追加イベント3にてついに参戦した元祖サーベルタイガー型メダロット。 初出の『メダロット2』からの大きな変更点として、右腕がチャージブレードに変更された。 破壊力は高いもののやはり他のチャージブレード使い同様、ビームソードのせいでやや立場は危うい。 マカイロドウスやシミタートゥースと比べて装甲がかなり厚めになっている分、 充填・冷却や機動などの足回りの面で劣るという調整がされている。 俊敏なイメージのある本機に対してやや違和感の残る調整ではあるが、 そのおかげでチャージしやすいメリットがある。 攻撃を耐えつつチャージをし、必殺の右腕を狙っていくことになるだろう。 だが、高威力で貫通もあるビームソードや、絶対必中のアサッシンなどを持つ 後継のSTG型に比べて飛び抜けた優位性がないのは泣き所か。
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
過去の更新履歴
〔編集:SideBar〕
〔編集:MenuBar〕