前作からの変更点

Last-modified: Thu, 05 Oct 2023 02:19:45 JST (204d)
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前作からの変更点 Edit

戦闘関連 Edit

  • 巨神霊廟ステージがなくなり、新たに機動聖都ステージが追加された。
  • アクティブスキルが実装。□ボタンと△ボタンの組み合わせで出す通常攻撃コンボが簡易化され、全体的に段数が短くなった。
    • 前作に登場したサーヴァントは、主に一部の派生攻撃がアクティブスキルに移行している。
  • カウンター攻撃、ダッシュ強攻撃が廃止。
    • 自分と敵どちらも、ガードで攻撃を受け続けると防御が崩れて無防備に攻撃を受ける「ガードブレイク」を起こすようになった。
      このため、前作とは逆に敵サーヴァントがガードしている場合はそのまま攻めを継続可能。
  • エクステラマニューバが廃止。ムーンドライヴが同等の位置づけになるよう調整されている。
    • ムーンドライヴ専用のガード貫通攻撃が廃止され、かわりにムーンドライヴの残り時間を全消費する必殺技:ドライヴスキルが追加された。
      • 前作に登場したサーヴァントの一部は、EMの締めの攻撃をドライブスキルに使用する。
    • ドライヴゲージの充填条件が変更され、攻撃ヒット数ではなく敵を倒した数に依存するようになった。
    • ネロ玉藻の前限定の形態変化(ムーンクランチ)はなくなり、ムーンドライヴのみとなった。
    • 敵サーヴァントのムーンドライヴを時間経過以外で解除できるようになった。(ラッシュ攻撃成功時など)
  • 宝具の発動条件がアイテム「ファンタズムサーキット」収集から専用ゲージに変更。ムーンドライヴ中に一定数の敵を倒すかサーキットを取得することでゲージが満たされ、発動できる。
    • このため、複数回の宝具発動が現実的になった。ただし、ジャンヌの自己即死デメリットはそのまま。
    • アルジュナスカサハの宝具には敵への即死効果を含む設定があるが、本作では反映されておらず攻撃ダメージのみ。
    • 一部敵ボスサーヴァントが宝具攻撃を使用しなくなり、かわりに一定時間のガード後にドライヴスキルを使用するようになっている。
      ガードブレイクを発生させることで阻止可能。
  • 「敵サーヴァントとの攻撃相殺」や「一定ダメージ与えた後にアクティブスキル命中時」にラッシュ攻撃が発生するようになった。成功すると敵サーヴァントのムーンドライヴ状態が解除される。
  • 「offence_up」「offence_speed_up」効果を与えるドロップアイテムが追加。青いアイテムフォルダス破壊やラッシュ攻撃成功時に出現する。
  • 背後からの攻撃(バックアタック)時に与えるダメージが上昇するようになった。アサシンクラスである李書文のみ、バックアタック補正が大きい。
  • セクタートラップが廃止。(コードキャスト「resist_◯◯」は続投)
  • 敵セクターのプラント自然出現がほとんどなくなった。
  • 敵アグレッサーとして、既存サーヴァントの複製であるシャドウサーヴァントが出現するようになった。また、プラントはシャドウサーヴァントのみ召喚するようになっている。
  • レジムマトリクス制が廃止され、ステージごとに異なるミッションがいくつか発令されるようになった。敗北条件もステージごとに異なる。
    • 共通の敗北条件として、マスター(主人公)がほとんどのバトルステージに登場するようになった。マスターは特定セクター上に常駐しており、敵のサーヴァント・シャドウサーヴァントや一部アグレッサーはこのセクターの制圧を目標として侵攻する。
      • マスターと同じセクターにいることで、アクティブスキルの再使用時間が短縮される。
  • 味方NPCの強化。前作の味方は一部ステージの序盤(自発的な進軍)を除けば大半の場面で敵軍にやられるがままだったが、今作では多くの場面でアグレッサーやシャドウサーヴァントを自力で倒してセクター制圧するなど、大幅に強くなっている。
    • 同じセクター内のサーヴァントに接近しているとLINK状態になり、対応するアクティブスキルやラッシュ攻撃が強化されるなど、プレイヤーへの恩恵も付加されている。
  • 令呪メニューに「空間転移」が追加。1画消費で使用できる。
  • ダッシュ中のジャンプにダッシュ速度が乗らなくなり、高速移動がしづらくなった。またセクター移動も回避をキャンセルできなくなっている。

戦闘アクション以外のシステム Edit

  • サーヴァントのレベル上限が変更。前作の99から150に引き上げられた。
  • ベースキャンプが追加。マイルームや宿舎など各種システムのほか、主人公を操作してサーヴァントとの会話や観察を楽しむことができる。
    • 『EXTRA』や『CCC』と同じように、操作サーヴァントが主人公の後ろをついてくる。コスチュームを変更するとちゃんと反映される。
  • インストールスキルのシステムに細かい変更。
    • 「千里眼」や「皇帝特権」など新規スキルが追加された一方で、「心眼」と「細胞活性」スキルは削除された。
      • 一部の既存スキルも効果などが変更。「無窮の武練」はラッシュ威力に対応、「魔力放出」は補助(黄色)カテゴリに変更など。
    • スキル強化値は+20から+10が上限となり、グレードが無印/改の二段階から無印/改/真の三段階になった。
    • スキルスロットはサーヴァントごとの差異がなくなり、連動スキルボーナスも共通で+1になった。
    • スロット数が全て解放されるのに必要なサーヴァントの絆レベルが、前作の14から9に下がった。
    • ダブルスキルが追加。
  • マネーイズパワーシステムに一部変更点。
    • 前作ではサブストーリー限定だったが。本作ではストーリーとエクストラバトルのすべてで利用できる。
    • 一度に2レベル以上まとめてレベルアップさせることが可能になった。方向キー入力で調節できる。
    • 前作では1レベル上がるごとに費用が1200QP増加していたが、本作では50QP増加になっている。
  • 絆レベルを上げるのに必要なコードキャストの使用回数が大幅に減少。
    • 絆を9にするまでのコードキャスト回数は、前作の約187回から69回に減った。
    • コードキャスト使用で絆が上がった時、小さなハートがサーヴァントの周囲に表示されるようになった。

その他 Edit

  • 全体的にグラフィックが向上。
  • 会話イベントシーンは一部ムービーを除いて3Dモデルが表示されなくなり、立ち絵のみの構成になった。立ち絵は台詞に合わせて口が動き、瞬きする。
  • 男女とも主人公にボイスがついた。設定からON/OFFを選べる。
  • 新規サーヴァントが10騎追加。うちシャルルマーニュカール大帝は本作が初登場の完全新規サーヴァント。
    • 参戦サーヴァントの主な出典作品ごとの内訳は『EXTELLA LINK』から2騎、『EXTRA』から8騎、『EXTRA CCC』から1騎、『EXTELLA』から2騎、『stay night』から4騎、『Zero』から3騎、『Apocrypha』から3騎、『Grand Order』から3騎。
    • トップサーヴァントは5騎から7騎に増加。
      シナリオ内での所属はルートにより多少異なるが、大まかに分けると味方側が1騎(アルジュナ)、敵側が3騎(カルナスカサハ、ジャンヌ)、単独行動をとる者が3騎(ギルガメッシュ、アルトリア、イスカンダル)。

新アクションについて Edit

以下は公式サイトからの抜粋。

アクティブスキル Edit

「アクティブスキル」は強力な攻撃や
能力強化が行える新アクション!
事前にスキルスロットにセットした
「アクティブスキル」を任意のタイミングで
発動可能!
ただし、一度発動した「アクティブスキル」
は再度使用するのに時間が必要なので注意だ。
「アクティブスキル」は サーヴァントの
レベルアップにより習得していく。

「アクティブスキル」は4つまでセット可能。
攻撃や回復など様々な効果に加えて、
セイバーであれば近接攻撃系スキルが得意
などのクラス特性が存在。

セイバー:[近距離攻撃スキル]強化
アーチャー:[遠距離攻撃スキル]強化
ランサー:[突進攻撃スキル]強化
ライダー:[突進攻撃スキル]強化
バーサーカ―:[周囲攻撃スキル]強化
キャスター:[放出攻撃スキル]強化
アサシン:[近距離攻撃スキル]強化
ルーラー:[周囲攻撃スキル]強化

ラッシュ Edit

連続攻撃や「アクティブスキル」を敵サーヴァントにヒットさせる事で弱らせる事が出来る。
その状態で操作キャラクターのクラス特性にあった「アクティブスキル」を相手にくらわせることで『ラッシュ』が発動!

連撃で敵サーヴァントに大ダメージを与えることができるだけでなく、「攻撃力アップアイテム」「攻撃速度アップアイテム」のどちらかが必ずドロップするので戦闘を有利に進めることができるように!

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