奈落に在りし頂深層ボス

現在の編集方針は8章ボス参照。

能力値欄の()内はMASTERの情報です。

これ以前の10章のボスについてはこちらを参照。

巨大結界石の守護者　その3

サポートデバイス

ミリー・フェイク

クライヴ「随分と意地の悪い人選をしてくれるじゃないか。
僕達を本気で怒らせたいみたいだね」
フォルテ「姉さんの姿を借りた紛い物め……
そこをどけ！その姿で、悪事の片棒を担がせるな！！」

攻略

ボスに好き勝手されると非常に高い威力を叩き出されるが、こちらは炎耐性やファイアシールドでダメージを軽減できるほか
緊急時には三属性無敵防壁法で完全にノーダメージにすることができ、
ボスはAGI低めで、クリアランスこそもつが衰弱その他の色んな異常や能力低下がよく効くので、比較的仕留めやすい方。
忍耐やライジングフェニックスを解除する蒼竜やディスペルも念のために持っておき、ガンガン攻めていこう。
グレイスオブサンで属性場光補正が上がると光魔法とエンチャントホーリーの威力が上がって速攻しやすい。

カール・フェイク

スレイ「もう、カール様はこの世にいらっしゃいません。
ただ似せただけの傀儡の喉笛を裂く事に何の躊躇いがありましょうか！」

攻略

強力な攻撃こそしないが異常＆低下耐性が高い上、クリアランスやステータスロック
ヴォイドアドバンテージやアルティメットライザー等、バフデバフ関連にやたらと強い。
回避率も微妙に高いので、速攻で仕留められる自信がなければ、
せめてアンレジストでAGI低下を付与し、ゆっくり削っていこう。

ジーン・フェイク

フォルテ「こいつは確か、山賊団の……誰だっけ」
スレイ「いちいち名前を覚えていませんが、小物だったという事は覚えていますね」
クライヴ「僕は会った事無い奴だな」
レティシア「私も名前忘れたんだけど……」

ラピス「何はともあれ、ジーンをこの場に引き出してくるなんて、火に油を注ぐような物です。
容赦なく、消し去らせてもらいます！」

攻略

ザーバル･セレス･エルファス･レミナ･アルセイズはパーティとの接点が殆どなく、アクエリアはデータが足りないor単体として出しづらい、
パール達は諸事情より人数的に出し辛く、オルクス達はそもそもデータが足りないor人間の外見ではないから雰囲気?が崩れるため、
この人選になったと思われる。
実際、弱いボスを設置しないとレティシア達(+プレイヤー)が詰んでしまう可能性があり、アンスール的にも面白くない。

パメラ・フェイク

フォルテ「前回と違って周りに彼女を補佐する者はいないね。
これなら彼女の力を十分に活かせないんじゃないかな」
レティシア「ええ、これなら怖くないわ。
みんな、私達の連携の凄さを思い知らせてやりましょう！」

攻略

補佐する者がいなくても多分最強。
AGIが非常に高く低下耐性が高い上、強力なバフを付与するので攻撃が異様に当てづらい。
魔風結界orワイドランダマイザーでステートリバースしよう。8章の攻略はそのままここに流用できる。

8章と違いストームワルツにより一瞬でパーティが壊滅するような危機は無いため
風耐性をきちんと整えればゆっくり削りに行ってもよい。

巨大結界石の守護者　その4

フォルテ「偽物に過ぎないとはいえ元になっているのはセディル様やイシュタル様達だ。
相手が連携で攻めて来るなら、僕達もうまく連携しないと危険だよ」
レティシア「セディル様やイシュタル様達の戦い方が魔法生物に簡単に真似されてたまるもんですか
偽物は偽物！私達の力を見せてやるわよ！！」

フィエリ・フェイク

セディル・フェイク

イシュタル・フェイク

攻略

主人公パーティの疑似対決。蒼竜やディスペル、ステートリバースを多めに持っていこう。
最初にボス達の固有スキルラッシュがある。エナジーラインブレイカーは絶対に中断しておきたい。
パーティは精神耐性を持つ設定なので精神耐性無視のエナジーラインブレイカーは非常に威力が高くて危険。一応不惑で無効化できるが…
フィエリは途中から忍耐必中を併用してこれを撃ってくる可能性があり、そうでなくとも全体技の威力がかなり高い。
回復魔法も非常に強力なのでフィエリは速攻仕留めるべし。幸い耐久力が低く衰弱も効く。
衰弱を解除され、必中＋ワイドランダマイザーされたとき、敵のバフもかなり整っていることが多いので
ステートリバースによりラッシュの準備が整えられる。
フィエリさえ撃破すれば、じっくり削るのも速攻するのも多少対処しやすくなるだろう。

速攻するか、そうでなくとも注意点としてはセディルの「瞬閃 -極-」が非常に危険であること。
DEFも無視し、どんなに有利になろうが一瞬でパーティが壊滅する危険性のある技である。
幸いセディルのDEX自体は低めなのでDEX低下や凍氷、イナキュレイト等を直前に狙えばパーティ壊滅する確率は大分下がる。
見切りで回避するのが最も安全なので念のためにもっておこう。セディルのHPを半分切らせるかどうかの判断や対応に十分の注意を払いたい。

最終戦前座

「さあ、抗って見せなさい！私にデータを提供しなさい！！
この程度、楽々突破してみなさい！それでこそ私の理想の礎となる資格があろうというもの！！」

アンスール

ラーグ・フェイク

攻略

7章最終戦の仕掛けと同じ。両側のラーグを撃破しないとアンスールにダメージがまともに通らない。
アンスールは最初にフェイタルミラーを使用するので、可能であれば詠唱中断を狙おう。
ボス達の耐久力は低いが、ラーグの火力は結構高いので速攻撃破したい。
アンスールは結界破壊後衰弱で削っていこう。

ラストバトル

レティシア「こんな悪趣味な見た目の物なんて、例えいくらお金を積まれたってなりたくは無いわね！」
「あらあら、見た目で人を判断するのは良くない事だと思いませんか？」

「あまり早く壊れないようにしてくださいね？そんな事では、あまりに興醒め過ぎますし……
私としても、この身体を動かすのは初めてなのです！楽しませて下さいよ、私の玩具達！！」

ジ・アーティフィサー(炎)

ジ・アーティフィサー(氷)

「グッ……ば、馬鹿な……こんな事が……私が、こんな者達に破れるなんて……
なぁんちゃってねぇ、そんな訳がないでしょうよ！」

ジ・アーティフィサー(地)

ジ・アーティフィサー(風)

ジ・アーティフィサー(雷)

「ふふふ、随分浅く見られた事で。私の限界がどこにあるか、是非確かめて下さいな。
あなた達にそれを確かめられるのか。私、とても楽しみですよぉ！？」

ジ・アーティフィサー(闇)

ジ・アーティフィサー(光)

ジ・アーティフィサー(癒)

「むしろそう簡単に倒れるとお思いで？まぁたまたご冗談を！
とはいえ、確かに限界が近い事ですねぇ。あと少し削られたら、流石に危ないかもしれません。
ま、もっとも？信用するかどうかはあなた達次第ですがねぇ」

ジ・アーティフィサー

「ここまでの物なんてただの飾りです！これこそ真骨頂！！私の最後の剣にして最後の盾！！
さあ、来て下さいよ。この剣を折り、盾を砕き、私の命を貫いて見せなさい！
出来ますか！？出来ませんよね！？だって、私、最強ですもの！！」

「あははははっ！そうでなくてはつまらない！！嬉しくて嬉しくて、勢い余って消滅させてしまいそう！！
いいですよぉ！あなた達！本当に最高！！
それではラストステージの開幕です！
派手に踊りましょう！！」

カレイドスコープ(青)

カレイドスコープ(赤)

カレイドスコープ(黄)

カレイドスコープ(緑)

攻略

様々な状況になったり色んな技を使用するので、色んな効果の技を満遍なくそろえておこう。
具体的にいうと各属性魔法･問答無用･彗星･紫煌･砕壁
ディープディプレッション･ランダマイザー･エンチャントウインド･ディスペルはそろえておいて損はない。
最終戦でアイテムいくら使用してもクリア後には大した影響はないので、アイテムも惜しみなく使っていこう。
ブレイヴァークリスタルである程度異常耐性も高めるとよい。
硬めの結界が非常に多いので、フォルテにレガリウムを要する合成「結界剣ブルーサンクチュアリ」の装備を検討する価値は大いにある。
瞬間的ダメージ量は若干低下するが、献身＆結界破壊役として大いに活躍するだろう。

撃破されるたびに自分の能力を強化し得意属性を変換させていくスタイル。
最初辺りは基本的に魔法で弱点をついて仕留め続ければよい。厄介な技もそれなりにあるので速攻しよう。
炎の時は問答無用に注意。突撃を使用した時点で一気に仕留めにいきたい。
地の時は危険なスキル多めなので、鉄壁を張られても強引に突破しよう。
風と雷は詠唱中断も活用しよう。雷の時は超重力に注意。
闇はライフスティール系が厄介なので魔封にしておくと楽。

癒属性の時は若干特殊で、魔法はほぼ効かないので物理で攻めていくことになるが
適当にやってると何度も結界張りなおされたり全快されたり非常に面倒。結界剣があると結界は楽に割れる。
早めに衰弱･毒･ディープディプレッションによる自壊呪を掛けておいて、固有スキルもちょっと使ってもよいので速攻する。
ミリオンズスタブは威力が高く攻撃回数が非常に多いので注意。油断してるとフォルテすらあっさり沈む。ディストーションがあると楽かも。

最終形態は周辺の敵を倒さないと本体に殆どダメージが通らない。全体攻撃や精神破砕法で削っていこう。
右にいるほど魔法でダメージが通りにくい。エンチャントウインド掛けて物理で攻めていくと若干楽かも
AP2の仕様上ウインドジュエルのダメージの通りが非常に良い。
ボスは周辺の敵を何度も回復させるが、周辺の敵は低HPだとヴォイドアドバンテージを使用するので
くれぐれも貴重なバフを消されないよう速やかに殲滅すべき。

この後、異様に硬い結界を破壊しないとボスにほぼダメージが通らない。結界剣があると若干楽。
低下耐性は無いので、ランダマイザーを先に掛けて、地道に削るしかない。
定期的にエレメントアブソーブで属性場を消しにくるので要注意。ここで属性場をある程度変動しておかないと非常に厄介な大技が来る。
属性場のデフォルト仕様は属性魔法5HIT毎に1加算されるので、一番楽な方法はワイドヒールカード使用。
レイジングスパイク等の多段HIT技を使ったり、素直に〇〇レインフォースやアイテムの〇〇クレストorサーキットを使用してもよい。
エレメントアブソーブの回復量はボスの仕様上実質的に半端ないので、過度の長期戦は避けたい。
結界さえ割れたらボスへディスペルを使用することはあまりないので、ラピスのラストディザスターも掛けるとよい。

前述の厄介な大技とは「ゼロエレメンタル・リベリオン」のことである。詠唱が始まった後に属性場を変動させても阻止はできない。
パーティ全員が7属性ペリシングを受ける。ペリシング○○は「受けたキャラがその魔法属性の魔法で自分を攻撃させる罠」なので
回避も防御状態も無視する上、キャラのMATK等にも依存する。物理アタッカーでMATKが低い場合は殆ど被害はないが
レティシアとクライヴはその内の一撃すら即死級のダメージとなる。地精の涙を使用するとノーダメージで乗り切れるかにみえるが
ラピュセルV持ちやクライヴのぺネトレイションよりMDEF無視の効果も追加されるので、
三属性無敵防壁法でさらに被ダメージを半分遮断してやっと耐えきれるかどうかの技である。
ペリシングを全て受けてない状態で死亡した場合、回復させても行動した瞬間また残りのを受けることになるので非常に厄介。
よって「ゼロエレメンタル・リベリオン」は可能な限り発動させないようにしたい。

結界を破壊したらバフデバフを徹底して掛けてラッシュで一気にボスを仕留めるのが理想だが
ラスボスだけあり、それへの対抗手段は非常に豊富。例としてのフェイタルミラーはフォルテ等に献身させ即ディスペルで割ろう。
HP75%から使用するワイドフルリカバリーは、ラッシュでかなり削った時に発動されるともうボスを撃破する余力が残る保証はないので
自信がなければHP75%で一回発動させるのもアリ。
ディープディプレッションによる自壊呪＋八属性適正低下法だと回復量をかなり抑えることもできる。

一切出し惜しみのないラッシュの仕方は歓声無き戦場の最終ボスの攻略も参照するとよい。