10章ボス

現在の編集方針は8章ボス参照。

能力値欄の()内はMASTERの情報です。

ラストダンジョンの壁の色が変わった以降のボスについてはこちらを参照。

10章8節

エンハンスドブレード

攻略

誰かさんが作ったものと同じ形をしている魔法生物。能力値が高く非常に高性能。
こちらの献身手段を解除する技「紅舞白閃」が厄介。ミニマムイルヴァを持たせたフォルテや回避率の高いスレイに無理やり張らせよう。幸い必中は使ってこないため、献身と併せて見切りを使用することで無力化できる。
この節での戦闘はこれだけなので、援護キャラも活用し容赦なく速攻しよう。

10章11節

ニヒル

「木偶が木偶を作るおままごとは楽しかったかしら？
木偶の後釜を担うはずだった、同類の木偶さん？」

「さて、では少し試させて頂きましょうか
シュテルン王子達すらも退けた、あなた達の力を」

攻略

HPがかなり低め以外、能力値や使用技はウーヌムに匹敵するものがある。
異常耐性やMATKに至ってはシュテルン以上で本編最高。しかしちょっと前のシュテルン曰く彼女は恐らく『非戦闘用』。
それでも、ストーリー的にも今のレティシア達の敵ではないが、ただならぬ相手だと思わせるには十分であった。

10章12節～

非常用食料の守護者

絶対に撃破しなければならないボスではないため、ダンジョンボス以上に癖のあるボスばかりで、
それなりに対策を練っておかないと攻撃すらまともにできないこともある。
基本的に、まともに攻撃できるキャラが限られるor凶悪な技を戦闘中通して使い続けるのパターンなので
全てのボスは、アタッカーに弱点属性をエンチャントさせ多量なバフを掛けて速攻することを推奨する。

非常用食料2つにつき節数が1つ伸びる。
なぜこのように強力なボスが非常用食料なんかだけを守護しているかはEXイベント参照。

リジェクター

攻略

殆どの能力値は大したことないが、AGIとEVAだけ異常すぎる数値であり
その上必中を無効にさせ、EVAを低下するデバフもすぐにクリアランスされるので
専用の対策を練っておかないと、攻撃をあてることは先ずできない。

なお、あくまで”技能の「必中」”を無効化するだけの為、回避率無視のアイテムは回避されない、
アイテムや補助魔法は有効なので状態異常弱化→デッドリーボトルで衰弱にしてから、
ファイアジュエルを連発するのが手っ取り早い。

無い場合はミラージュセイバーやフレチェ・ドゥ・シエル等の一定のEVA無視装備を使って攻撃しよう。
似た効果のキャプテンハットも併用するとよい。
オプティマイズやエンチャントウインドで固有技展開して速攻しよう。

アンレジスト＋魔封にしてとことんデバフを掛けて相手のAGIを下げる方法もある。
ただし、本体の基礎EVA自体が高いので、毒･麻痺･感電･超重力･AGI低下･全能力低下を付与して普通の攻撃がやっと当たるかどうかのレベルである。

時間と資源が多少かかるが、エタニティパーティション等を掛け相手の自滅を狙う戦法もある。
この場合は、クライヴの防御を固めて献身役にさせよう。

endureステではない、かつ1手目が確定なだけで戦闘開始タイミングに打たれる訳ではないため、
短剣＆WG上昇装備４のクライグの瞬間詠唱バインド→誰かのランダマイザで時間を稼ぎ、装備をクリティカル特化にして風適正を増したフォルテにバフを盛り、捨て身・必中・電光石火・ヘヴィクラッシュで瞬殺することも可能。
相手のAGIが高すぎるためクリティカル１００に届かないかもしれないが、最低保証にかけて試行する価値はある。

アフェクター

攻略

専用技により痛覚共有を殆ど常に喰らうことを強要される。
アイソレーション効果の装備や技はすぐにはがされるので、それまでに速攻するか
怨嗟の盾やインアクセシブル等の痛覚共有無効の装備を使おう。
斬突両方の属性持ちの武器を装備したスレイにバフを満載して天遺武鳳を使えばかなりのダメージになる。

魔封はすぐに解除されるが、一時的に時間を稼ぐことは可能。

フォースドボンドは途中からほぼ即死技のようなものなので
連発される前にアタッカーの強力な固有スキルで速攻して倒してしまおう。幸い弱点は結構多い。
状態異常もそれなりに効いて、雷耐性が高いので痛覚共有対策のないキャラでも感電を狙うことは一応可能。
本体のAGIも低いので、必要であれば混乱や麻痺、魔封も付与して相手の行動を最大限潰していこう。

スペクテイター

攻略

こちらのパーティを常に毒状態にし、余裕があれば罠スキルも多用してくる。
ヒーリングミストやワイドクリアランス、緑色の薬草等である程度回復できるが
非常にしんどいので、異常解除技や攻撃スキルの残量と相談して、弱点をついて速攻していくペースを決めていこう。
感電や呪い等で行動速度を下げ、アンレジスト+混乱や睡眠で更に行動を阻害できる。
ディスペルは念のために必ず持っておこう。

インタープリター

攻略

マジックリフレクター→ソリッドリフレクター→殺戮劇場のループの繰り返し。
戦闘が長引いてもひたすら消耗するだけなので、AGI低下･感電･呪い等をつけ速攻しよう。
血花万咲等の付属効果が危険な武器は外しておこう。
軽減しやすい属性の武器と全員に盾を装備させておけばだいぶましになる。

殺戮劇場の直前に相手のソリッドリフレクターをディスペルで解除しておくと
反射ダメージによる被害を抑えると同時に、相手にある程度のダメージを与えられる。

巨大結界石の守護者　その１

スフィアガーディアン(炎地)

スフィアガーディアン(氷風)

スフィアガーディアン(雷光)

スフィアガーディアン(闇癒)

ガーディアンスレイブ(炎)

ガーディアンスレイブ(他六属性)

属性スキルと弱点が対応する属性に変わった以外は同じ。
氷の弱点は炎、地･雷の弱点は地、風の弱点は風、闇の弱点は光、光の弱点は闇。

ガーディアンスレイブ(癒)

攻略

ダンジョン最初の部屋の四隅奥に各1体スフィアガーディアンが対応する属性のガーディアンスレイブを引き連れて、巨大結界石を守護している。
スフィアガーディアンの耐久力は高くなく弱点は解りやすいが、
HPが減少すると鉄壁や多量なバフを掛け非常に強力な属性攻撃を連発するので、
属性攻撃が得意なキャラや属性付与させたキャラに問答無用を持たせ強引に突破するのが基本戦略。
全力やフルブーストを解除するためディスペルやステートリバース、蒼竜も十分の量持っていこう。
ある程度防戦する必要がある場合、属性シールドや属性耐性は必ず整えておこう。

スフィアガーディアンはDEF無視できる打撃武器に属性付与させたり、ラピュセルVで弱点を突くのが有効。
風、地、雷は魔法で弱点を突くとダメージが微妙なので、普通の魔法で攻撃するか武器の属性付与で仕留めよう。

スフィアガーディアン(炎地)はストーンシャワー系が非常に危険なので色々整えてる間に速攻するべき。
スフィアガーディアン(雷光)は間髪入れず強力な属性技を多用するので、三属性無敵防壁である程度やり過ごそう。
癒属性のボスは能力等が色々と特殊なので注意。

ちなみにガーディアンスレイブを仕留めずにスフィアガーディアンを倒すと、アラームが鳴り
ガーディアンスレイブが全員スフィアガーディアンに変形するので、
絶対にガーディアンスレイブをスフィアガーディアンより先に仕留めよう。
なお、HP、BPの値は変形時に割合で引き継がれる。

巨大結界石の守護者　その２

ブラックデューク

ブラックデューク(変形後)

デュークオービット

攻略

変形する魔法生物。絶対に倒す必要のあるボスなので特別強力な技を使用することもなく能力値も控えめ。
技は献身で殆ど対応することが出来、状態異常もそれなりに効き、前半では詠唱中断も行えるため
ゆっくりダメージを削りに行ってもさほど苦労はしないだろう。

ブーステッドファイアドラゴン

ブーステッドブラックドラゴン

ブーステッドアイスドラゴン

攻略

忍耐ステートでない竜3体。竜殺武器に属性付与させてさくさくダメージを削っていこう。
様々な状態異常が有効で、衰弱･麻痺の他、効果時間は短いが睡眠もよく効く。
状態異常でボスの行動をかなり阻害して、HP半分切って厄介なブレスをされる前に一気に仕留めよう。
ブレスが発動されそうなときはヒュプノシスなどで睡眠状態にさせるとよい。

ラーグ

「逃げてくれ！彼女が手掛けた魔法生物は並の物ではない！！
きっと、このままでは私は君たちを……！！」

「私の分身たる者よ、そして見知らぬ者達よ。
頼む……。
私を止めてくれ」

攻略

クライヴの戦闘データを反映させた、邪悪でないラーグ戦。
とても少ない弱点とディスペルが通用しない特徴を持ちながら、極悪性能の専用技を多用してくる。
HP75%以下以降は一度も行動させずに仕留めるのが理想。投擲弱点故ラピスがアタッカーとして最も有力。
比較的ゆっくり削る必要がある場合は、献身役のフォルテ･アタッカーのラピス･詠唱中断役の優先順序で
守護コマンドを上手く使って生き残らせよう。

ラーグの詠唱時間の長い技は可能な限り詠唱中断していこう。
デバフや状態異常はステータスロックが張られてないうちはよく効く。
ラッシュの手段としては、バフを超集中させたラピスのアビューズレイドを中心に、WGを削りつつ速攻仕留める方法と
超重力で引きずりおろし、接地技(ストーンバレット以外の地スキル)で絶大ダメージを与えつつハメ続ける方法などがある。
瞬間詠唱法が唱えられたら、行動速度が激減するので逆にラッシュを仕掛けるチャンス。

損害強制変換法だけは絶対に発動させないor詠唱中断で阻止しておこう。
でないとボスの残HPが多い状態で延々と第二以上の裁定と付き合う羽目になる。

この後のボスについては、こちらを参照。