ラストティラノモン の変更点

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**概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636]

メモリ18の究極体。

非常に高い攻撃力と物理耐久を持ち合わせている。

どのくらいの耐久かと言うと&size(16){耐久無振りで、攻撃特化且つATKアタッチAを持ったエアロブイドラモンのドラゴンインパルスを耐えることが可能。};
どのくらいの耐久かと言うと&size(16){耐久無振りで、攻撃特化且つATKアタッチAを持ったエアロブイドラモンのドラゴンインパルスを耐える事が可能。};

またウィルス種においてラストティラノモン以上の攻撃力の持ち主は高メモリのベルゼブモンBMや実用性がないに等しいSSのベルフェモンRM、SSにデメリットのあるベルゼブモンのみ。
攻撃力と物理耐久に関してはメモリ18帯とは思えない持ち主と言える。
更に言えば、ウィルス種においてラストティラノモン以上の攻撃力の持ち主は、高メモリのベルゼブモンBMや実用性がないに等しいSSのベルフェモンRM、SSにデメリットのあるベルゼブモンのみ。
攻撃力と物理耐久に関しては、メモリ18帯とは思えない持ち主と言える。

ただしSPと知力は恐ろしいほど低い。特にSPは全究極体中ワースト1位タイであり、知力もプラチナヌメモンに次ぐワースト2位。
但し、SPと知力は恐ろしく低い。特にSPは全究極体中ワースト1位タイであり、知力もプラチナヌメモンに次ぐワースト2位。
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必殺技は威力125の電気属性単体攻撃『テラーズクラスター』。

50%の確率で敵を麻痺状態にする。意外に威力は低いが、追加効果が発動しやすく運が良ければ相手の行動を制限できる。
50%の確率で敵を麻痺状態にする。意外に威力は低いが、追加効果が発動し易く、運が良ければ相手の行動を制限できる。

やや低めと言っても風属性データ種は数が多いため属性としてはそこまで悪くは無いといった印象だろうか。
やや低めと言っても風属性データ種は数が多い為、属性としてはそこまで悪くは無いといった印象だろうか。
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SS『威嚇』は通常攻撃を当てた相手を10%の確率でスタンさせるもの。

実用性の無さで言えば全SS中でも1、2を争う。
実用性の無さで言えば全SS中でも1、2を争う……が、SPの枯渇し易い為に使わざるを得ない場合もある。

SSが採用理由に直結しないので、ラストティラノモンを採用する際は持ち前の高い物理戦闘能力に期待したい。
SSが採用理由に直結しないので、ラストティラノモンを採用する際は、持ち前の高い物理戦闘能力に期待したい。
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アーマゲモンと同じくHPが高めで知力が低いデジモンの典型例であるため、知力振りをすると魔法耐久は劇的に改善される。
アーマゲモンと同じくHPが高めで知力が低いデジモンの典型例である為、知力振りをすると魔法耐久は劇的に改善される。

いっその事、知力の低さを魔法耐久の低さと捉えるよりも、攻撃性能と物理耐久に割り振った物理特化型と考えるべきだろう。

&size(16){そのため知力は乏しくとも物理対物理においては高い耐久とHPにトップクラスの攻撃力がメモリ18とは思えないパワーを見せてくれる。};
&size(16){その為、知力は乏しくとも物理対物理においては高い耐久とHPにトップクラスの攻撃力がメモリ18とは思えないパワーを見せてくれる。};

究極体以上に土属性の必殺技を持つワクチン種はいないため、比較的に三倍弱点を突かれることが少ないのも優秀な点。
究極体以上に土属性の必殺技を持つワクチン種は存在しない為、比較的に三倍弱点を突かれる事が少ないのも優秀な点。

メモリ18の中では十分動ける物理アタッカーであり、採用の余地は充分にある。
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気になる相手としてはウィルス種に多い電気属性の鈍足アタッカー達だろう。
気になる相手としてはウィルス種に多い、電気属性の鈍足アタッカー達だろう。

同メモリで言えば重機アタッカーでは無いが優秀なダークドラモンの存在が非常に気がかり。
同メモリで言えば重機アタッカーでは無いが、優秀なダークドラモンの存在が非常に気がかり。

メタルガルルモン(黒)は奇しくも同じ『威嚇』持ち。

どちらかと言うと彼方はある程度バランスの取れたアタッカーである為、火力面で差別化できている。
どちらかと言うと彼方はある程度バランスの取れたアタッカーである為、火力面で差別化が可能。

ムゲンドラモンもこちらと似たようなステータスだが全体に負担を掛けるか単体突破かで差別化はできている。
ムゲンドラモンもこちらと似たようなステータスだが、全体に負担を掛けるか単体突破かで差別化は出来ている。

命中補正を得たムゲンドラモンだと必殺技の威力にあまり差が無いが、攻撃力に大きな差があるため火力面ではこちらが上。
また、HPの差でこちらの方が場持ちは良い。
ただし、あちらは全体へダメージを与えられることとSSが優秀。
命中補正を得たムゲンドラモンだと、必殺技の威力にあまり差が無いが、攻撃力に大きな差があるので、火力面ではこちらが上。
又、HPの差でこちらの方が場持ちは良い。
但し、あちらは全体へダメージを与えられる事とSSが優秀。
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**継承技候補 [#r8e0cdeb]
|~継承技|~採用理由|h
|デストロイキャノンⅢ|サクヤモンピンポイント。マスターバリアとダークガード持ちが多いため『テラーズクラスター』でマスターバリア持ち(ダークガード1つ以下)か判別してから撃ち込むということも戦術としてありだろう。|
|デストロイキャノンⅢ|サクヤモンピンポイント。マスターバリアとダークガード持ちが多い為、『テラーズクラスター』でマスターバリア持ち(ダークガード1つ以下)か判別してから撃ち込むと言う事も戦術としてありだろう。|
|クレセントリーフⅢ|ディアナモンやプレシオモンに。|
|ヴォルケナパームⅢ|こちらはロゼモンBM用。|
|マッハラッシュⅢ|必中効果付きの全体攻撃。ジエスモンに刺さる。|
|フィジカルドレイン|必須。あまりにもSPが少な過ぎるのでこれがないとまともに立ち回れない。|
|フィジカルドレイン|必須。あまりにもSPが少な過ぎるので、これがないとまともに立ち回れない。|
|リバイブ|SPが勿体無いが、どうしても復活手段が欲しい場合に。|
|チェインマックス|味方のクロスコンボを誘発させる。|
|アクセルブースト|物理相手であれば、余裕を持って積むことができる。鈍足なので、少ないディレイで高火力を叩きこめるようになるのは重要。|
|アクセルブースト|物理相手であれば、余裕を持って積む事が可能。鈍足なので、少ないディレイで高火力を叩きこめるようになるのは重要。|

 
**装備品候補 [#kb339f63]
|装備品|採用理由|h
|INTアタッチA|1つ採用するだけでも魔法耐久が劇的にアップする辺り、元の知力の低さが実感できるだろう。1つ持たせればかなりの範囲を耐えれるようになる。具体的には知力特化セラフィモンの『セブンヘブンズ』を安全圏で耐えることが可能になるので採用価値は高い。|
|INTアタッチA|1つ採用するだけでも魔法耐久が劇的にアップする辺り、元の知力の低さが痛感するだろう。1つ持たせればかなりの範囲を耐えれるようになる。具体的には知力特化セラフィモンの『セブンヘブンズ』を安全圏で耐える事が可能になるので採用価値は高い。|
|SPDアタッチA|やや遅いので、先手を奪う目的で持たせる。|
 
**ステータス振り分け例 [#b1245034]
|場所と配分|その理由|h
|HP+100、攻撃力+140|アポカリモンのダークネスゾーン4耐え調整。|
|攻撃力+111、素早さ+39|無振りデュナスモン、ミラージュガオガモン抜きの調整。スロットで知力を補うと場持ちもそれなりに得られる。|
**相性のいい味方デジモン [#x12d61dc]
|~デジモン|~その理由|h
|ハイアンドロモン|電気技威力が15%アップ。アトミック・レイのスタン効果とテラーズクラスターの麻痺効果を狙う。|
|グランドロコモン|電気属性が並ぶが土属性攻撃の採用率は低いので、あまり気にならない。元々高い物理耐久がさらに向上し鉄壁に。|
|グランドロコモン|電気属性が並ぶが土属性攻撃の採用率は低いので、あまり気にならない。元々高い物理耐久が更に向上し鉄壁に。|
|レイヴモンBM|電気技威力が10%アップ。高い素早さで支援してもらう。|
|マグナガルルモン(分離)|役割は上記のレイヴモンBMとほぼ同じ。|

 
**天敵となる敵デジモン [#faeb5b22]
|デジモン|その理由|h
|ワクチン種の魔法アタッカー|とにかく知力が低いため、該当する全てのデジモンが気掛かり。|
 
**対策 [#y99bcdc5]
 テラーズクラスターは高確率で麻痺になる。不意に動けなくなると困った事になるので一応警戒すべき。
知力が絶望的に低いため、魔法で簡単に倒す事ができる。隙あらばスピリットドレインの餌食にしてしまおう。
知力が絶望的に低く、魔法で簡単に倒す事が出来る。隙あらばスピリットドレインの餌食にしてしまおう。
火力はかなりのものなので、物理耐久の低いデータ種を守りながら戦いたい。
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