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味方の身代わりになって守る
充填完了後にガード体勢。 味方が攻撃を受けそうな時に 身代わりになり攻撃を受ける。 味方が4回行動するか 一定時間経過で体勢終了。
過去作品における「防御」。特に追加効果のない基本的なガード行動で、相手の攻撃はそのまま防御で受ける。 効果が無いぶん打たれ弱くなるが、充填・冷却は最も早い。
『メダロット7』では装甲のかなり厚いパーツが多かったが 今作はガード60やガード100と装甲が同程度なおかげでかなり肩身が狭い。 充填・冷却もこの差を埋められるほどではなく、ガード60らと異なり変動攻撃などで容易に中断されるためかなり厳しい状況。 頭ガードが可能になる頭部ならまだしも、装甲210未満の腕ガードを採用する余地は殆ど「ない」と言っていい。
一応攻撃を無効化しないため、チャージ強化系の効果と併せてチャージ溜めに利用するケースはあるようだ。
攻撃を無効化しない頭ガードは機能停止やらリーダー判別やらなにかと犠牲を伴う。
他のまもるスキルの行動にも該当するが、説明文の『味方が4回行動』のカウントは クロスファイア待機・クロスファイア発動でも消費していく。 例:ガード使用(ガード残り回数4)→僚機1が格闘クロスファイア待機(ガード残り回数3)→僚機2が攻撃(ガード残り回数2)→僚機1が格闘クロスファイア発動(ガード残り回数1) コンボは2パーツ同時使用でも3パーツ同時使用でも消費は1カウント。
※症状系は無効化ガードに阻まれやすい。 ぶっちゃけ安定した対策はデストロイしか無い。バランスを不安定にしている要因の一つ。
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