前作からの変更点 のバックアップ(No.11)


前作からの変更点 Edit

戦闘関連 Edit

  • 巨神霊廟ステージがなくなり、新たに機動聖都ステージが追加された。
  • アクティブスキルの実装により、□ボタンと△ボタンの組み合わせで出すコンボが簡易化され、全体的に段数が短くなった。
  • エクステラマニューバが廃止され、代わりにLINKシステム、ラッシュ攻撃が追加された。
  • ネロ玉藻の前にあった形態変化(ムーンクランチ)はなくなり、ムーンドライヴのみとなった。またムーンドライヴ中に発動できるドライヴスキルが追加された。
  • レジムマトリクス制が廃止され、ステージごとに異なるミッションがいくつか発令されるようになった。これにより敗北条件もステージごとに異なる。
  • 主人公がバトルに参加するようになった。一部のステージを除き、バトルで勝利するためには主人公を守りきる必要がある。
  • 味方AIの強化。前作では味方の敗走が絶えなかったが、今作では自力で拠点や敵部隊を制圧するなど、明らかに強くなっている。
  • 令呪メニューに「空間転移」が追加。
  • 宝具はサーキットを3つ集める必要があったが、ムーンドライヴ中に敵を倒すことでゲージがたまり、満タンになると発動できる仕様に変更された。このため前作よりも宝具を発動しやすくなっている。
  • 前作ではストーリーは主将および副官サーヴァントしか操作できなかったが、今作ではシナリオ進行に沿って特定のサーヴァントの中から選べるようになっている。さらにシナリオを一度クリアすると2周目以降はシナリオに関係なく、解放されているサーヴァントの中から自由に選択できるようになる。
    • 2周目以降でも設定でOFFを選べば、1周目のようにシナリオ進行に沿ったサーヴァントのみ選択できる仕様に戻せる。
  • コードキャスト「change」および「change_◯◯」は廃止。操作サーヴァントを途中で入れ換えることは出来なくなった。
  • サイドミッションの内容が一部変更。
  • ジャンヌ・ダルクの宝具「紅蓮の聖女」使用によるデメリットを除き、即死効果が発生しない。
    • アルジュナの宝具「破壊神の手翳」は設定上は即死判定が行われており、対象の神性特性に応じて判定に補正がかかるが、本作では攻撃ダメージのみで即死は発生しない仕様になっている。
    • 前作における「心眼」スキルが確率即死効果を持っていたがこちらは削除された。
    • 当然ながら超過ダメージによる一撃オーバーキルはあり得る。

戦闘以外のシステム Edit

  • サーヴァントのレベル上限が変更。前作の99から150に引き上げられた。
  • ベースキャンプが追加。マイルームや宿舎など各種システムのほか、主人公を操作してサーヴァントとの会話や観察を楽しむことができる。
    • 『EXTRA』や『CCC』と同じように、操作サーヴァントが主人公の後ろをついてくる。コスチュームを変更するとちゃんと反映される。
  • インストールスキルのシステムに細かい変更。
    • 「千里眼」や「皇帝特権」など新規スキルが追加された一方で、「心眼」と「細胞活性」スキルは削除された。
    • スキル強化値は+20から+10が上限となり、無印/改の二段階から無印/改/真の三段階になった。
    • スキルスロットはサーヴァントごとの差異がなくなり、連動した際のボーナスは共通で+1になった。
    • スロット数が全て解放されるのに必要なサーヴァントの絆レベルが、前作の14から9に下がった。
    • ダブルスキルが追加。
  • マネーイズパワーシステムに一部変更点。
    • 前作ではサブストーリーのみでストーリーでは利用できなかった。本作ではストーリーとエクストラバトルの両方で利用できる。
    • 一度に2レベル以上まとめてレベルアップさせることが可能になった。方向キー入力で調節できる。
    • 前作では1レベル上がるごとに費用が1200QP増加していたが、本作では50QP増加になっている。
  • 絆レベルを上げるのに必要なコードキャストの使用回数が大幅に減少。
    • 絆を9にするまでのコードキャスト回数は、前作の約187回から69回に減った。
    • コードキャスト使用で絆が上がった時、小さなハートがサーヴァントの周囲に表示されるようになった。

その他 Edit

  • 全体的にグラフィックが向上。
  • イベントシーンは一部ムービーを除いて3Dモデルではなく立ち絵が使われている。立ち絵は台詞に合わせて口が動き、瞬きする。
  • 男女とも主人公にボイスがついた。設定からON/OFFを選べる。
  • 新規サーヴァントが10騎追加。うちシャルルマーニュカール大帝は本作が初登場の完全新規サーヴァント。
    • 参戦サーヴァントの主な出典作品ごとの内訳は『EXTELLA LINK』から2騎、『EXTRA』から8騎、『EXTRA CCC』から1騎、『EXTELLA』から2騎、『stay night』から4騎、『Zero』から3騎、『Apocrypha』から3騎、『Grand Order』から3騎。
    • トップサーヴァントは5騎から7騎に増加。
      シナリオ内での所属はルートにより多少異なるが、大まかに分けると味方側が1騎(アルジュナ)、敵側が3騎(カルナスカサハ、ジャンヌ)、単独行動をとる者が3騎(ギルガメッシュ、アルトリア、イスカンダル)。
  • アルキメデスに侵食痕がなくなっている。
  • DLCによるプレイアブルキャラクターが1名追加(アルテラ・ラーヴァ)。

新アクションについて Edit

以下は公式サイトからの抜粋。

アクティブスキル Edit

「アクティブスキル」は強力な攻撃や
能力強化が行える新アクション!
事前にスキルスロットにセットした
「アクティブスキル」を任意のタイミングで
発動可能!
ただし、一度発動した「アクティブスキル」
は再度使用するのに時間が必要なので注意だ。
「アクティブスキル」は サーヴァントの
レベルアップにより習得していく。

「アクティブスキル」は4つまでセット可能。
攻撃や回復など様々な効果に加えて、
セイバーであれば近接攻撃系スキルが得意
などのクラス特性が存在。

セイバー:[近距離攻撃スキル]強化
アーチャー:[遠距離攻撃スキル]強化
ランサー:[突進攻撃スキル]強化
ライダー:[突進攻撃スキル]強化
バーサーカ―:[周囲攻撃スキル]強化
キャスター:[放出攻撃スキル]強化
アサシン:[近距離攻撃スキル]強化
ルーラー:[周囲攻撃スキル]強化

ラッシュ Edit

連続攻撃や「アクティブスキル」を敵サーヴァントにヒットさせる事で弱らせる事が出来る。
その状態で操作キャラクターのクラス特性にあった「アクティブスキル」を相手にくらわせることで『ラッシュ』が発動!

連撃で敵サーヴァントに大ダメージを与えることができるだけでなく、「攻撃力アップアイテム」「攻撃速度アップアイテム」のどちらかが必ずドロップするので戦闘を有利に進めることができるように!

コメント Edit

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