メタルガルルモン(黒) のビジュアル編集 Top > メタルガルルモン(黒) #contents&resizeimage(メタルガルルモン(黒)/2018-01-14-165334.jpg,717,404);概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)メモリ18の究極体。高い防御力とそこそこの攻撃力を持ち、その他はパッとしないステータスの持ち主。逆に言えば高攻撃高防御のステータスにありがちな、知力やSPの低さから免れているのは強みではるが、素早さの低さが少々厳しい。必殺技1は威力45×2の水属性全体攻撃『グレイスクロスフリーザー』。ウィルス種の水属性攻撃は生憎ガンクゥモンとパイルボルケーモン、セイバーハックモンの3体にしか刺さらない。防御面が高い2体の採用率が特に高い為、一撃突破は少々厳しい。インペリアルドラモンDM艦隊に撃ち込むにしても、残念ながら知力が足りなさ過ぎる為、先に倒れるのはこちらだろう。一応メモリ18帯のウィルス種の中では、最も安定して撃てる全体必殺技持ちの強みはある。残るは命中精度に難がある∞キャノンのムゲンドラモン、弾数にムラのあるミッキーバレットのシスタモンN(覚醒)。命中補強も必要無く、Hit数も安定している為、上記二体に比べ安定して撃てるのは強みの1つ。必殺技2は威力140の無属性単体攻撃で、必中効果がある『ガルルトマホーク』。前述の2ヒットする全体攻撃に加え、必中付きのこの技も併せ持つと、回避戦術を取るジエスモンにはかなり優位である。ジエスモンのSS効果を受けたのが1体ならばガルルトマホークを。複数体ならばグレイスクロスフリーザーを撃ち分ける戦法ができる。何気に威力だけを見ればウィルス種の単体物理攻撃では高めであり、素のSPの高さから2倍を突ける状況ならば、無理に継承技を使わずともこれでそこそこ補えるのが強い。本家メタルガルルモンと違い、両方とも物理攻撃である為、あちらのように片方を立てれば片方が立たずの事態にもならないのも良い。ただし、メモリ20帯となると威力こそ『ガルルトマホーク』以下、もしくは同等であっても追加効果やクリティカル補正が掛かってくる為、あくまでメモリ18帯の主砲としては強力なレベル。SS『威嚇』は通常攻撃をした際に、10%の確率で相手をスタンさせる。正直な所、実用性は皆無。スタンは掛けるタイミングこそが大事であり、掛かるかどうかが分の悪い運任せの時点で戦術として成立していない。ヤケクソになった時にでも思い出して試してみよう。 一点特化した場合は、バランスの悪いステータスとSSが死んでいる為、使い勝手はやや悪い。HPを補強した上で攻撃力を上げ、高攻撃力高防御の物理アタッカーとして運用してやると良いだろう。補いたいステータスこそ多いが、無駄な配分となっているわけでは無いので、調整さえしっかりすれば克服が可能。究極体ワクチン種では土属性の固有技持ちは存在しない為、3倍弱点を突かれる機会は少なく、高めの防御と知力を活かしやすい。必殺技に関してはかなり恵まれている方であり、状況次第で単体突破、全体攻撃をスイッチできるのは強み。気になる相手としては同じく必殺技2つ持ちのシスタモンN(覚醒)と、同メモリ同属性のダークドラモン。シスタモンN(覚醒)は威力こそガルルトマホーク以下ではあるがクリティカル補正のある単発技と、Hit数自体にムラがあるが刺さり易い闇属性のミッキーバレット持ち。SSも優秀。3倍弱点を突かれ辛い属性面ではこちらに分がある。ダークドラモンは全体攻撃こそ持っていないが、クリティカル率の高い単体突破技を持ち、更にそれをSSでクリティカル率を上げている。SSはやはり優秀。メタルガルルモン(黒)としてはHPこそ低いものの、両者より高い防御と知力でしっかりと差別化したい。強みとしては状況に応じて使い分けられる2つの必殺技、3倍弱点を突かれ難い電気属性ウィルス種の2点。両方兼ね備えたデジモンは他にいない為、しっかりしたステータス調整さえ施せば十分に活躍が可能。又、上記のダークドラモンや同SSのラストティラノモンとの差別化の為、敢えて知力を高めて両刀アタッカーにするのも選択肢に挙がる。本家メタルガルルモンのコキュートスブレスのように、必殺技のダメージ上昇に繋がらないものの、攻撃力と知力の差が比較的少ない為、極端に割り振らずに差が埋められるし、魔法に対する防御力上昇にも繋がり、上記の3倍弱点の突き難さも加わって、居座り性能が高くなるからだ。継承技候補継承技採用理由クレセントリーフⅢプレシオモンやディアナモン、そして本家メタルガルルモンを狩る。デストロイキャノンⅢサクヤモンピンポイント。フィジカルドレインSPの補給に使う。アクセルブーストグレイスクロスフリーザーで大きな負担を狙う。チェインマックスクロスコンボを誘発させる。パーフェクトリバイブ味方の復活に。サポートエンド敵のSSを機能停止させる。 装備品候補装備品採用理由HPアタッチA耐久力の水増しに。シャインガードDXワクチン種に多い光属性技をほとんど受け付けなくする。フレアガードDXシャイングレイモンBMに焼かれずに済む。ノイズガードDX対ジエスモンに特化。フィジカルドレインをほぼ無力化しSP供給を断つ。バグバリアDX対ジエスモンに特化。唯一の敗け筋であるキャラクターリバースを防ぐ。 ステータス振り分け例場所と配分その理由HP+500、攻撃力+100高い物理耐久で耐えながら攻めていく。 相性のいい味方デジモンデジモンその理由ヴァイクモン水技威力+15%。共に高い耐久力で敵の物理攻撃を凌ぐ。オメガモンズワルト防御力と水・闇技威力+10%。オメガモンズワルトが苦手とするサクヤモンを狩る。ディアナモン水・光技威力+10%。苦手なワクチン種を眠らせれば上出来。 天敵となる敵デジモンデジモンその理由オメガモンズワルトよりにもよって自分の頭で撃つガルルキャノンが痛過ぎる。クレニアムモン硬過ぎてろくに反撃できず、アクセルブーストエンド・ワルツの起点にされ兼ねない。ヒシャリュウモンHPが低過ぎる為、固有技で一撃で落とされ兼ねない。 対策 物理耐久が高いので魔法の方が有効。火力は大した事は無いが、ガルルトマホークは必中効果があり避けられない。イーバモン対策としてコメットハンマーやグランドロックを採用しているならばそこまでの脅威ではない。&resizeimage(メタルガルルモン(黒)/51BDFE9A-0EDE-490E-84BF-B23A8FED6C4B.jpeg);&resizeimage(メタルガルルモン(黒)/1912FF8B-D3CB-46DF-B389-333C40295073.jpeg); #contents &resizeimage(メタルガルルモン(黒)/2018-01-14-165334.jpg,717,404);&br;&br; **概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d686] メモリ18の究極体。 高い防御力とそこそこの攻撃力を持ち、その他はパッとしないステータスの持ち主。 逆に言えば高攻撃高防御のステータスにありがちな、知力やSPの低さから免れているのは強みではるが、素早さの低さが少々厳しい。 #br 必殺技1は威力45×2の水属性全体攻撃『グレイスクロスフリーザー』。 ウィルス種の水属性攻撃は生憎ガンクゥモンとパイルボルケーモン、セイバーハックモンの3体にしか刺さらない。防御面が高い2体の採用率が特に高い為、一撃突破は少々厳しい。 インペリアルドラモンDM艦隊に撃ち込むにしても、残念ながら知力が足りなさ過ぎる為、先に倒れるのはこちらだろう。 一応メモリ18帯のウィルス種の中では、最も安定して撃てる全体必殺技持ちの強みはある。 残るは命中精度に難がある∞キャノンのムゲンドラモン、弾数にムラのあるミッキーバレットのシスタモンN(覚醒)。 命中補強も必要無く、Hit数も安定している為、上記二体に比べ安定して撃てるのは強みの1つ。 #br 必殺技2は威力140の無属性単体攻撃で、&size(16){必中効果がある};『ガルルトマホーク』。 前述の2ヒットする全体攻撃に加え、必中付きのこの技も併せ持つと、回避戦術を取るジエスモンにはかなり優位である。 ジエスモンのSS効果を受けたのが1体ならばガルルトマホークを。複数体ならばグレイスクロスフリーザーを撃ち分ける戦法ができる。 何気に威力だけを見ればウィルス種の単体物理攻撃では高めであり、素のSPの高さから2倍を突ける状況ならば、無理に継承技を使わずともこれでそこそこ補えるのが強い。 本家メタルガルルモンと違い、両方とも物理攻撃である為、あちらのように片方を立てれば片方が立たずの事態にもならないのも良い。 ただし、メモリ20帯となると威力こそ『ガルルトマホーク』以下、もしくは同等であっても追加効果やクリティカル補正が掛かってくる為、あくまでメモリ18帯の主砲としては強力なレベル。 #br SS『威嚇』は通常攻撃をした際に、10%の確率で相手をスタンさせる。 正直な所、実用性は皆無。スタンは掛けるタイミングこそが大事であり、掛かるかどうかが分の悪い運任せの時点で戦術として成立していない。 ヤケクソになった時にでも思い出して試してみよう。 一点特化した場合は、バランスの悪いステータスとSSが死んでいる為、使い勝手はやや悪い。 HPを補強した上で攻撃力を上げ、高攻撃力高防御の物理アタッカーとして運用してやると良いだろう。 補いたいステータスこそ多いが、無駄な配分となっているわけでは無いので、調整さえしっかりすれば克服が可能。 究極体ワクチン種では土属性の固有技持ちは存在しない為、3倍弱点を突かれる機会は少なく、高めの防御と知力を活かしやすい。 #br 必殺技に関してはかなり恵まれている方であり、状況次第で単体突破、全体攻撃をスイッチできるのは強み。 気になる相手としては同じく必殺技2つ持ちのシスタモンN(覚醒)と、同メモリ同属性のダークドラモン。 シスタモンN(覚醒)は威力こそガルルトマホーク以下ではあるがクリティカル補正のある単発技と、Hit数自体にムラがあるが刺さり易い闇属性のミッキーバレット持ち。SSも優秀。 3倍弱点を突かれ辛い属性面ではこちらに分がある。 ダークドラモンは全体攻撃こそ持っていないが、クリティカル率の高い単体突破技を持ち、更にそれをSSでクリティカル率を上げている。SSはやはり優秀。 メタルガルルモン(黒)としてはHPこそ低いものの、両者より高い防御と知力でしっかりと差別化したい。 #br 強みとしては状況に応じて使い分けられる2つの必殺技、3倍弱点を突かれ難い電気属性ウィルス種の2点。 両方兼ね備えたデジモンは他にいない為、しっかりしたステータス調整さえ施せば十分に活躍が可能。 #br 又、上記のダークドラモンや同SSのラストティラノモンとの差別化の為、敢えて知力を高めて両刀アタッカーにするのも選択肢に挙がる。 本家メタルガルルモンのコキュートスブレスのように、必殺技のダメージ上昇に繋がらないものの、攻撃力と知力の差が比較的少ない為、極端に割り振らずに差が埋められるし、魔法に対する防御力上昇にも繋がり、上記の3倍弱点の突き難さも加わって、居座り性能が高くなるからだ。 **継承技候補 [#r8e0cdeb] |~継承技|~採用理由|h |クレセントリーフⅢ|プレシオモンやディアナモン、そして本家メタルガルルモンを狩る。| |デストロイキャノンⅢ|サクヤモンピンポイント。| |フィジカルドレイン|SPの補給に使う。| |アクセルブースト|グレイスクロスフリーザーで大きな負担を狙う。| |チェインマックス|クロスコンボを誘発させる。| |パーフェクトリバイブ|味方の復活に。| |サポートエンド|敵のSSを機能停止させる。| **装備品候補 [#kb339f63] |~装備品|~採用理由|h |HPアタッチA|耐久力の水増しに。| |シャインガードDX|ワクチン種に多い光属性技をほとんど受け付けなくする。| |フレアガードDX|シャイングレイモンBMに焼かれずに済む。| |ノイズガードDX|対ジエスモンに特化。フィジカルドレインをほぼ無力化しSP供給を断つ。| |バグバリアDX|対ジエスモンに特化。唯一の敗け筋であるキャラクターリバースを防ぐ。| **ステータス振り分け例 [#b1245034] |~場所と配分|~その理由|h |HP+500、攻撃力+100|高い物理耐久で耐えながら攻めていく。| **相性のいい味方デジモン [#x12d61dc] |~デジモン|~その理由|h |ヴァイクモン|水技威力+15%。共に高い耐久力で敵の物理攻撃を凌ぐ。| |オメガモンズワルト|防御力と水・闇技威力+10%。オメガモンズワルトが苦手とするサクヤモンを狩る。| |ディアナモン|水・光技威力+10%。苦手なワクチン種を眠らせれば上出来。| **天敵となる敵デジモン [#faeb5b22] |~デジモン|~その理由|h |オメガモンズワルト|よりにもよって自分の頭で撃つガルルキャノンが痛過ぎる。| |クレニアムモン|硬過ぎてろくに反撃できず、アクセルブーストエンド・ワルツの起点にされ兼ねない。| |ヒシャリュウモン|HPが低過ぎる為、固有技で一撃で落とされ兼ねない。| **対策 [#y99bcdc5] 物理耐久が高いので魔法の方が有効。&br;火力は大した事は無いが、ガルルトマホークは必中効果があり避けられない。イーバモン対策としてコメットハンマーやグランドロックを採用しているならばそこまでの脅威ではない。&br;&resizeimage(メタルガルルモン(黒)/51BDFE9A-0EDE-490E-84BF-B23A8FED6C4B.jpeg);&br;&resizeimage(メタルガルルモン(黒)/1912FF8B-D3CB-46DF-B389-333C40295073.jpeg); 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