テリアモン | ワクチン | 風 | 1 | 4 | | SS『百発百中』とHITアタッチAで状態異常技を100%当てられるようになる。下記のフーディエモンやトップメタであるナイトモンと一緒に出てくることが大半。素早さに特化させれば無振りのドゥフトモンLMを上回る。フーディエモンで見つけた穴をひたすらに抉り、広げてくる。 |
ガードロモン(金) | フリー | 電気 | 2 | 6 | | "耐える"という一点において一線級の実力者であり、インペリアルドラモンDMを凌ぐ防御力を誇る成熟期。 シャイングレイモンBM速攻パにとっては天敵中の天敵と言えるほどのメタ性能を誇る。弱点も突かれづらく、なんと成熟期にして両受けが可能。SSも汎用性が高い。 前衛に置いて速攻物理対策にしても良し、後衛に置いてPリバイブを駆使する蘇生要員としても良しと極めて汎用性が高いため複数採用されるケースもある。 同じフリー種成熟期のフーディエモンよりスロットが多く拡張性が高い。 |
ガルゴモン | ワクチン | 電気 | 2 | 6 | | 基本的な運用は上述したテリアモンと同じ。メモリを2増やしてでもガルゴモンにするメリットはスロットの増加による更なる素早さ増強。相手がテリアモンか、もしくはテリアモン以下の素早さのデジモンを採用していたならば上から状態異常漬けにできる。 |
アグニモン | フリー | 火 | 1 | 8 | | 知力パーティーなら全くデメリット無しで素早さを20%も上げられる。シャイングレイモンBMにとってはガードロモン(金)と双璧をなす完全体以下の天敵中の天敵。火力は味方に依存するものの自身はサポーターとして大幅に素早さに振って味方の補助に徹し、一気に敵のパーティーを(味方が)壊滅させる様は圧巻。 |
フーディエモン | フリー | 草木 | 1 | 8 | | ステータスはただの成熟期だが、インフィニティドリームで全体に状態異常をばら撒いてくる。 素早さに全振りし、SPDアタッチAを持たせれば(115+150)*1.05+25の実数値303となるので、無振りのドゥフトモンLMより早い。 世代に対してかなり優秀なSSを持っており、耐久や素早さを調整してサポート要員としても使える。 現環境ではトップメタであるナイトモンと組むことが多い。インフィニティドリームはたとえ効かなくとも敵のマスターバリア所持状態が一発で明らかになるため、得られる情報アドバンテージは大きい。 |
フレイドラモン | フリー | 火 | 3 | 8 | | 前述のガードロモン(金)やアグニモンとは蘇生役・サポーターという点で共通しているが彼らとの違いは知力パではなく物理パでの採用になるということ。SS『火事場の馬鹿力』により、蘇生後に味方の攻撃力を2割上昇させられる。スロット3で拡張性も高く、サポートに徹するも良し、攻撃振りで攻撃に参加するも良し。欠点としてはシャイングレイモンBM対策の水属性技を1.5倍で受けてしまうこと。とはいえ、ステータス、SSともに優れており物理パーティでメモリが8余れば雑に採用しても問題ない。 |
もんざえモン | ワクチン | 無 | 2 | 12 | | 必殺技で攻撃、防御、知力にバフをかけ、ひたすら主力に愛を注がれるともはや独壇場。特に両刀アタッカーと相性が良いが、物理アタッカーでも知力アップは腐りにくく、知力型であっても防御が上がるのはなかなか美味しい。SSもフィジカルドレインやスピリットドレインの威力を上げられ、長期戦に備えられる優れもの。同メモリでは珍しくスロットが2つしかないが、それを補ってあまりある強さを持っている。 |
チィリンモン | ワクチン | 光 | 3 | 14 | | SS『神秘の守り』で状態異常になる確率が半減。マスターバリアを持たせる場合、実質スロットが1つ増えるという他のデジモンとは全く別の方法で味方の火力を上げてくる。特にスロットが1つのデジモンと相性がよく、唯一の欠点だった状態異常が効かなくなったスサノオモンやリヴァイアモン、アーマゲモンとのコンビは鉄板。自身は3倍弱点を突かれやすい光属性ワクチン種だが、攻撃を気にしなくて良いためスロットとステータスをフル活用して1~2発ならば耐える調整をしてくる。4000年の歴史を持つ大国の伝説に恥じないサポート性能を持つ。 |