介だから早めに……」、後者は「確実に頭数を減らす」為にメタルグレイモン(青)を攻撃する流れを作るのだ。 但し、このやり方は共通して、対戦相手の思考に完全に依存してしまうのが難点。 #br 気になる相手としては、同じくウィルス種にして同メモリ帯のスカルグレイモンだろう。 SSも同じであり、物理攻撃に関してはスカルグレイモンが遥かに上を行く。 反面防御こそ負けているが、HPはメタルグレイモン(青)が高く、物理耐久はこちらの方が上。 SP、知力の低さは両者似たような物だが、あちらはスロットが3つある為、拡張性の高さが強みの一つ。 単純な物理アタッカー採用ならば、あちらに軍配が挙がる為、カウンター技を如何に活かせるかプレイヤーの腕の見せ所である。 #br **継承技候補 [#r8e0cdeb] |~継承技|~採用理由|h |マッハラッシュⅢ|扱いやすい必中全体攻撃。採用しない手は無い。| |セイントナックルⅢ|ドルゴラモン、タオモン対策ついでに同種のウィルス種の闇デジモンも狙える。| |ヴォルケナパームⅢ|ロゼモンBM対策に。| |デストロイキャノンⅢ|サクヤモン対策に。| |フィジカルドレイン|置物になるのだけは防ぎたい。| |セーフティガード|しぶとく生き残ってカウンターの機会を増やしたい。| |チェインマックス|味方のサポートに。少ないSPで使用できるのは有り難い。| |アクセルブースト|『リベンジフレイム』後に使用して牽制。単純に押し切るために使用しても良い。| **装備品候補 [#kb339f63] |~装備品|~採用理由|h |アクアガードDX|弱点をとりあえずカバー。もしくはシャインガードで光属性をメタるのも良い。| |INTアタッチA|知力を底上げし生存率を上昇させる。| |ATKアタッチA|全力のカウンターを目指すならば。| **ステータス振り分け例 [#b1245034] |~場所と配分|~その理由|h |攻撃+100、知力+50|カウンター威力を保ちつつ知力が多少はまともに。正直これでも足りない為、他デジモンが装備品でカバーを。| **相性のいい味方デジモン [#h5a0f929] |~デジモン|~その理由|h |ホーリードラモン|バフと回復により居座りやすくする。こちらはサクヤモンの『金剛界曼荼羅』を『リベンジフレイム』でけん制する。| |アーマゲモン|↑と組ませる場合の攻撃役。こちらと併せるとメモリのバランスも良く、『竜の怒り』の恩恵を漏れなく受けられると条件が揃っている。| |ジエスモン|カウンター仲間。下手に全体攻撃を撃てば手痛い反撃をお見舞いできる。| |ガンクゥモン|『師父の意地』で最悪1回はカウンターを発動できる。ガンクゥモンにとっても攻撃上昇はありがたい。| |インペリアルドラモンPM|最大の敵であるワクチン種からのダメージを15%カット。インペリアルドラモンPMも少し足りなかった火力を補いオメガブレードを振り回せる。| |ヴァロドゥルモン|インペリアルドラモンPMと同じく。こちらは更に足りてないSPのフォローも出来るが、ヴァロドゥルモンに恩恵が無いのが欠点。いっそ並べてしまっても良いかもしれない。| |クレニアムモン|SSにより物理・魔法問わずにダメージ10%カットなので、生存率が確実に上がり、それだけ反撃回数も増える。クレニアムモンも欠点の攻撃力が上がる。| **天敵となる敵デジモン [#x12d61dc] |~デジモン|~その理由|h |オメガモンズワルト|さすがにメメタンを持たせる場面は少ないので、ガルルキャノンで一撃。継承技でも余裕の範囲で、耐久も高い為、威力半減したカウンターでは話にならない。| **対策 [#y99bcdc5] 完全体知力最低値の1体である為、魔法ならば容易く落とせるだろう。&br;但し、同種で倒そうとすると、倒しきれなかった場合に受けるカウンターは結構痛い。アクセルブーストが入っていたならば、痛いでは済まない場合も。&br;ワクチン種ならばカウンターダメージもさほど受けない為、倒す時はワクチンで。&br;&resizeimage(メタルグレイモン(青)/2FC8A089-FB68-4BF2-BCAF-52ADE354AC67.jpeg); ページの更新 通常編集モードに切り替える データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する