『メダロット3』より登場、クワガタVer.のイッキが使用する2代目主人公機。 その後のシリーズ作品である『メダロット4』、『メダロットnavi』のクワガタVer.でもイッキは当機を用いている。
メダチェンジ機能に加え、『7』になってから新たに「冷却が素早い」という個性を得た。 解説にもある通りこれのおかげで隙の少ない立ち回りができる。 反面ロクショウと比較すると成功値と充填は低下し(左腕に至っては成功7、充填12という重さ)、 シリーズのお約束だが装甲も削減されている。 特に上半身全て装甲95という脆さは無視できず、 ねらいうちやがむしゃら一発が致命傷に発展しかねないリスクを抱えている。
変形後の性能も変わらず。 見所はやはりアンチエア・アンチシーで、ひこう・せんすいはこれのおかげでサクッと狩れる。 しかし射撃アンチ攻撃と違い絶対命中の効果はないので、回避もされるし防御もされることには注意。 確実な撃破を期待するなら、僚機のサポートは必要である。
堅実なロクショウと比べてピーキーな面は目立つが、チェンジによる対空・対水攻撃、素早い冷却など、 ロクショウにない強さを持つことも確かな機体。
更新データ適用により格闘が下がったものの機動が強化され、これにより特性を加味しなければ機動はKWG最速となった。 相性ボーナスが乗るだけでも52という二脚屈指の機動性を発揮できる。
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