超級ダンジョンボス(2)

ボス能力や使用スキルの編集の方針に関しては超級ボス(1)を参照。

万雲峰

竜喰いアリ

攻略

いくら竜を喰うといっても所詮アリであり、殆どのステータスや耐性、挙動に関しては雑魚のソレに毛が生えた程度である。
しかし、AGI･EVAが異様に高く、何らかの工夫をしないと攻撃を当てることすらままならない。
多少手間取る相手だが、対応法は割と色々ある。

方法１:属性特化した魔法キャラで弱点属性のジュエルを浴びせまくる。
ジュエルは回避不可である点を利用した戦法。ラピュセルやポーラスター等MDEFをある程度無視する武器を装備すればそこまでジュエルを消費せず倒せる。

方法２:ファイアウォール等を使用し、ボスの攻撃による自滅を狙う。
ファイアウォールによる反撃は回避不可であるのと相手の高いAGIを利用した戦法。
普通にやってれば倒せるが、いっそのこと耐久力･炎適正が高い傾向にあるクライヴに献身を持たせ
耐久を補強しMDEFを無視する武器を持たせて行えば手っ取り早く殲滅できる。

方法3:インビジブルブレードやフレチェ･ドゥ･シエル等の回避を無視できる武器に属性付与して殲滅。
アクセラレイション等のバフもかけて集中攻撃したり、全力等を使用してからのペネトレイトアロー等いろいろ試してみるとよい

方法4:ワイドアンレジスト＋百禍凌嵐やカーテンオブナイト、スリープパウダーボトル等、更にワイドアジリティダウンやポイズンパウダーボトルを併用して相手のAGI･EVAを地道に下げる。
普通の攻撃が当たるよう頑張る戦法。この場合先ず滅活波で相手を全員衰弱にさせた後、デバフがなくならないうちに魔法全体攻撃で殲滅しよう。

等々、意外と方法があるのでいろいろ試してみよう。
▲ページトップへ戻る▲

ニンバスコーラー

攻略

風適正が高い属性場で数々の強力な風技を使用し、攻撃が激しい。
逆にボス自身も風に弱いが、AGI･EVAも高く更に心眼等のバフ、イナキュレイト等のデバフで回避率を底上げするので
特に高難易度では攻撃を当てることすら難しい。
このボスに限らず万雲峰のボスは似たような特徴を持つボス、特に回避率が高いボスが非常に多いのでうまい対応法を練習しておこう。

例えば本ボスの場合は若干異常耐性が高いが、まずはポイズンプレッシャーなどで毒にしAGIを僅かに下げ
アンレジストで異常耐性を下げた後アジリティダウンやパラライズ、ライトニングボルト等による感電で
とにかく相手のAGIと回避率を下げることを目標にしたい。
必要であればスレイの死蛍穿刻やラピスのグロリアスフォーチュンなどでこちらの命中率を底上げしよう。必中や、合成屋の全能の目(HIT上昇)なども備えると攻撃を当てるのがある程度楽になる。
こうしておくと敵の耐久力はそれほど高くないので、エンチャントウインドやアキュレイト等を掛けてからの攻撃ですぐに倒せるし
忍耐ステートでないため魔法にも対応しやすく、トルネードなど詠唱時間の長い魔法を阻止することが出来るので余計な被害もかなり減る。
邪獄宮で手に入る不気味な白帽子と合成屋のマルチプルボウガンをラピスに装備させると呪いをかけられる可能性があるので更に楽になる。

攻撃手段としては獣殺武器やマルチプルボウガン＋エンチャントウインドが非常に有効。
特にマルチプルボウガンは不気味な白帽子と相性が良いだけでなく、ラピスのエンチャンターの特性とも相性がよく
脚砕き等の技は2回攻撃に加えエンチャンターで効果時間が4倍になるなどボスに負担を掛けやすくなり
純粋な火力もかなり高く、超級ダンジョン突入前で合成材料がすでに揃えられる強力な武器なので早めに合成しておきたい。
▲ページトップへ戻る▲

コーントリオ

ユニコーン

バイコーン

カプリコーン

攻略

割とバランスの取れたコンビで、AGI･EVAが高い。
攻撃を当てるための基本的な攻略方針はニンバスコーラーの攻略法と同じ。
こちらの場合は全員に衰弱が有効なので滅活波を掛けておくとよい。
あとはユニコーンのクリアランス等の回復技を可能な限り詠唱中断させたい。若干難しいがユニコーンを真っ先に仕留めると後は楽。

攻撃手段としては獣殺武器+エンチャントアースがユニコーン･バイコーンに対し非常に有効。
残るカプリコーンはEVAが若干低く雷属性がよく効くので割と楽に倒せるだろう。
▲ページトップへ戻る▲

ブラックペガサス

攻略

開幕直後のぶちかましラッシュが最も厄介。
全員にある程度の防御力やスタン耐性を備えて防御しよう。
AGIも非常に高いので、いっそのこと開幕でラピスに合成屋のダウナーアミュレットを使わせるのもアリ。

攻撃を当てるための基本的な攻略方針や有効武器はニンバスコーラーの攻略法と同じ。
こちらの場合は全員に衰弱が有効なので滅活波を掛けておくとよい。
▲ページトップへ戻る▲

ファーマメンタルデーモン

攻略

開幕直後でトルネード等の大技を使用する確率が異常に高く、風技の威力が非常に高い。
全員の装備を風耐性で固め、ウインドシールドで防御することも考慮しよう。
異常や能力低下耐性は若干あるが、バフデバフに対する対抗手段はほぼ無いので
敵が単体なのもありデバフを掛けるのも集中攻撃するのも楽なので、
被害が大きくなる前に、属性場の高い風補正を利用して短期決戦を仕掛けるのもよい。
攻撃を当てるための基本的な攻略方針や有効武器はニンバスコーラーの攻略法と同じ。

注意すべき点としては敵の虹ゲージ技「ファーマメンタルレイジ」でダメージを喰らうと武器が消失する。
発動される前に倒すか、無理そうであれば結界を万全に張ってしっかり防御しよう。
▲ページトップへ戻る▲

アビスオルカ

攻略

水中戦。
最初のうちは全く大した敵ではないが、HPを半分切った瞬間から狂ったようにブレスの連発を続ける。
酔狂にもそれらを全て耐えきろうとしても、大技ラッシュを続けたりアルティメットライザーを使用したり
更にHPを削ると問答無用→ブレスを使用するので、水中でこれらを耐えきるのはとても非現実的。

よって、HP半分ギリギリまで削って、かなり短期間で一気に仕留める必要がある。
攻撃手段としては雷特化した魔法キャラでのディスインテグレイトや、
合成屋でキャプテンカトラスを合成しキャプテンハットも装備し、エンチャントサンダーを使用し大技で一気に仕留める方法がある。
一体ずつ仕留める場合は、くれぐれも仲間によって蘇生させられた後行動させてブレスで全滅するようなことがないよう、
蘇生されても速やかに仕留めておく必要がある。
▲ページトップへ戻る▲

ディープスイーパー

攻略

水中戦。全力でこちらの結界を割り戦闘不能にさせる戦法を取る。
マジックリフレクターが開幕してすぐに張られるため、雷魔法による速攻はできない。
HARD以上では必中を使い、ワイドイレイサーなども回避できないので
防戦をする場合は徹底的に防御効果を高める装備にして最初のラッシュを耐えきるしかない。ラッシュさえ耐えきれば大した攻撃はもうしない。
ただし、ある程度HPを削ると増援を呼ぶ。
いっその事防御能力が高いフォルテだけ生き残るようにして、相手の魔法が切れた後サブマリンカードをレティシアに使用し
ミスティックヒールで全快する方法もあり。

防戦に徹すると結界石の消費量が半端ないので、相手のHPが低いことに注目し
魔法を使われる前に速やかに殲滅することを推奨する。
この場合、スレイにキャプテンカトラスやキャプテンハット等を装備させ、エンチャントサンダーを始めとするバフを掛け
瞬撃や泡末無眩で瞬殺しておくとよい。
MASTERでは見切り等を使用するので、2回目の行動をされる前に仕留めるべき。

わざと増援を呼ばせると戦闘後の獲得EXPも増える。
自信がある場合は瞬撃などでHP調整して試してみよう。MASTERでの実行難易度は若干高い。
▲ページトップへ戻る▲

デバウアードラゴン

攻略

圧倒的に高いAGIを持ちながらワイドアクセラレイションで更に加速し、ハウリングなどのWG減少技でハメてきたり
属性場を炎と風に傾けるなど、圧倒的優位を維持するのが得意。アタッカーは忍耐を装備させることを検討しよう。
数も多いので行動を封じるのも一苦労。ワイドアンレジスト→パラライズや滅活波などがうまく決まると少しは有利になるかもしれない。
HPが半分を切ると突撃等をしながらファイアブレスを連発する。まともに喰らったらすさまじいダメージとなる。
属性場が風に傾いてるのを利用し、竜殺武器or弓＋エンチャントウインドしてから
相手が突撃した瞬間からブレスが放たれるまでの間で一気に仕留めたい。間に合いそうになければクライヴの無敵防壁法で緊急回避する。
相手のバフがまとまってる間はいろいろと厄介なことが多いので、状況がまずいと判断した場合百禍凌嵐や精神破砕法で攪乱しよう。

正直いってまともにやりあいたい相手ではない。
属性場が風に十分傾いたタイミングなどで、バフデバフを十分にかけスレイの竜殺武器での泡末無眩やラピスの弓でのペネトレイトアローや瞬撃で一掃しよう。
前者は歓声無き戦場で入手できる魔法「オプティマイズ」を使用するととてもスムーズに行える。
後者は合成屋の弓武器「ドラゴンフラップ」があると楽だが、レアメタルを4個消費する割には有効な場面はそう多くないのであまり推奨しない。
▲ページトップへ戻る▲

レインボーバタフライ

レインボーバタフライ(炎)

レインボーバタフライ(氷)

レインボーバタフライ(地)

レインボーバタフライ(風)

レインボーバタフライ(雷)

レインボーバタフライ(闇)

レインボーバタフライ(光)

攻略

各属性技を得意とするバタフライ。物理魔法反射状態を延々と維持し続けるのが最大の特徴。
苦手な属性は共通なので、エンチャントウインドやエンチャントアイスを掛けた後の攻撃で処理したい。
HARD以下の場合、睡眠やスタン、戦闘不能すら効くので
あらかじめ初期WGと詠唱速度を高めたキャラでワイドアンレジストを掛け(間に合いそうにない場合はフォルテのエナジーウェーブなどで時間を稼ぐ)
スレイの百禍凌嵐で攪乱し(実はリフレクターも貫通する)、眠らなかったキャラを戦闘不能に掛かるよう試みたり、
WGゲージを削ったりスタンさせたりしながら弱点を突いて撃破しよう。
万が一リフレクターを張られた場合の対処法は、ディスペルで剥がし張られなおすまでに撃破するか
絶対貫通やラピスのペネトレイトアロー、クライヴの暗黒螺旋招聘法で反射貫通して攻撃する。
睡眠したものに関してはあらかじめ準備したあと1体ずつ処理したりすることもできるし、
ヒュプノシスを掛けまくりラピスにポイズンパウダーボトル掛けさせて毒殺するのを待つという荒業も可能。

MASTERの場合足止め手段が殆どなく、見切り等も使用するので
被害を少なくする場合は2度目の行動をされる前に速やかに殲滅しておく必要がある。
この場合、滅活波かデッドリーポイズンボトルで全員を衰弱にし、
初手でソニックウェーブやウインドジュエル等であらかじめHPを削っておくのもよい。
反射を張られた後、エンチャントウインド等のかかったラピスのペネトレイトアローで一気に仕留める。
仕留め損ねたものはディスペルなどで対処する。
ラピスに必中を持たせるとバタフライに2度目の行動をされても何の支障もなくペネトレイトアローでダメージを与えられるので楽。
▲ページトップへ戻る▲

モーヴェノワール

攻略

万雲峰の超強敵ボス。
このボスの何が厄介かというと、異常に高い耐久力と回復能力と異常に多い攻撃回数を持ちながら
こちらの献身を殆ど封じてくるところにある。よって盾役ほぼ無しで長期戦に付き合わされることを強要される。
ヴォイドアドバンテージ等の使用回数も非常に多くディスペルまで使用するので非常にいやらしく
闇･雷･癒適正も非常に高いので闇･雷･癒魔法の威力もかなり高い。
アルティメットライザーの使用回数も多く、後半になるとアルティメットライザー→ステートシェルのコンボも使ってくる。

邪獄宮の紫鱗の六頭竜と非常に共通点が多く、こちらの場合は精神属性が非常に有効である。
よってヴォイドアドバンテージの誘導法や混乱状態を維持する方法、回復量を減らす方法はそちらの攻略からそのまま流用できる。
属性場を光へ大きく傾かせ、うまく混乱状態を維持させつつ、ホーリーライトとマインドブレイカー等で何とかHPを半分まで削っていこう。
献身を突破する手段を敵が持っているとしても全く役に立たないわけではなく、
ブレス詠唱中で献身を使って被害を縮小することもでき、献身解除させることによってボスの行動を牽制したりするのにも有用である。
開幕のブレスも可能であれば献身使用キャラの初期WGを高めて献身を使用すれば被害は大幅に減る。

感電させるとすぐに回復してくるので雷属性での攻撃は控えたい。しかしこちらが感電した場合ディスインテグレイトを撃ってくるので即治療すべき。
属性場の雷補正はボスにとって有利だが、炎減少補正によりノネットファイアブレスの威力が下がるのでエンプティワールドは使用しなくともよい。
HP半分切ると行動速度が大きく増加するので、相手がアルティメットライザーを使用したタイミングでステートリバースさせ
鉄壁等が消えたタイミングに合わせてワイドフルブーストし、総攻撃を仕掛けよう。
竜殺が効かない分、バフはレティシアに特に集中させて、レートライザーやマインドブースターも駆使しつつ、
スターコンフリクション→プリンセスオブギャラクシィ→トワイライトライナーで一気に削りたい。
HPが高くて仕留めきれなくとも、不惑が消えたあたりのタイミングでディープディプレッションやアビスマルグリーフを仕掛けると
状況を持ちなおすことが出来るので、混乱で牽制しつつアルティメットライザーに最大限の注意を払って、一発逆転されないよう頑張ろう。
▲ページトップへ戻る▲