小ネタ のバックアップ(No.13)


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主人公の性別と名前 Edit

  • 主人公の性別および名前は途中で変更が可能。「MAIN MENU」から「OPTIONS」→「ユーザープロフィール」を選択すると画面が開くので、そこで情報の再入力を行う。入力が終わり決定を押すと適用される。
  • 主人公にはデフォルトネームがあり、初期状態では「岸波白野」になっている。名前を特に入力せず、このまま遊ぶことも可能。
  • 主人公の性別を変更すると、同じイベントでもサーヴァントからの呼称や会話内容が異なってくる。興味があれば両方の性別で遊んで差分を探してみるのもいいだろう。またベースキャンプで視点を変更すると、目線の高さも男女で若干変わってくる(男女間で10センチの身長差があるため)。
    • 例えば男性だと「やきそばパン」を勧めてくる台詞が女性だと「ロールケーキ」になっている、など。

イベントシーンのスキップ Edit

  • イベントシーンやサーヴァントの登場演出、宝具演出はスキップできる。PS4版ではタッチパッド、PSVita版ではSTARTボタンを2回入力でスキップされる。
  • 機動聖都・東門」などのステージでは攻略の途中で宝具演出が挟まれるが、こちらもスキップできる。また一部イベントをスキップした場合は全スキップされず、次に発令されるミッションの概要を説明するパートの直前までがスキップされる。

サイドミッションの内容変更 Edit

  • 特定サーヴァントのサイドミッションを受注したいが、難しい内容を指定されている……このような場合は出撃前に「ポーズメニュー」→「ステージ選択」を選んで一旦戻り、再度ステージを選択してベースキャンプに戻ってくると、サーヴァントごとに提示されるミッション内容を変更できる。
  • 操作するサーヴァントによっては「ドライヴスキルでアグレッサー複数体を同時撃破」といった一部のミッションがこなしにくい場合がある。一方で「コードキャスト◯回使用」などといったごく簡単なミッションもあるため、内容を変えてから受注すればこなしやすくなるだろう。

ナビゲーターと味方NPC Edit

  • ステージには、ミッションを発令してプレイヤーの攻略を手助けしてくれるナビゲーター(軍師役)のサーヴァントと、戦場を動き回って制圧や迎撃を自動で行ってくれるNPCの味方サーヴァントが設定されている。一部のステージには役がないこともあるが、ナビゲーター1名と味方NPC1~2名のパターンが敷かれることが基本。味方NPCの敗走は敗北条件に設定されていることが多い。
  • ストーリーバトルではナビゲーター・味方NPCのどちらかに該当するサーヴァントを自機で操作した場合、別のサーヴァントに役を交代することがある。ただし一部固定のNPCがおり、その場合は交代が起こらない。
  • どのサーヴァントが代理になるかはステージごとに決まっているので、各ステージ詳細かステージ別登場一覧を参照してほしい。

コンボ数をさらに稼ぐには Edit

  • サポートサーヴァントが攻撃支援を行うとコンボ数に加算される。また味方のNPCサーヴァントがLINK状態にあると、自身の攻撃だけでなく味方NPCサーヴァントの攻撃もコンボに加算される。
  • コンボ数は一定時間内に追撃を行わないか、操作サーヴァントが被弾するまで加算され続けるため、LINK状態でラッシュ攻撃やムーンドライヴなどを使い、一方的に攻撃を当て続けるとコンボ数を稼げる。エネミーの湧きが少ないPSVita版でも1000コンボ以上稼ぐことは夢ではない。

経験値を効率よく稼ぐには Edit

  • ステージには、攻略する際の目安となる推奨レベルが設定されている。経験値を効率的に稼ぎたい場合はサーヴァントのレベル<推奨レベルとなっているステージに出撃するのが一番手っ取り早いと言える。サーヴァントはリアルタイムでレベルアップするため、ミッションに失敗し、敗北したとしても取得した経験値は没収されない。
    • これは経験値とQPのみ。インストールスキル礼装骨子については、敗北または撤退するとその場で破棄されてしまうので、捨て身戦法は使えない。
    • ストーリーをクリアし、ある程度レベルを上げて装備を整えたら「EXTRA BATTLE」の【EX:最強!師弟タッグ】(推奨レベル94)などを攻略するとよい。プレイ内容にもよるが、こちらのレベルが推奨レベルより20以上低くても案外クリアできることがある。
  • 他にインストールスキルで「成長期」を積むことでも獲得経験値を増やせる。

派生技の出し方を忘れたら Edit

  • サーヴァントによっては□ボタンと△ボタンの組み合わせで出す攻撃コンボが、他と多少異なっている者もいる。もし分からなくなった場合、まずポーズメニューを開こう。そこから「チュートリアル」を選んで開くと、一番上に操作サーヴァントに対応した「コマンドリスト」が表示される。
  • 他にも各種システムの解説がゲーム進行とともに「チュートリアル」に記録されていくので、分からなくなったらここを見返すとよい。

セクターの移動と令呪 Edit

  • 令呪を1画行使すると、一部セクターを除き、指定のセクターに瞬時に移動できる。令呪の使用でトータルスコアが下がるなどのデメリットは特にない。
    ミッション中に残り時間が厳しくなったり、味方やマスターが危機に陥っているが離れたセクターにいて救援が間に合うかわからない……そんなときは積極的に令呪を使おう。
  • ほかに、移動中に◯ボタンを押すことで短距離ダッシュが出来る。これも回数制限がないので、連打すれば連続ダッシュとなり移動にかかる時間を節約できる。ちなみにコードキャストでoffence_speed_up状態にしていると、ダッシュを出す間隔も短くなるため若干速くなる。
  • インストールスキルで縮地をセットする手もある。

戦闘中のバックログ Edit

  • バックログは戦闘中も作成される。「ポーズメニュー」を開いた状態で□ボタンを押すとバックログが開き、攻略開始から現在までの会話や発生イベント、撃破状況などの履歴を閲覧できる。
  • バックログに記録されたサーヴァントの台詞はカーソルを合わせて◯ボタンを押すと音声が流れる。相手によっては特殊会話が流れることもあるので、見逃したり、もう一度じっくり聞き返したいときなどに便利。
    • ただし、バックログに記録されるのは字幕表示されたものに限られる。アクティブスキルやサポートスキルなど音声のみの台詞は記録されない。

EXステージベースキャンプ Edit

  • 「EXTRA BATTLE」の選択ステージによっては、ベースキャンプにランダムで出現するサーヴァントの他に、必ず出現するサーヴァントがいる。
    • 必ず出現するサーヴァントは、攻略するステージにおいてナビゲーターや味方NPCとなるサーヴァント。話しかけると、攻略ステージに関連する内容の会話が聞ける。
  • ちなみに、ベースキャンプの周りの景色は攻略ステージによって変わる。千年京なら夕焼けと和風建築物、機動聖都なら曇天、運命の街なら星空が広がっている。

サーヴァント同士の掛け合い Edit

  • 特定のサーヴァントをサポートに設定して出撃すると、サポートスキルが発動した際に特殊な掛け合いをすることがある。
  • また、操作サーヴァントによっては特定の敵サーヴァントに反応して特殊な会話をすることもある。いろいろな組み合わせを試してみよう。

フリーセレクトを使ってみよう Edit

  • 「STORY」をプレイし、上ルート・中央ルートのどちらかを一度クリアしてエンディングを回収すると、「OPTION」のゲーム設定から「フリーセレクト」を設定できるようになる(初期設定はON)。
  • ONに設定すると、シナリオ内で敵として登場した・あるいは味方にならなかったサーヴァントであっても、アンロックされていればストーリーバトルで使用可能になる。
  • 逆にOFFにすると、シナリオ進行度が反映され、選択不可のサーヴァントにはロックがかかる。シナリオに合わせてサーヴァントを選び攻略を楽しみたい、という人はOFFにしてみてもいいだろう。
  • ただしOFFにした場合、選択ステージによっては出撃不可となり、サイドミッション受注やサポート編成がロックされるサーヴァントも存在する。遊ぶステージで選択できないサーヴァントを連れていた場合、ベースキャンプに入ると自動的にシャルルマーニュに交代し、またサポート部隊からも外れる。
  • フリーセレクトはあくまでもストーリーバトルに影響するだけなので、エクストラバトルはアンロックされていれば誰でも使用可。

宿舎を訪問 Edit

  • ベースキャンプにある宿舎を訪問すると、訪ねた部屋にいるサーヴァントによって微妙に背景が変化する。具体的にはジャンヌなら旗、シャルルマーニュなら輝剣といった、そのサーヴァントの主な武器が部屋のどこかしらに置かれている。
    • 置き場所や置き方はサーヴァントによってさまざま。宿舎に足を運んだ際は見比べてみるのも面白いかもしれない。

BGMギャラリーを埋めるには Edit

  • 基本的に、ストーリーをプレイしていればほとんどのBGMは自ずとギャラリーに登録されていくはず。
  • それでも埋まらない場所があったら、それは恐らく一部サーヴァントの宝具演出に使用されているBGMだと思われる。これは当該サーヴァントを操作し、1回宝具を発動することでちゃんと回収できる。
    • アルトリアや玉藻の前は特定ステージをプレイすることでも聴けるが、そうでない無銘などは案外見落としやすいかもしれない。

「MAIN MENU」の背景 Edit