通常のガード効果に「光学パーツ無効」の効果を加えたもの。 ガード体制中はビーム、レーザー、ハイパービーム、ビームソードを無効化する。 無効化効果の分、装甲は低めの数値。 初期シリーズの「こうがく無効」と異なりガードを構えないと対象技を無効化できないので注意。
前作『メダロット7』では光学パーツのみに反応していたが 今作よりほぼすべての攻撃に対して反応するようになり単純にガードの強化版となった。 (この特性はじゅう力ガード、かやくガードも同様) 盾として腐りにくくなったため採用の幅は広がったが、余分な攻撃を引き寄せ壊しやすくもなっている。 この点から一見強化されたようで実際の評価は分かれるケースもある模様。
光学パーツはとりわけ採用率が高く、適当に入れておいても効果を活かす機会は多い。 前作最大の弱点だったステルスが仕様変更により採用率低下しているのも追い風。 …そのように思われたが、威力の高い光学パーツはガードすり抜けのMFとセットで運用される事が多く、結局安定性は高くない。
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