ジエスモン のバックアップ(No.8)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ22の究極体。ロイヤルナイツ所属。
攻撃力と素早さが高い。他もバランス良く配分されているが知力の低さが気がかり。
必殺技1は威力30×5の無属性単体攻撃『轍剣成敗』。
デメリットの無い単体攻撃としては上位の威力であり、扱い易い技。
必殺技2は珍しいカウンター技『シュベルトガイスト』。
消費SP15で次のターンまで無敵状態になり、3ターンの間攻撃を受けるとカウンター攻撃を繰り出すようになる。
1ターン無敵を活かしてアクセルブーストからの攻撃をやり過ごすのに使える。
また、シュベルトガイスト含めカウンター状態の際に自身にアクセルブーストがかかっていると、カウンターの威力も倍になる。
馬鹿にならないどころかかなり強力な武器(威力200相当)になる為、余裕があれば狙いたい。
SS『アウスジェネリクス』はHPが25%以下になった時に素早さと回避率が25%上昇するというもの。
行動順が早まって不意に敵の順番に割り込んだり、決定打を回避したりと逆転劇を演じてくれる。所謂"主人公補正"をゲームに落とし込んだ能力と言えよう。
相手する際には特に気を付けなければならないSSでもあり、当たるはずの技が外れて逆転負けという展開は本当によくあるので油断大敵である。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢ轍剣成敗でも充分だが、光属性ワクチン種は数が多いので採用。アポカリモン軸に採用する場合は不要。
フィジカルドレインSPの回復に使う。
パーフェクトリバイブ味方を復活させる。復活した仲間は『アウスジェネリクス』発動状態であり、無事に順番が回りやすい。
ステータスバリア味方の状態異常を防ぐ。
レストアサポートエンド対策。
セーフティガード味方を1度だけHP1だけ残して耐えるようにする。後は『アウスジェネリクス』に懸ける。
アクセルブースト轍剣成敗の威力を高める。シュベルトガイスト後に使うと効果中に出すカウンターのダメージも全て2倍になる。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。
アジリティチャージ回避率100%を目指せる。チャージフィールドは存在しないので1体ずつ掛けていくことになる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
AGLアタッチA2つ付けていれば『アウスジェネリクス』発動時回避率43%に。
メメタンのレプリカ貫通攻撃を無効化する。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃+150攻撃力を最大まで高めて敵を1体1体落としていく。
素早さ+150アウスジェネリクス発動によって常識外の行動回数を得られる。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ジエスモン3体並べる。全員の『アウスジェネリクス』発動時、素早さと回避率が75%上昇。AGLアタッチA2つで回避率93%。
ガンクゥモン『師父の意地』でHP1だけ残して耐えて『アウスジェネリクス』を発動させる師弟のコンビネーションを再現。
ミネルヴァモン無属性技の威力+15%。属性弱点を突けなくとも強力な一撃を叩き込める。
シャイングレイモンHP50%以下で攻撃力が20%上昇。『アウスジェネリクス』と併せて逆転を狙う。
セイバーハックモンHP10%以下で攻撃力が50%上昇。シャイングレイモン以上にリスキーだがその分非常に強力。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ミネルヴァモンストライクロールで瀕死になる。アポカリモンと組まれると即死。『アウスジェネリクス』状態でもマッハラッシュⅢで落とされる。ジエスモンのみならず、データ種の回避戦術はミネルヴァモンにはまるで敵わない。
アルカディモン究極体『アウスジェネリクス』でも関係なくドットマトリックスで吸収されてしまう。

 

対策 Edit

高い攻撃力からの轍剣成敗で重い負担を掛けてくる。
アクセルブーストを狙うのは非推奨。味方を全員下げた後にシュベルトガイストでやり過ごすなんて事もできてしまう。
更にSS『アウスジェネリクス』が厄介で、決定打を避けられて反撃を許してしまう事もしばしば。事前にサポートエンドを掛けておくと安心。
また、ウィルス種の魔法には弱い。デュークモンのファイナル・エリシオンなら『アウスジェネリクス』も怖くない。