マルチプレイモード

Last-modified: Wed, 06 Feb 2019 02:23:18 JST (1906d)
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概要 Edit

  • ネットワークサービスを利用して全国のプレイヤーとマッチングし、通信対戦を楽しむモード。マルチプレイはPS4版とNintendo Switch版に搭載されており、PSVita版は未対応。Nintendo Switch版はローカル通信にも対応している。
    • 対戦を意識してか、メニューにカーソルを合わせるとライバル・因縁関係にあるサーヴァントたちが表示される。
  • 個人プレイ用のステージとは異なった、専用のルールがある。
    いわゆる陣取り合戦で、一定時間に自軍の得点をどれだけ稼いだかを競いあうもの。
  • 主な特徴は以下。
    • 戦闘不能になると自陣に戻されたうえで、一定時間経過後に復活する。
    • アクティブスキル(AS)のATK、CTが初期ランク固定。
    • クラスタワーが出現し、対応したクラスのサーヴァントが攻撃することで自軍にバフ効果が発生する。
      例えばセイバーのクラスタワーが出現した場合、セイバークラスのサーヴァントが攻撃を当てることで奪い取ることができるが、逆にライダークラスやキャスタークラスのサーヴァントが攻撃しても効果は発生しない。
    • 自陣に戻るとHPが自動で回復。
    • 得点領域が時間経過で移動する。
  • 以下は公式による解説動画。参考にどうぞ。
    第1回「遊び方」篇
    第2回「ライバルを倒そう」篇

サーヴァントタイプ Edit

公式サイトによるサーヴァントのタイプ分類。大まかな特徴と立ち回りの基本として捉えるとよい。
おすすめのAS等も紹介されているので詳細はリンク先を参照。

バランスタイプ Balance Edit

中距離への攻撃手段が豊富で、近・中・遠距離のバランスが取れているオールラウンダー。
初心者にも扱いやすいのはここ。
シャルルマーニュアルテラカルナが該当。

近接タイプ Proximity Edit

攻撃の中でも特に超火力の近距離攻撃ASを用いた接近戦が得意な分かりやすいタイプ。
ガウェインランスロットが該当。

サポートタイプ Support Edit

どちらかというと味方の支援に長けたタイプ。キャスターに多い。玉藻の前ジル・ド・レェが該当。
玉藻は紙装甲だが、唯一味方を回復させることができるスキル「狐の嫁入り」を持つため、ヒーラーとしての立ち回りが期待出来る。一方ジル・ド・レェは妨害系スキルを豊富に取り揃えており、デバッファーとしての役割を持つ。

突進攻撃タイプ Rushing Attack Edit

主に騎乗系スキルによる、やや離れた位置から敵めがけて突っ込むといった攻撃が得意なタイプ。
突進攻撃系ASが自動強化対象のライダーはメドゥーサを除いてここに当てはまる。
アストルフォイスカンダルフランシス・ドレイクが該当する。

トリッキータイプ Tricky Edit

一定時間姿を消したり、敵の移動速度を下げたりといった、一風変わったユニークかつトリッキーな戦術を用いて攻め込むことを得意とするタイプ。特にクラスの偏りはなく顔触れもさまざま。
ロビンフッドエリザベート=バートリーアルキメデス李書文が該当する。

範囲攻撃タイプ Range Attack Edit

広範囲を巻き込む攻撃が得意なタイプ。周囲攻撃系ASが自動強化対象となるバーサーカーとルーラーに多い。
アルトリア・ペンドラゴンダレイオス三世呂布奉先カール大帝ジャンヌ・ダルクが該当する。
マルチでは戦闘不能になっても一定時間が経過すれば復活できるが、それでもジャンヌは宝具を使うとその度に離脱することになるので、きちんとデメリットは把握しておこう。

スピードタイプ Speed Edit

ひとつひとつの動作が素早いため、高い機動力を活かして一方的に攻め込むことに向いている。
ネロ・クラウディウスクー・フーリンスカサハメドゥーサが該当。DLC限定追加サーヴァントのアルテラ・ラーヴァもこのグループに入る。

遠距離タイプ Long distance Edit

遠距離技を豊富に取り揃えており、中~遠距離からの牽制や攻撃をメインとする。
遠距離攻撃系ASが自動強化対象となるアーチャークラスの実質的な専門タイプで、ロビンフッド以外の全員がこちらに該当。射程の長さを活かし敵を寄せつけない立ち回りが基本となり、どちらかと言えば自ら攻め込んで倒しに行くよりも遠距離からの支援・妨害を行うのが得意である。
アルジュナギルガメッシュ無銘が該当。