ロビンフッド/考察 のバックアップ(No.4)
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- 1 (2018-06-06 (水) 22:45:46)
- 2 (2018-11-09 (金) 10:27:21)
- 3 (2018-11-11 (日) 02:13:35)
- 4 (2018-11-11 (日) 06:50:40)
キャラクターの詳細はロビンフッドへ
contents
解説 
- 素早い身のこなしと足技、ボウガン・装備アタッチメントといった武器を利用し、攻撃手段を切り替えていくタイプのサーヴァント。ステータスはスタンダードなバランス型。プレイアブル解放は全体的に見ても早い部類で、アーチャーの中では無銘の次に解放される(残りの2人…ギルガメッシュとアルジュナは3周目以降と解禁がかなり遅い)。
- アーチャーは4人ともそれぞれだいぶ異なる戦闘スタイルだが、まずは慣れることから始めていこう。
- インストールスキルは「黄金律」「単独行動」「対魔力」を装備した場合にそれぞれ+1の連動ボーナスがつく。
- アーチャークラスのスキル強化対象は遠距離攻撃属性。ロビンフッドの持つアクティブスキル(以下、AS)ではA1「矢尻の毒」、A5「アタッチメント・弩弓連射」、A7「狩人の雨」が該当。これらは常時プラス補正つき。
- ロビンフッド最大の特徴としてA5「アタッチメント・弩弓連射」、A7「狩人の雨」は状態異常(毒)の相手に対して威力が上昇するといった点が挙げられ、またA6「顔のない王」は毒付与の成功率を上昇させる補助効果も併せ持っている。A1「矢尻の毒」はこれらの効果を引き出すためにも極力装備に入れておきたいスキル。毒付与だけに目が行きがちだが、もともと高威力かつ遠距離攻撃属性のためラッシュも狙えてお得である。CTも短いため、毒付与を中心とする立ち回りを意識したい。これらの事情から、インストールスキル「魔力放出(毒)」をもっとも有効に扱えるサーヴァントであると言えるだろう。また上記を考慮すると、意識しなくても自然とラッシュを狙いやすい構成になっているはずなので、こちらを補強してやるのも手。
一方で通常攻撃でのごり押しは少々苦手。無銘やギルガメッシュに比べると近接系が少なく、アルジュナほど遠距離特化でもないが射撃後の吹き飛ばしもそれほど強くないため、必要以上の接敵を許すと押し込まれやすく、どうしてもペースを乱されがちになる。やはりASを主力に、敵を寄せ付けることなく立ち回りたいところ。
またカメラ視点が結構な頻度で切り替わるため、攻撃をヒットさせるためにもロックオン機能はしっかり活かしてあげたい。毒と各種カートリッジの特性を把握したうえで上手に組み合わせ、森の義賊をフィールドで思う存分に暴れさせてやろう。
インストールスキル装備例 
魔力放出(毒)&追撃(毒) 
確率で攻撃に毒属性を付与する支援系スキルと、毒状態の相手に攻撃力が上昇する攻撃系スキルの組み合わせ。ダブルスキル版ならば1個で両方の効果を得られる。毒を戦術に取り入れることができるロビンならではの選択肢。これをガン積みして毒のエキスパートにするというのもロマンに溢れる。またA1で毒は付与できるので、スキルスロットに余裕がなければ追撃(毒)だけでも有効に立ち回れる。
無窮の武錬 
ラッシュ時の攻撃力を上昇させる攻撃系スキル。上述したとおりラッシュを狙いやすいスキル構成なので、毒での連携を狙いつつここを高めるのもアリ。
コマンドリスト 
表記 | 種別 | コマンド | 備考 |
---|---|---|---|
N1 | 通常攻撃 | □ | |
C2 | ┗派生攻撃 | □△ | |
N2 | 通常攻撃 | □□ | |
C3 | ┗派生攻撃 | □□△ | |
N3 | 通常攻撃 | □□□ | |
C4 | ┗派生攻撃 | □□□△ | |
N4 | 通常攻撃 | □□□□ | |
C5 | ┗派生攻撃 | □□□□△ | |
N5 | 通常攻撃 | □□□□□ | |
C1 | 強攻撃 | △ | |
JN | ジャンプ攻撃 | □□□ | |
JC2 | □△ | ||
JC3 | □□△ | ||
JC | ジャンプ強攻撃 | △ | |
A1 | 矢尻の毒 | R1+〇×□△のいずれか 4つまで任意で選択 | 初期割り当て△ |
A2 | アタッチメント・榴弾 | 初期割り当て□ | |
A3 | 三連脚 | 初期割り当て〇 | |
A4 | アタッチメント・神経弾 | Lv5で習得 | |
A5 | アタッチメント・弩弓連射 | Lv8で習得 | |
A6 | 顔のない王 | Lv11で習得 | |
A7 | 狩人の雨 | Lv16で習得 | |
DS | ドライヴスキル | ムーンドライヴ発動中に 機種対応コマンドを入力 |
通常攻撃 
回し蹴り→回し蹴り×3回→前方射撃→対地射撃→バク宙から前方射撃の5段攻撃。
N3は前方3方向、N5は前方5方向に展開し、N4で地面に植えつけた植物のツタがここで敵に到達して小爆発を起こす。コンボ前半の回し蹴りはある程度近接した状態でないとヒットしづらいが周囲をそこそこ捕捉できる。逆にコンボ後半は射撃がメインになるため側面へのリーチは小さくなる。全体的に動作は速いがパンチに欠ける部分があるので、派生技などにうまく繋げていこう。
派生攻撃 
C2(□→△) 
通常1段目から派生。前方に蹴り上げながらバク宙し、着地。ヒットすると敵を高く打ち上げられるため、ここからジャンプ攻撃に繋げてもよいだろう。
C3(□→□→△) 
通常2段目から派生。その場でターンしながら射撃。アルジュナの通常2段目(N2)と似たような動作になっている。回し蹴りの後なのでタイミング的にも出しやすいだろう。N1やN2と同じくそこそこの範囲をカバーでき、派生技である分N1やN2よりも威力が高い。
C4(□→□→□→△) 
通常3段目から派生。N3の射撃に続けるように前方5方向へ3連射+トドメにもう一発。最後の一発は着弾後に敵を打ち上げる。
C5(□→□→□→□→△) 
通常4段目から派生。N4から飛び上がらず、その場で踏ん張って前方へ射撃。着弾後、小爆発を起こして敵を吹き飛ばす。『FGO』のモーションのうち新規Busterに近い印象。
強攻撃 
C1(△) 
低い体勢で前方へ鋭い回し蹴りを入れる。敵は吹き飛ばない。
ジャンプ攻撃 
JN(□→□→□) 
対地射撃→落下しきる前にもう一度対地射撃→バク宙して体勢を整え、そのまま踵落とし。2段目は下方3方向へ展開する。3段目の着地後、近くにいた敵が衝撃によって打ち上げられる。ジャンプ攻撃コンボは全体的にそこまで範囲が広くないので、ロックオンしたプラントの追撃などに利用したい。
JC(△) 
ジャンプ攻撃コンボの〆と同様に、バク宙した後まっすぐに落下して踵落としを食らわせる。
アクティブスキル 
攻撃5種+スタン1種+強化1種の構成。通常攻撃やジャンプ攻撃などでは足技が目立つが、ASは逆にボウガン+アタッチメント主体の攻撃が多いのが特徴。
中でもA1は侮れない。初期スキルでありながらロビンのASで最大の威力を誇り、A5~A7に連動する効果を併せ持ち、CTも短く、おまけに遠距離攻撃属性と至れり尽くせり。さらにいち早く最大ランク化することもあって、序盤からずっとお世話になることも多いだろう。ただ、毒関連の効果がない他のスキルも十分に使えるので無理に毒攻めしなければならないわけではない。結局は自分がプレイしやすいように、プレイして楽しめるようにカスタマイズすればよいのだ。柔軟に考えよう。
味方のサポートアクション(以下、SA)の対象技はA2とA7。
- アクティブスキル比較表(簡略版)
黄色はクラス強化、桜色はトップの性能。AS 分類 最大ATK 最短CT 備考 A1 遠距離 23.4 9.0 A2 周囲 14.39 10.0 SA対応 A3 突進 14.39 8.0 A4 行動制限 1.0 8.0 A5 遠距離 12.96 11.0 SA改対応 A6 強化 0.0 25.0 A7 遠距離 20.15 11.0
A1 矢尻の毒 
前方直線状に矢を放ち、ヒットした相手に確率で毒状態を付与する。毒状態になると紫色のシャボン玉のようなエフェクトがつくため分かりやすいだろう。
非常に威力が高く、これ単体でも十分強力なのだが、A5やA7と組み合わせるとそちらの威力が上昇するというボーナスがある。逆に言えば、A5やA7を主力とする立ち回りをしたいならこちらも組み込んでおきたいといったところ。加えて毒付与はA6で成功率を大きく引き上げることもできる。またこの技とA5、A7は偶然なのか全てクラス強化対象であるため、ラッシュ攻撃にも持ち込みやすい。
レベル106で最大ランク化。
A2 アタッチメント・榴弾 
アタッチメントを交換し、榴弾を前方3方向に発射する。「そこ、爆発するぜ」と本人も言っている通り、榴弾が着弾すると爆発を起こしヒットした敵を吹き飛ばす。こちらは毒に連動したボーナスはないものの、SAに対応しているのでサポートと連携している。ランクはレベル112で最大化。
A3 三連脚 
アイコンのイメージ通り、素早くジグザグに走行しながら大きく蹴りを3回。3段目は正面で蹴り上げ、敵を浮かせる。ロビンは攻撃やスキルによって大きく移動することはそこまで多くないが、こちらは移動距離が大きい。動作が素早いため発動してから狙いを定めようとするとなかなか上手くいかないことも。あらかじめロックオンをかけておく方が当てやすいのでおすすめである。突進攻撃属性であるため、皇帝特権スキルのセット時は間違えないように。
CTの短さが魅力。レベル118で最大ランクになる。
A4 アタッチメント・神経弾 
前方に向かってグレネード弾をぶっ放し、ヒットした敵を一定時間スタン状態にする。ちなみにグレネードは爆発するが、この爆発によって敵が吹き飛ぶことはない。スタン系のスキルはほとんどがそうだが、ATKが極めて低いためダメージはほとんど与えられないグレネードなのに不思議である。これを攻撃の足掛かりにしてコンボに繋げるといった使い方が基本になるが、必要以上に接敵してしまった場合に緊急回避の手段として撃っておくのも活用方法のひとつとして考えらえる。
レベル124で最大ランク到達。
A5 アタッチメント・弩弓連射 
アタッチメントを交換し、前方に向かってマシンガンのごとく一定時間撃ちまくる。連射中は左スティックを入力することである程度方向をコントロールすることができる。ただし左右60°(=前方120°)くらいまで。同じく連射系スキルであるアルジュナのA3(炎神の連撃)とは違い、カートリッジセットのところで必ず一度カメラが動く。ロックオン機能などであらかじめ狙いを定めてから発動した方が無駄がなくなるだろう。
見た目通り多段ヒットするのでコンボ数稼ぎにも向いているほか、相手が毒状態だと威力が上昇するおまけつき。A1と組み合わせるとより真価を発揮してくれる。レベルは130で最大ランク。
A6 顔のない王(ノーフェイス・メイキング) 
ロビンのもうひとつの宝具にして、一定時間(最大で10秒程度)敵の前から姿をくらませるというユニークなスキル。
発動中はロビンの姿が薄くなり、敵に狙われなくなる。また攻撃はすべてバックアタック判定になり、同時に毒付与の成功率も上昇する。敵の目を逃れることができるという特徴から、追い詰められたときなどに回復するまでの時間稼ぎに使うことも可能である。ただし強力である反面、CTは長いため乱発はできない。油断は禁物。
発生がやや遅く、敵の攻撃を受けて仰け反ってしまうとキャンセルされてしまう。CTを鑑みても無駄撃ちはできれば避けたいので、敵から少し距離をとって安全なところで使おう。
レベル136で最大ランク。
A7 狩人の雨 
天に向かって矢を放ち、スキル名通り矢の雨を降らせる。また発動時に近くにいた敵は打ち上げて奥方向へ吹き飛ばすので、これも一緒に巻き込める。相手が毒状態だとさらに威力が向上するという特徴があるため、A5同様にこちらもA1と組み合わせると強力。スキル単体で見た場合でもATKはかなり高い。
レベル142で最大ランク。遠距離スキルかつSA改対応スキルでもある。
ドライヴスキル 
「弔いの木よ、牙を研げ!」
イー・バウ。その場で大きく飛び上がり、地面に向けて矢を放つ。宝具の限定解放といったDSの立ち位置を明確にしたような技で、矢が着弾した場所にイチイの樹を生やし、その毒によって爆発を引き起こし敵にダメージを与える。
やはりあらかじめロックオンしておくとヒットさせやすくなるだろう。
宝具 
「ドルイドの秘蹟を知れ。その遍歴に不浄はあるか──!」
イー・バウ。本来は対人宝具だが、こちらでは対軍仕様となっており、イチイの樹に含まれる毒に引火させて大爆発を引き起こす。他サーヴァントの宝具と同じく特筆すべき事項・デメリットはない。ゲージが貯まり次第どんどん使っていこう。
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