スミロドナッドを彷彿とさせる、マカイロドウスの派生機体。 説明では「セレクト隊向けに調整された」とあるが、 本作ではオレガノ、エリカ以外のセレクト隊員と戦う機会が皆無なため、本機を使う隊員を見ることはない。
ベースとなったマカイロドウスからさらに装甲が削減され、 42という高い機動と引き換えに全メダロットの中でも最低クラスの軽装甲になってしまっている。 後述する破壊力の高さも相まって「避けて当てる」を地で行く性能に仕上がっている。 連携を意識した改修が施されたという設定を反映し、左腕にはCF特性が付加されている。 またチャージブレード、アサッシンと変遷してきた右腕は 本作の大火力武器筆頭・ビームソードに換装されている。 STG型の中でも、チャージ100%時の破壊力は屈指。
ただし、軽装甲の割に破壊力を出すのにチャージゲージを溜める手間がかかるのが最大のネック。 破壊力を引き出すのは、味方のカバーが欠かせない。 適切なサポートさえあれば、その爪は活路を切り開いてくれるはずだ。
更新データ適用後はビームソードというカテゴリ全体の弱体化に伴い、 要の右腕が弱体化。 威力は半減、もともと低かった冷却は「1」にまで落ち込み、以前に増して扱いにくくなった。
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