アルジュナ/考察 のバックアップ(No.29)

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  • 31 (2018-07-28 (土) 15:03:11)
  • 32 (2018-07-29 (日) 06:34:06)
  • 33 (2018-08-03 (金) 02:44:41)
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  • 35 (2018-08-08 (水) 16:12:21)
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  • 39 (2018-09-12 (水) 06:16:39)
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  • 41 (2018-10-12 (金) 04:37:43)
  • 42 (2018-11-09 (金) 06:00:13)
  • 43 (2018-11-11 (日) 06:09:31)
  • 44 (2018-12-24 (月) 23:48:23)
  • 45 (2019-03-01 (金) 10:20:17)
  • 46 (2020-02-20 (木) 08:13:47)

キャラクターの詳細はアルジュナへ

解説

• クラス名通り、ほとんどが弓矢と放出された炎による攻撃となる。ステータスは攻防ともに少し高めに纏まったバランス型で、近接攻撃系が少なくテクニカルなタイプ。
  無銘やギルガメッシュとは異なる立ち回りを要求されるため、ある程度慣れが必要かもしれない。

• 弓矢の特性として、攻撃は基本的に前方に集中し、ヒットすると相手を奥へ吹き飛ばす傾向がある。
  攻撃の多くが直進爆発するため、障害物や段差の影響を受けやすい。可能であれば開けた場所やセクターに敵を引き付けてから戦おう。
  • ロックオン機能はぜひとも活用したい。アグレッサーやサーヴァントに対して攻撃が当てやすくなり、大きく吹き飛ばしたあとも見失いにくくなる。カメラ視点のリセットも適宜行おう。

• 射程は中～長。使用スキルの攻撃範囲を見極めつつ、遠近をうまく調整して追撃を決めよう。アルジュナは通常コマンドの攻撃範囲が狭いため、攻撃範囲を拡大させる「千里眼」や、コードキャスト「offence_range_up」が使える礼装を装備するのも手。
  • 絆レベル30でレシピを取得できる「弓兵の聖遺物」は攻撃力・攻撃速度・攻撃範囲をカバーしつつ、回復も行えるので使いやすい。

• インストールスキルは「千里眼」「魔力放出(炎)」「単独行動」「対魔力」を装備した場合にそれぞれ＋1の連動ボーナスがつく。連動数は4/6と、全サーヴァント中トップクラス。

• アーチャークラスのスキル強化対象は遠距離攻撃属性。アルジュナの持つアクティブスキル(AS)ではA2「地を穿つ炎」、A3「炎神の連撃」、A7「炎神の咆哮」が該当。これらには常時プラス補正がかかっている。

• アルジュナはASの攻撃力が控えめな部類。端的に言えば火力のみでごり押せるタイプではない。
  ただし距離を上手くとって戦えば一方的にコンボを稼ぎやすく、特にA4「神速の弓」の多段ヒット性能は極めて優秀で、A4発動時のコンボ増加具合には目を見張るものがある。
  またDSは範囲・威力ともに非常に優秀であり、一気に制圧を進めることができるポテンシャルを秘めている。ごり押しだけでは通用しないため慣れは必要だが、ハマれば爽快かつ強力なサーヴァントである。

インストールスキル装備例

攻防バランスよく兼ね備えたステータスのため、その分スロットを攻撃系や支援系に割り当てやすい。ただし、以下はあくまで一例なので参考程度に。プレイに合わせて自由にカスタマイズしてほしい。

千里眼

攻撃範囲を広げる効果を持つ攻撃系スキル。通常攻撃の範囲が狭い彼にはこれがあると便利で、さらに連動ボーナスも発生。

武の祝福

ASの攻撃力を増強する攻撃系スキル。ASは攻撃範囲の兼ね合いで積極的に使っていきたいため、こちらも便利。

皇帝特権

ASにクラス特性を付与する支援系スキル。
狂/裁はA1とA4に対応。魔はA5のみだが、A5がSA発動のトリガーであるため装備するなら一考の余地あり。弓ならばA2、A3、A7がさらに強化される。彼は近距離/突進攻撃スキルを持たないので、剣/殺と槍/騎は対応しない。

単独行動

ムーンドライヴの効果時間を延長する支援系スキル。こちらも連動ボーナスが発動する。下記の「魔力回収」とのダブルスキル版もあり、そちらでもきちんと連動する。

魔力回収

ドライヴゲージを回収しやすくする支援系スキル。ムーンドライヴで攻撃力を補いつつ、優秀なDSを積極的に使いたい場合はオススメ。

魔力放出(炎)＆追撃(炎)

変化球を持たせるなら一考。確率で攻撃に炎属性を付与する支援系スキルと、状態異常(炎)の相手に対して攻撃力が上昇する攻撃系スキルで、前者は連動ボーナスが発生する。後者は真+10で補正値が50%にもなり、なかなか侮れない…のだが、できればセットで使いたいため枠を割けなければ他のスキルを優先した方がよいだろう。
2つを組み合わせたダブルスキル版ならば1枠で済むので、スロットを圧迫しない。

コマンドリスト

通常攻撃

前方射撃→炎を放出しつつ正面へ突き→回転しながら炎放出→前方射撃→前方射撃の5段攻撃。
N1とN4はアルジュナを基点として、正面・右斜め前・左斜め前の3方向に展開する。またN5は一旦5方向に展開した後、ホーミングレーザーよろしく軌道を曲げて正面一点に収束、小爆発を起こし、相手を画面奥へ吹き飛ばす。設定上ガーンディーヴァは無誘導式だが、どう見てもホーミングしているのは恐らく彼の技量。
基本的に前方、特に正面に攻撃が集中する。N3は周囲の敵を前方に押し返すことができるが、それ以外は側面および背面の敵には対応しづらい。N1→N2の移動距離が長く、技の出が早め。壁際まで前進したら適度にC3攻撃を挟むなどして距離を調節したい。
より正確に攻撃を当てるため、アグレッサー等は随時カメラリセットとロックオン機能でターゲット捕捉しながら狙うといい。これだけでぐっと攻撃しやすくなるだろう。

派生攻撃

C2(□→△)

通常1段目から派生。小さくジャンプしつつ炎を放出しながら落下し、真下へと拳を叩きつける。A5「火柱」を小規模にしたようなもの。

C3(□→□→△)

通常2段目から派生。大きく後ろへステップしつつ、3本の矢を同時に放つ。『FGO』でいうところの「Arts」の動きに近いといえばわかりやすいか。後退しながら攻撃するため、必要以上に接敵してしまった際の回避代わりにも使える。

C4(□→□→□→△)

通常3段目から派生。弓を引き絞って真正面へ大きく撃ち出す。A7「炎神の咆哮」に近い感覚。ヒットすると相手を大きく奥方向へ吹き飛ばす。

C5(□→□→□→□→△)

通常4段目から派生。その場でジャンプし、空中で前方へ矢を5本同時に放つ。N5やA2「地を穿つ炎」と似たような技。矢はホーミングするためヒットしやすく、敵を奥方向へ吹き飛ばせる。範囲もそれなりにある。

強攻撃

C1(△)

弓を前方に突き出しながら突進し、相手を吹き飛ばす。突進中の軌道は修正できず、自動的に真正面に突っ込むかたちになる。

ジャンプ攻撃

JN(□→□→□)

跳躍したまま空中で矢を高速で4連射→落下しきる前にもう一度4連射→落下前にバク宙し、炎を放出しながら着地と同時に拳を叩きつける。『FGO』での空中Busterをアレンジしたようなもの。
1段目および2段目で止めると拳を叩きつける動作がカットされ、そのまま地面に着地する。また、1段目で△を押して派生させると2段目の連射がカットされ、代わりに叩きつけが入って終了となる。

JC(△)

ジャンプ攻撃コンボの締めと同じく、バク宙しつつ炎を放出し、着地で拳を地面に叩きつける。

アクティブスキル

アルジュナはリーチは長い方だが、正面以外への攻撃範囲は小さめ。そこをカバーするため、広範囲を攻撃可能なスキルを少なくとも1つは組み込んでおきたい。またラッシュに持ち込むためにはクラス強化技が必須。こちらも3つのうち最低でも1つ、出来れば2つ入れておくとよいだろう。
初期スキルではA2「地を穿つ炎」が便利で、これはクラス強化技でもあるため使い勝手がいい。レベル16でスキルをすべて習得するので、以降は各々のプレイスタイルに合わせて取捨選択していこう。
全体的にATKが控えめな代わりにCTが短い傾向にあり、殆どが11秒以下かつ最長のA7でも13～14秒。水天日光の発動などでCT半減になると最短4秒でリチャージが済み、恐ろしい勢いで攻めることが可能となる。
味方のサポートアクション(SA)の発動トリガーとなるのはA2とA5。サポートを活用するのであればどちらかは入れておこう。

• アクティブスキル比較表(簡略版)
  黄色はクラス強化、桜色はトップの性能。

  AS	分類	最大ATK	最短CT	備考
  A1	周囲	10.80	9.0
  A2	遠距離	12.96	8.0	SA改に対応
  A3	遠距離	12.96	11.0
  A4	周囲	14.39	11.0
  A5	放出	14.39	10.0	SAに対応
  A6	行動制限	1.0	9.0
  A7	遠距離	25.92	13.0

A1 アグニの業火

その場で高く跳躍し、空中に留まったまま正面・右・左の順に3回矢を放つ対地攻撃。矢が着弾した場所には火柱が発生し、ヒットした敵を巻き上げる。火柱は3秒ほどその場に残り、敵がこれに接触すると吹き飛ばされる。
最初から使える技であるためか攻撃力は控えめだが、CTが短く取り回しはいい。レベル106で最大ランクに達する。

A2 地を穿つ炎

前方に対し5本の矢を扇状に一斉射出。矢は放たれた後ある程度飛んでいき、小爆発を起こしてヒットした敵を上空に打ち上げる効果がある。範囲に優れ、CTもA1よりさらに短く扱いやすい。レベル112で最大ランク。
SA「アクティブスキル同時撃ち・改」の発動トリガー。

A3 炎神の連撃

その場で空中浮遊しつつ、ゆっくりとした手つきで弓を引き、そこから矢を4連射×3セット繰り出す。連射中は左スティックを入力することである程度は射出方向をコントロールできるが、さすがに一回転させることはできない。発動すれば妨害されにくいが、背後に敵がいるとヒットしなくなるため注意(アルジュナを基点に、正面から左右120°程度までが恐らく可動範囲だと思われる)。
レベル118で最大ランク。

A4 神速の弓

『FGO』での「Quick」の動きがパワーアップしたような技。目にも止まらぬ速さで瞬間移動を繰り返しながら高速で矢を放つ、まさに神速のオールレンジ攻撃。発動した後は敵の妨害を受けにくく、かつ多段ヒットするので、コンボにこれを組み込むだけでヒット数がみるみる増える。着地地点が敵の後方になるので、背後からの思わぬ攻撃には注意。
レベル124で最大ランク。

A5 火柱

拳に炎を放出させ、地面に向けて打ち付けることでアルジュナの正面に火柱が出現する。発生した火柱は前方の敵を巻き込み、打ち上げながら画面奥方向へ進んでゆくため、近接されたときの切り返し手段としても使える。レベル130で最大ランクに到達。
SA「アクティブスキル同時撃ち」の発動トリガー。

A6 束縛の炎

アルジュナが持つスキル群のなかで唯一、行動制限効果(紫アイコン)を持つスキル。
身を低く屈めて弦を引き上空に向けて矢を放つと、これが弾けて雨のように降り注ぐ。攻撃力は殆どないが、ヒットした相手がスタン状態になるため反撃を受けにくく、追撃に持ち込める。ただし射撃体勢に入ってから矢が降ってくるまでアルジュナは動けないので、敵が至近距離にいる場合はC3攻撃などである程度距離を取りたい。
レベル136で最大ランクとなり、CTが9秒になる。

A7 炎神の咆哮(アグニ・ガーンディーヴァ)

真名開放により炎を纏った矢を放つ。いわゆるインド式ミサイル。非常に攻撃力が高く、その分CTも他スキルに比較してやや長めではあるが、それでも13秒程度なので大差はない。
技の発動が比較的早いので、ある程度近接された状態でもそこそこ妨害されにくい。また真正面に向けて撃ち出すので予めロックオンしておくと当てやすくなる。
レベル142で最大ランクに到達。アルジュナの所有スキルでは最も攻撃力が高い。

ドライヴスキル

「これぞ炎神(アグニ)の咆哮……！」
アグニ・ガーンディーヴァ。腰を落としてガーンディーヴァを強く引き絞りタメた後、敵の上空に向けて撃ち上げるというもの。矢は飛んで行った先で幾筋もの炎に分かれ、敵の頭上に降り注ぐ。アルジュナ版クンダーラとも呼べそうな技。
範囲も広く、威力も申し分ない。妨害される心配もないため非常に優秀で、アルジュナのDSはかなりの広範囲を焼き払えるため「ドライヴスキルでアグレッサーを複数同時撃破」のようなサブミッションをこなす際にも使いやすい。

宝具

「神性領域拡大。空間固定。神罰執行期限設定。全承認──」
パーシュパタ。発動範囲や威力を厳密に設定するための詠唱を行った後、出現した光の球を天へ投げ上げ、宇宙空間から大規模攻撃を行う。設定では「解脱」すなわち即死効果の判定が行われるとされるが、本作においては宝具を使用しても即死は発生しない模様。特に使用後のペナルティもないと思われる。

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