アルマジモン のバックアップ(No.2)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ4の成長期。
ステータスとしては見た目通りHPと防御が高く、他はあまり期待はできない。
必殺技『ローリングストーン』は土属性の単体物理攻撃。10%の確率で自分の防御を10%上昇させられるが、正直使う事は無いだろう。
SS『鉄壁の護り』は防御力が15%上昇するという物。所詮高めと言っても成長期の防御力であり、SS補正をかけても127が精いっぱい。
攻撃に期待する事はできない為、基本的に防御力と知力を上昇させる事で壁役としての運用がオススメ。
要するに黄金の鉄の塊、もといガードロモン(金)と同じ運用である。
ちなみにステータスを比べるとHP、SP、素早さはアルマジモンの方が上。
ガードロモン(金)のような最後の最後で壁になるデジモンを置きたい、しかしメモリはカツカツだ。
アルカディモン幼年期は耐久の面で少々、いや、かなり頼りない。そんな時に輝ける一体である。(知力は何気にアルマジモンが負けているが)
保険として入れるならばアルカディモン幼年期よりも弱点も突かれ難い為安定するだろう。
ただしアルカディモン幼年期とは違い、僅か1の差とは言えメモリが偶数なのは案外構成に響く事が多い。
あちらは最高メモリである25メモリデジモン採用によって奇数になったメモリを、強引に偶数に戻すのも強みの一つ。
大雑把に言えば25メモリデジモンを入れた事で生まれた溝を丁度埋める事が出来る。これはアルマジモンには無い強みと言えるだろう。
4メモリというのも案外大きく、18メモリのデジモンを22メモリのデジモンと入れ替えられるのはかなり大きい。
さらにガードロモン(金)と比べてスロットが1つしか無く、素の防御も知力もかなり負けている為、ガードロモン(金)程ステータス配分に自由度が無い。
防御、知力の両面に割り振り、最後の最後でパーフェクトリバイブを使う為に忍ばせておくのが精いっぱいだろう。
幸いフリー種である為、耐えるという一点に関しては問題は無い。
パーフェクトリバイブ後に安定して体制を立て直す事ができる事を想定したパーティに入れると良いだろう。
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継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
---|---|
パーフェクトリバイブ | この技を使う事が最初で最後の仕事になる事が多い。SPを調節したならばリバイブ1回分は視野に入るが、素早さは高く無い。 |
チェインマックス | パーフェクトリバイブ後にまだ動けたならば。回復技をコンボし、一気に体制を立て直したい。 |
セーフティガード | 上に同じく。リカバリーが望める味方に全てを託したい。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
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マスターバリア | パーフェクトリバイブ前に異常を撃たれてはかなわない。それでも50%なので注意。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
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SP+7、防御+39、知力+104 | パーフェクトリバイブ+セーフティガード分を想定。スピリットドレインを持たせるならばもう少し振ろう。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
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インペリアルドラモンDM | 高耐久の為、復活後も落とされにくい。 |
マリンエンジェモン | 耐久面こそ厳しいがオーシャンラブでガンガン回復を狙いたい。 |
ジエスモン | 復活後のSSに期待。素早さが上昇した味方が敵より早く回復技を出せたならばベスト。 |
デーモン | ジエスモンに同じく。こちらは知力自体をがっつり上げ、回復量を上昇させられる。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
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グリフォモン | 貫通技で確定で落とされる。バグによる事故が無い為、遠慮なく撃ち込んで来るだろう。 |
メルクリモン | 素早さが遅いアルマジモンには厳しい相手。素早さ次第では2サウンザウンドフィストは覚悟した方が良い。 |
対策 
基本パーフェクトリバイブを狙った一発屋。
素早さは成長期相応の物しかない為、動く前に叩き落す事も充分に可能。
ガードロモン(金)よりもステータス配分も読みやすい為、倒すのは容易い。