玉藻の前/考察 のバックアップ(No.6)

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  • 1 (2018-01-10 (水) 22:37:09)
  • 2 (2018-06-06 (水) 22:46:36)
  • 3 (2018-08-03 (金) 23:42:32)
  • 4 (2018-11-11 (日) 00:49:12)
  • 5 (2018-11-11 (日) 03:49:08)
  • 6 (2018-11-11 (日) 04:53:07)
  • 7 (2018-11-11 (日) 06:07:00)
  • 8 (2018-11-11 (日) 07:52:28)
  • 9 (2018-11-16 (金) 02:51:56)
  • 10 (2018-11-16 (金) 04:55:12)
  • 11 (2018-12-19 (水) 10:27:10)
  • 12 (2019-07-13 (土) 22:04:14)

キャラクターの詳細は玉藻の前へ

解説

様々な呪術を使う良妻系サーヴァント。ただし紙装甲

コマンドリスト

通常攻撃

前方へ鏡を介しての突き→蹴り→連続蹴り→蹴りの4段攻撃。他のサーヴァントは5段構成が多いが、彼女は前作の8段構成から半分の4段構成に短く纏まっており、派生もその分1つ少ない。
前方そこそこの範囲に当たり判定があり、4段目がヒットすると敵を大きく吹き飛ばす。3段目は多段ヒットするのでコンボ稼ぎにも使えるが、やはりある程度近くまで接敵していないとヒットしづらいこともあり、何より彼女自身が紙装甲であるため無理はしないこと。

派生攻撃

C2(□→△)

通常1段目から派生。乱れ引っ掻きを高速で繰り返しながら突進し、最後は飛び上がりざまに敵を打ち上げる。
打ち上げ後はジャンプ攻撃コンボに派生可能。C2からジャンプ攻撃(□△→□□△)というようなエリアルコンボを作り出せる。

C3(□→□→△)

通常2段目から派生。腕を交差させるように前方を引っ掻き、炎を発生させて大きく吹き飛ばす。

C4(□→□→□→△)

通常3段目から派生。体を捻りながら、膨らませた尻尾で前方の敵を薙ぎ払う。ヒットした相手を大きく前方へ吹き飛ばす効果があるので自ずと距離を取ることができる。

強攻撃

C1

踏み込みつつ、炎を纏った腕で前方を薙ぎ払う。窓を開くような動きと言えばわかりやすいだろうか。
広い範囲を吹き飛ばせるため、囲まれた際にも咄嗟に使っていける。

ジャンプ攻撃

JN(□→□→□)

鏡で払う→更に払う→落下しつつ、真下に鏡を叩きつける。3段目は周囲の敵を浮かす効果がある。

JC(△)

ジャンプ攻撃コンボの〆と同じく、落下しながら鏡を真下に叩きつける。

アクティブスキル

攻撃4種+スタン1種+カウンター1種+回復1種と多彩な構成。キャスターらしく、得意の呪術で攻撃からサポートまでお手の物。攻撃スキルは2つがクラス強化技で、全体的に敵を吹き飛ばす傾向にある。
注意したいのはスキルそれぞれのCT。回復スキルであるA4、カウンタースキルであるA6はCTが長い。A7も若干CTが長め。一方で攻撃スキルのうちA1とスタン技のA5はCTが非常に短く、こちらは取り回しに優れている。彼女は通常攻撃が4段構成なこともあって少々攻撃手段に乏しいところがあるため、スキル装備時にはこれらの特徴を踏まえたうえでCT差を多少考慮して装備を埋めておいた方がいざというときに困らなくて済むだろう。
幸いクラス強化技が2つあるのでラッシュは容易に発動でき、ゲージ効率も良好であるため、ASを主軸にしながら、それに付随する他の攻撃(ラッシュ、DSなど)も積極的に利用していこう。
味方のサポートアクション(以下、SA)の対象技はA1とA3。

• アクティブスキル比較表(簡略版)
  黄色はクラス強化、桜色はトップの性能。

  AS	分類	最大ATK	最短CT	備考
  A1	放出	23.4	8.0	SA対象
  A2	周囲	10.80	10.0
  A3	放出	14.40	11.0	SA改対象
  A4	回復	0.0	30.0
  A5	行動制限	1.0	8.0
  A6	カウンター	21.60	16.0
  A7	近距離	24.60	13.0

  
  

A1 呪相・炎天

火炎の呪術。前方に向かって炎を吹きつける。CTの短さもさることながら初期スキルとは思えないほど高威力。
火炎放射中は左スティックを入力することである程度攻撃方向を制御できる……のだが、可動範囲はアルジュナのA3(炎神の連撃)よりは小さく、ロビンフッドのA5(アタッチメント・弩弓連射)と同じくらい。撃ってから方向転換するよりはあらかじめ狙いを定めておいた方が確実。
レベル106で最大ランク。SA対象技なのでサポート選びの際は覚えておくとよいだろう。

A2 呪相・密天

その場でターンし、呪術で突風を起こして周囲の敵を巻き上げる。
威力は低いが、彼女の周囲をまとめてごっそり巻き込めるため便利。
こちらは範囲攻撃属性なので、もし強化したい場合は皇帝特権スキルのうち狂または裁が有効。
最大ランクはレベル112が必要。

A3 呪相・氷天

氷塊を5つ前方に放つ。玉藻の前が持つスキル群の中でも威力が高く、リーチも良好で使い勝手がよい。
これもヒットすると敵を大きく吹き飛ばす。属性も放出攻撃なのでラッシュを狙いに行けるのもポイント。初期スキルだが十分に主力になり得るスキルである。
レベル118でランクが最大になる。ちなみにSA改対象技。

A4 狐の嫁入り

全体で見ても珍しい回復系のスキル。その場で陣地を作成し、一定時間、陣地内にいる味方を回復させる。
発生がやや遅いことと回復スキルであるという特性上、攻撃性能は完全に捨てているため、乱戦真っ只中で使うと回復どころか返り討ちにあってしまう。特に彼女は紙装甲なので、できれば自軍セクターなどの安全地帯で使うのがよいだろう。
ただしCTが相当長いので気軽には使えない。マスター礼装・やきそばパン・弁当といった他の回復手段(マスター礼装なら残り回数)がどれだけあるか、戦況はどうか、など各種状況によって使用するか見極めよう。
最大ランクはレベル124。陣地は約10秒間持続する。

A5 呪相・雷霆

スタン枠。雷霆を呼び起こし、球状にしたエネルギーを少し離れた場所に着弾させる。
意外と当たり判定が広いのか、発動時に近くにいた敵であっても雷撃に触れるとスタンする。
CTはA4とは逆に非常に短いので敵との距離を取ったり攻撃の足掛かりにしたりとうまく活用していきたい。
レベル130で最大ランクに到達。

A6 呪相・黒天洞

カウンター技。シールド状の魔力障壁を自身の前方に展開し待機、この状態で敵の攻撃を受けることで攻撃が発動し、C4攻撃のように前方に向かって尻尾で大きく薙ぎ払う。この技を展開している間、玉藻の前はその場から動けなくなるが、発動の瞬間に彼女へのダメージは入らない。ただし攻撃を受けずに一定時間(＝約5秒)が経過すると自動的に待機状態が解除される。この瞬間は彼女が無防備になってしまうので、無駄撃ちだけは回避したい。
逆にうまいことタイミングを見極めれば相手の攻撃と同時に展開し瞬時に反撃に移るといった芸当もでき、これだと硬直も最小限で済む。CTはやや長いが決まれば相応に強力。しっかり当てていこう。
レベル136で最大ランク。

A7 呪相・玉天崩

別名「一夫多妻去勢拳」とも呼ばれるあのキック。
N3攻撃と同様に連続蹴りを叩き込み打ち上げたあと、飛び上がって強烈なサマーソルトキックをブチかます。そしてなぜか爆発を起こして吹き飛んでいく。その凶悪な見た目通り威力が非常に高く、玉藻のスキル中でも断トツ。
リーチは一見長そうだが、しっかり近づいていないと当たらず、あらぬ方向へ突っ込んでしまう。どうしても狙いがブレがちになるなら、しっかり当てるためにまずは相手をきちんとロックオンしておこう。この一手間でぐっと当てやすくなるはず。装甲が気になるなら、防御系のインストールスキルを積んでおけば気兼ねなくお見舞いできるだろう。
最大ランク到達レベルは142。近距離攻撃属性なので皇帝特権スキルを持たせるなら剣or殺。ダブルスキルを利用するなら、攻撃範囲とラッシュ性能のどちらをより重視するかによって、セットするスキルを選びたい。

ドライヴスキル

「ではでは……天罰覿面！」
常世咲き裂く大殺界(ヒガンバナセッショウセキ)。両手に集中させ球状にした魔力を、自身の前方に向かって勢いよく放つ。DSの例に漏れず威力優秀。玉藻はゲージ効率が良好なので、ゲージが貯まったら惜しまずガンガン撃っていこう。

宝具

「軒轅陵墓、冥府より尽きることなく。返し返すは黄泉の跡、まろび下りて伊賦夜坂──」
すいてんにっこうあまてらすやのしずいし。魔力により万物の力を攻撃へと転化、火炎と氷塊を交互に掃射していき敵を一掃する。デメリットは特になく、ゲージ効率も良好なので積極的に使っていきたい。専用BGMつき。
なおステージギミックとして組み込まれている場合、味方時はプレイヤーのASのCTが半減、敵対時は敵HPが減少しなくなるという効果を有する。

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