ファントモン のバックアップ(No.5)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ12の完全体。
知力が中々高いが、それ以外は控え目な数値で物理耐久は相当低い。
必殺技は闇属性の単体大貫通魔法『ソウルチョッパー』。10%の確率で相手を即死させる。
大貫通魔法なのでダメージには期待でき、メメタンのレプリカで無効化されたとしてもまだ即死効果が入る可能性がある。
SS『ナイトメアソルジャーズ』は闇属性技の威力が15%アップするもの。
補正付のソウルチョッパ―は自分の知力の2倍程のダメージを与える事が可能。
闇属性技中心のパーティで半端にメモリが余った時は採用候補に挙がるだろう。
ステータスの配分自体はタオモンに似ているが、不要な攻撃以外全て負けてしまっている。種族も3倍弱点を突かれやすい闇属性ウィルス種。
固有技で差別化できているが、採用する際はタオモンの存在を意識しておきたい。
とはいえタオモンが優秀すぎるだけで完全体デジモンの中では極めて優れた配分である。
役割を持ちやすいステータス、大貫通魔法技、必殺技と噛み合った汎用性が高いSSと優秀な要素が揃っている。
そのため完全体デジモンの中でも採用率は上位となっている。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ナイトメアⅢSSで威力アップ。ソウルチョッパーが効かない敵や知力が低い敵に撃つ。
スピリットドレインSPの補給に。貫通技メインなので減りは早い。
パーフェクトリバイブ味方の復活に。
ファイナルヒールそこそこの量を回復できる。
セーフティガード味方がHP1で耐えるようにする。
レストアステータスバリアを使うには遅いのでこちらを優先。
サポートエンド敵のSSを機能停止させる。
各種状態異常技メメタンのレプリカで止まってしまった時の打開策。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
HPアタッチA低めのHPを補う。無振りのままだと貫通技が辛すぎる。
INTアタッチA足りない知力を補う。
シャインガードDXセラフィモンのセブンヘブンズなど、メジャーな光技であえなく倒されるのを防ぐ。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+150ほぼこれ一択。ソウルチョッパーのダメージは等倍で660前後、抜群なら1300は行ける。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
オメガモンズワルト闇技の威力が更に10%増えて合計25%アップ。メモリの調整にもってこい。
インペリアルドラモンDM知力アップと闇技威力アップがお互いに役立つ。
タオモン同じく知力アップと闇技威力アップが好シナジー。2体合わせてたった24メモリで採用できる。

 

対策 Edit

 大貫通魔法ソウルチョッパーが厄介。
データ種は一撃で深刻なダメージを負わされ、メメタンのレプリカを持っていても運が悪ければ即死する。
物理耐久が非常に低いためワクチン種のセイントナックルⅢで簡単に落とせる。