アルジュナ のバックアップの現在との差分(No.31)
立ち回り、コンボ考察についてはアルジュナ/考察へ
contents
サーヴァント
ステータス
class | アーチャー |
---|
攻撃力 | 110-最大値 | 防御力 | 110-最大値 |
---|
攻撃力 | 110/1650 | 防御力 | 110/1650 |
---|
ゲームにおいて
- 本作より追加された10騎のうち、白衣を纏っている方のアーチャー。
主兵装は大弓「ガーンディーヴァ」。矢と炎を素早く射出して戦うスタイルであり、Fateシリーズにおけるアーチャーとしてはある意味珍しい正統派。 - ストーリーでは1日目から登場しており、かなり早くから姿を見せている。反してプレイアブル解禁はかなり遅い部類。
- 上ルート・中央ルートを踏破したのち分岐可能となる下ルートに進み、5日目クリアで漸く解禁となる。それ以前では上ルート6日目のみ宿舎に現れるので、機会は限られるが会話することは可能。同時にサイドミッションも受注可能になる。
- ベースキャンプでは、彼を連れてカルナに話しかけるか、またはカルナを連れて彼に話しかけると、それぞれ異なる内容の特殊会話を聞くことができる。
- ストーリーでは1日目から登場するため早くから姿を見せているが、反してプレイアブル解禁はかなり遅い部類。
上ルート・中央ルートを踏破したのち分岐可能となる下ルートに進み、5日目クリアで漸く解禁となるため、少なくともシナリオを2周クリアしている必要がある。- ただし解禁以前でも上ルート6日目のみ宿舎(206号室)に現れるので、機会は限られるが会話は可能。同時にサイドミッションもこの時限りで受注可能となり、7日目に進むと再びロックがかかる。
- なお、上ルート6日目をクリアした時点でエクストラバトルの方ではサイドミッションのみ受注可能になっている。宿舎には出現しないので操作やサポート設定、会話は不可。未解禁状態で会話を行う場合上ルート6日目の宿舎に行く必要があるものの、プレイアブル解禁前に絆だけ上げておくことができる。
- フリーセレクトをOFFにしている場合、機動聖都・東門/西門と強襲!聖都決戦の3ステージでは固定NPCとして参加(=護衛任務が発生)するため操作不可になる。
上記仕様と合わせて挙動が少々特殊なサーヴァントなので覚えておくとよい。
セリフ
region
クリックで展開 |
|
コスチューム
名前 | 入手方法 |
---|---|
インドラの白衣 | 初期装備 |
炎神の神装具 | 【EX:運命の街、運命の二人】クリア報酬 |
シヴァの沐浴着 | DLC第2弾(イラスト変化なし) |
アクティブスキル
属性 | スキル | 最大ATK | 最短CT | ランクアップ | 備考 |
---|
周囲攻撃 | アグニの業火 | 10.80 | 9.0 | 1/19/43/71/106 |
遠距離攻撃 | 地を穿つ炎 | 12.96 | 8.0 | 1/22/47/76/112 | クラス強化 |
遠距離攻撃 | 炎神の連撃 | 12.96 | 11.0 | 1/25/51/81/118 | クラス強化 |
周囲攻撃 | 神速の弓 | 14.39 | 11.0 | 5/28/55/86/124 |
放出攻撃 | 火柱 | 14.39 | 10.0 | 8/31/59/91/130 |
行動制限 | 束縛の炎 | 1.0 | 9.0 | 11/35/63/96/136 |
遠距離攻撃 | 炎神の咆哮 | 25.92 | 13.0 | 16/39/67/101/142 | クラス強化 |
属性 | スキル | ATK(初期/最大) | CT(初期/最短) | ランクアップLv | 備考 |
---|
周囲攻撃 | アグニの業火 | 9.0/10.80 | 10.0/9.0 | 1/19/43/71/106 |
遠距離攻撃 | 地を穿つ炎 | 10.80/12.96 | 9.0/8.0 | 1/22/47/76/112 | クラス強化 |
遠距離攻撃 | 炎神の連撃 | 10.80/12.96 | 12.0/11.0 | 1/25/51/81/118 | クラス強化 |
周囲攻撃 | 神速の弓 | 12.0/14.39 | 12.0/11.0 | 5/28/55/86/124 |
放出攻撃 | 火柱 | 12.0/14.39 | 11.0/10.0 | 8/31/59/91/130 |
行動制限 | 束縛の炎 | 1.0/1.0 | 13.0/9.0 | 11/35/63/96/136 |
遠距離攻撃 | 炎神の咆哮 | 21.60/25.92 | 14.0/13.0 | 16/39/67/101/142 | クラス強化 |
サポートアクション
絆Lv | サポートアクション | 効果 | 備考 |
---|
1 | 追撃 | コンボのフィニッシュ技に合わせて確率で追撃 | 初期状態から所有 |
3 | コンボ攻撃ガード | コンボ攻撃が被弾した際、確率でダメージ無効 |
5 | 飛び道具ガード | 飛び道具が被弾した際、確率でダメージ無効 |
7 | アクティブスキル同時撃ち | 特定アクティブスキル使用時、確率で「火柱」発動 |
9 | ドライヴスキルガード | ドライヴスキルが被弾した際、確率でダメージ無効 |
12 | 状態異常中ガード | 状態異常中に被弾した際、確率でダメージ無効 |
14 | アクティブスキル同時撃ち・改 | 特定アクティブスキル使用時、「地を穿つ炎」発動 |
18 | 致死攻撃ガード | HPが0になる一撃を喰らった際、確率でダメージ無効 |
20 | 追撃・改 | コンボのフィニッシュ技に合わせて確率で追撃 |
絆Lv | サポートアクション | 効果 |
---|
1 | 追撃 | コンボのフィニッシュ技に合わせて確率で追撃 |
3 | コンボ攻撃ガード | コンボ攻撃が被弾した際、確率でダメージ無効 |
5 | 飛び道具ガード | 飛び道具が被弾した際、確率でダメージ無効 |
7 | アクティブスキル同時撃ち | 特定アクティブスキル使用時、確率で「火柱」発動 |
9 | ドライヴスキルガード | ドライヴスキルが被弾した際、確率でダメージ無効 |
12 | 状態異常中ガード | 状態異常中に被弾した際、確率でダメージ無効 |
14 | アクティブスキル同時撃ち・改 | 特定アクティブスキル使用時、「地を穿つ炎」発動 |
18 | 致死攻撃ガード | HPが0になる一撃を喰らった際、確率でダメージ無効 |
20 | 追撃・改 | コンボのフィニッシュ技に合わせて確率で追撃 |
絆レベル
条件 | 贈り物 |
---|---|
絆Lv.4 | 対魔力(炎)・改 |
絆Lv.8 | 対英雄・改 |
絆Lv.8 | 皇帝特権(槍)・改 |
絆Lv.10 | 弓兵の護符 |
絆Lv.11 | 皇帝特権(槍)・改 |
絆Lv.11 | 対英雄・改 |
絆Lv.17 | 魔力回収・真 |
絆Lv.21 | 対英雄・真 |
絆Lv.25 | 追撃(炎)・改 |
絆Lv.29 | 対魔力(全)・真 |
絆Lv.30 | 弓兵の聖遺物 |
小ネタ
- 初出は『Fate/Grand Order』。カルナの異父弟にして宿命のライバル。
外部出演にあたり、ステータスは宝具ランクがA++(『Grand Order』ではEX)となっている点を除いて特に変わっていない。 - 『Fate/Grand Order』で初登場した、カルナの異父弟にして宿命のライバル。
アルテラやダレイオス三世らと共に『Grand Order』第一部キービジュアルを飾った人物でもある。
- 雷霆神を父に持つが、攻撃手段は炎。これは第二宝具「
炎神の咆哮 」の副次効果で「魔力放出(炎)」スキルが付与されているためである。region
+クリックで展開 - ステータスは『Fate/Grand Order』でのものと同一。当初、本作では宝具:A++となっていたが、誤植だったのか現在はアップデートによりEXに修正されている。
- 本作でもやはり「顔」は見られたくないらしく、絆レベルが上がると「私の心にあまり踏み込まないように」と忠告してくる。
- これは『Grand Order』で詳しく語られているので、興味があればそちらを参照してほしい。彼の召喚はそう簡単ではないが…
- 雷霆神インドラを父に持つが、攻撃手段は炎。これは第二宝具「
炎神の咆哮 」の副次効果で「魔力放出(炎)」スキルが付与されているため。
- 一人称は「私」または「アルジュナ」だが、実は「俺」と称している台詞が一つだけある。
- 詳しいことは『Grand Order』で語られているので彼に興味がある人はそちらも参照されたい。恒常とはいえSSRなので召喚難易度は高いが、運よく迎えることができたマスターは幕間(個別シナリオ)を一度は見ることをおすすめする。
region
すぐに知りたい方はこちら 『Fate/Grand Order』のネタバレを含みます - 型月におけるアルジュナは一種の多重人格者である。
本来は勤勉で礼節をわきまえた穏やかな性格の持ち主なのだが、その心の奥底には黒 (※インド神話の英雄クリシュナとは別存在)の名を持つ裏人格が潜んでいる。簡単に説明するならば「悪い顔で微笑むもうひとりのアルジュナ」といったところか。
- アルジュナが邪悪と見なして恥じることを成す存在とされているのが『黒』だが、邪悪といってもこの感情は誰の心にもあるようなもの。要するに実のところは「エゴイズムを司る人格」なのである。
しかし、完璧な英雄として恵まれ育てられたアルジュナは「自分の中にこのような悪心が存在するという事実」にひたすら絶望し、到底受け入れることなどできなかった。あまりにも潔癖すぎたが故に、僅かな汚濁を持つ自身すら許すことが出来なかったのだ。
そんな潔癖な彼の心に巣食っている『黒』の実体とは、従者 として振る舞う防衛機構的な存在……全く異なる思考系統や道徳倫理を保有し、誰かを憎み嘲り、奸計を謀る「邪悪」──と定められた、他ならぬ「アルジュナ自身」なのである。
- アルジュナが「あまり私を見ないでください」と人を遠ざけるのは『黒』の存在を知られたくないから。
「己を徹底的に律し続けてきた故に皆は私を愛してくれた、愛されなければ己には何の価値もない」との記述が別売のマテリアルにあるが、信頼を失うことを恐れるあまり、『黒』に触れた者は例えマスターであっても殺害に及ぶ可能性を抱えてしまっている。『黒』曰く「私が英雄であるために必要な殺人」。ただし、あくまでも『そうする可能性がある』だけで実際に殺害を実行したことはないと、別人格の台詞から推測されていたりもする。
- 加えてカルナに対しては憎悪や嫉妬、羨望などが入り混じった複雑な感情を抱いている。
アルジュナにとってはそのような感情を抱くことこそが醜いと恥じることであり、卓越した心眼を持つカルナと生前初めて出会った際、醜い自分を暴かれる恐怖を感じたことがきっかけで、彼との戦いが運命づけられることになる。この二人の激突は紆余曲折を経て結局はアルジュナが勝利したが、それにも関わらず英霊となってもカルナとの決着に拘るのは、他ならぬアルジュナがその決着の瞬間、「あの日の出来事」を後悔し続けているためである。
- ざっくり言えば色々と重たい人。
本作ではアルジュナの方が一線引いてしまうため、マスターとの関係も穏便に終わるかわりに核心に触れることはできず、上述の『黒』に関する事情は『Fate/Grand Order』の個別キャラクエスト『問い掛け続けることにこそ』で知ることができる。- 内容を大雑把に要約すると、アルジュナは自身の夢のなかで自問自答を繰り返し、アルジュナを心配して夢の世界にやって来たマスターがそれを見守っている、というもの。
『黒』のほかにもカルナやラーマ(EXTRAシリーズ未登場)の容姿を借りた人格が登場し、アルジュナは彼らと対話することで「己は何者なのか」という問いの答えを見つけていくことになる。- 上記シナリオと絆報酬の解説文からアルジュナの一人称に「俺」が存在することがはじめて分かるのだが、実は本作でも「俺」と称している台詞が一つだけある。
- 更に年月を経て、彼のあり得ざる別側面が『Grand Order』にて期間限定SSRとして登場。そのマテリアル情報と第二部『Cosmos in the Lostbelt』のある章を併せて読み解くことで、アルジュナの精神性により深く触れられるようになっている。
- 内容を大雑把に要約すると、アルジュナは自身の夢のなかで自問自答を繰り返し、アルジュナを心配して夢の世界にやって来たマスターがそれを見守っている、というもの。
scomment
最新の30件を表示しています。 アルジュナ/コメント