用語辞典 のバックアップの現在との差分(No.2)
contents
概要
○○の一覧です。効果、入手方法などを記録しています。
攻勢プログラム
攻略用語として使用されている略号やゲーム内の用語解説など。
攻略用語
□
コントロールパッドの□ボタン。通常攻撃やジャンプ攻撃のコンボを繋ぐのに使用するほか、アクティブスキルを割り当てている場合はそちらでも使用する。
△
コントロールパッドの△ボタン。派生攻撃や強攻撃を出すのに使用するほか、アクティブスキルを割り当てている場合はそちらでも使用する。
N/Nn攻撃
通常攻撃(Normal)、またはその段数。
N2なら通常攻撃2段目(□→□)を指す。
C/Cn攻撃
派生攻撃。語源はChargeから。
Cnの派生元はN(n-1)になる。C3なら通常2段目から派生した攻撃(□→□→△)を指す。
C1攻撃は派生元のない強攻撃(△)。
また派生攻撃の派生攻撃を有するサーヴァントもおり、そちらでは例えばC3-2などと表す。
JN/JNn、JC
ジャンプ攻撃(Jump Normal)とジャンプ強攻撃(Jump Charge)。
JN2と表記されている場合、ジャンプ攻撃2段目(□→□)を指す。
AS/An
アクティブスキル(Active Skill)の略号。
ここでは習得の早い順にn=1~7まで番号を振り、Anのように表記しているため、同じ略号であってもサーヴァントごとに違うスキルを指している。
例として玉藻の前のA4は「狐の嫁入り」を指すが、シャルルマーニュであれば「疑似勇士・追従」を、アルジュナの場合なら「神速の弓」を指す。
A1~A3は初期スキル。
SA、SA改
サポートアクション(Support Action)の略号。条件を満たすと確率で自動的に発動する。
考察ページでは発動条件として特定のASを使う必要のある「アクティブスキル同時撃ち」をSA、「アクティブスキル同時撃ち・改」をSA改と表記することが多い。
DS
ドライヴスキル(Drive Skill)の略号。
ムーンドライヴ中に任意で発動できる。強力なスキルだが、使用するとムーンドライヴが終了する。
ゲージ
ドライヴゲージ、宝具ゲージの両方を指している。貯めるとそれぞれムーンドライヴや宝具を発動できる。
ATK
攻撃力(Attack)。ここでは特にアクティブスキルの攻撃力を指す。数字が大きいほど高い攻撃力を有している。
CT
クールタイム(Cool Time)。アクティブスキルを使用してから何秒で手元に戻ってくるかを示す。数字が小さいほど所要時間が短い。
基本的に攻撃スキルと行動制限スキルはCTが短く、逆に回復スキルと強化スキルはCTが長い。カウンタースキルはその中間程度。
ナビゲーター
ここではバトルにおける指示出し役(軍師)のこと。ステージによっては役がないこともある。
NPC
ノン・プレイアブル・キャラクター(Non Playable Character)の略。ゲーム内用語のNPCと区別するために味方NPCとも言う。ここではバトルにおける味方として攻撃・迎撃・防衛などを自動で行ってくれるサーヴァントのこと。大抵は1~2名程度があてがわれているが、ステージによっては役がないこともある。
ロックオン
ボスサーヴァントやアグレッサー、プラントなどのネームドエネミーにカメラを固定し追尾させる機能。いわゆる雑魚敵である攻性プログラムは捕捉できない。
追尾したい敵を視界に入れた状態で画面右下に「Lock On」という黄色いアイコンが表示されるので、PS4版ではR3入力、PSVita版ではタッチスクリーンに直接触れて入力することでON/OFFを切り替えられる。
回避
ロックオンした状態でダッシュを入力すると「回避」コマンドになり、敵側に視点を固定したまま移動できる。横や後ろに動かすと分かりやすい。ボイスリストにも回避専用のボイスが登録されている。
俗称
カールロボ
正式名称はカロルス・パトリキウス・アウクトリタス。カール大帝の第三宝具であり一部のステージではボスも務めるが、正式名称があまりにも長いため、ここではその見た目からカールロボと称する。
師弟
ここではスカサハとクー・フーリンのこと。その修行内容は血も涙も容赦もないような凄まじいモノだったとか。
兄弟
カルナとアルジュナのこと。宿敵同士でありながら血縁上は異父兄弟の関係であるため。加えてお互いが対になるようなデザインでもあることからか、イベントタイトルでは「黒と白の兄弟」とつけられている。
余談だが、「アルジュナ」という名前は「白」という意味を持つ。
ゲーム内用語
ムーンセル・オートマトン
月の内部に発見されたエネルギー蓄積体、演算器。単に「ムーンセル」とも。
人類とは異なる知的生命体によって作られたスーパーコンピューター。
SE.RA.PH
SERIAL PHANTASMの略称にして通称。ムーンセル内部に作られた量子虚構世界のことを指す。
NPC
与えられた役割のみをこなす、ムーンセルが作り出した仮想生命体。攻略用語のNPCとは意味が異なる。
マスター
戦闘の代行役としてサーヴァントと契約し、これを使役する存在。
現在のSE.RA.PHにおけるマスターは今のところ主人公ただ一人。
サーヴァント
英霊。マスターによって召喚され、使役される存在。使い魔にして古今東西の英雄たち。
ムーンセルにおいては電脳体という形で再現されている。
宝具
ノウブル・ファンタズム。サーヴァントが生前に使用した武具や逸話を奇跡として再現したもの。サーヴァントによっては複数所有している。
強力かつ唯一無二のスキルであり、切り札。反面、使用すればその英霊の真名を明かすことにも繋がる。
region
作中に登場する宝具 +クリックで展開 |
|
令呪
コマンドスペル。マスターの証であると同時にサーヴァントへの絶対命令権を有する。本来は契約とともに令呪が3画与えられ、1回命令を行使するごとに1画消費する。
本来ならば人に御しえない存在であるサーヴァントを使い魔として制御できるのはこの令呪の存在による。
礼装
魔術を使用する際に装備する、魔術師の能力を増幅・補充する物。
今作ではレシピを入手した礼装を、QPを消費して作成することができる。
天声同化
オラクル。カール大帝が本来所有する強力な「カリスマ」が異星鍵によって変質したもので、一人一人に直接赦しを与えることで属性変化・精神改宗を行う霊基汚染。
「洗脳」とは似て否なるものであり、同化された者の価値観自体は変化しないという特徴がある。
異星鍵
モノリス。月の世界に在り続ける異物。
生前のカール大帝やアルテラを導いた「力」と同質の存在であると思われる。
ウイルス
同化ウイルスとも。カール大帝の第四宝具「カロルス・パトリキウス・ディミッテ」。
サーヴァントだけでなくSE.RA.PH内の全電脳体を一度に同化することができるが、この場合同化できるのは全体の6割程度に留まり、残り4割は意識を維持できなくなるという。
機動聖都
カール大帝の第二宝具「カロルス・パトリキウス」。自動拡大型巨大要塞。本作の機動聖都ステージがこれ。
この一部を戦闘形態に移行させたものが第三宝具「カロルス・パトリキウス・アウクトリタス」である。
ムーンドライヴ
レガリアの力を行使し、ムーンセルの魔力を使ってサーヴァントをブーストアップさせる強化術式。
ゲームシステムとしてはドライヴゲージが貯まると発動できるようになっており、ムーンドライヴ中に任意でDSに移行させることが可能。
インストールスキル
ムーンセル・オートマトン
サーヴァントたちが所有するスキルを疑似的に再現したプログラムスキル。中には本作に登場しないサーヴァントのスキルも含まれている。マスターとサーヴァントを結ぶ魔力パスにインストールすることで、本来そのサーヴァントには備わっていなかったスキルであっても修得させることができる。
ゲームシステムとしては最大8個までスキルスロットに填め込むことで、サーヴァントの能力を強化することができる。
コードキャスト
簡易術式。サーヴァントの強化や回復など様々な効果を発揮する。
ゲームシステムとしては礼装に最大4種までセットされており、礼装を切り替えることで、使用できるコードキャストも変化する。
ファンタズムサーキット
宝具の真名解放を行う際、対軍性能を付加する外付けの魔術回路。これにより本来であれば対人宝具しか持たないサーヴァントであっても対軍性能を獲得できる。
ゲームシステムとしては各ステージのどこかにアイテムとして置かれており、入手すると宝具ゲージが30~100%上昇する。
セクター
領域を構成する最小単位の領土。アグレッサーを全て撃退すると、そのセクターを自軍の支配下に置くことができる。
QP
クオンタム・ピース(QUANTUM PIECE)の略。セクターの制圧やアグレッサーの撃破によって入手できる魔力資源で、ゲームシステムとしては礼装構築・インストールスキルの合成などに使用する。
攻性プログラム
もともとはSE.RA.PH内のセキュリティ維持用に作り出された自衛装置。
ゲームシステムとしては雑魚敵ポジション。
アグレッサー
攻性プログラムのうち、セクターの侵攻や防衛といった機能を持つ高度プログラム構造体。
ゲームシステムとしてはこれを全滅させることでそのセクターを制圧できる。逆に自軍のアグレッサーが全滅するとそのセクターは陥落し、敵軍の領地になってしまう。
br
サーヴァントがアグレッサーとして扱われている場合もある。特にシャドウサーヴァントは大抵、アグレッサーに含まれる。
プラント
シャドウサーヴァントを召喚することができる特殊プログラム。領域内における敵セクターに対してシャドウサーヴァントを生成して送り込み、制圧して領域を取り返そうとしてくる厄介な存在。
ゲームシステムとしてもプラントがいるセクターに侵攻した際、優先撃破を促すメッセージが入るようになっている。
ゲートキーパー
特殊な障壁を作り、プレイヤーの行く手を阻む特殊プログラム。その先のセクターに進みたい場合はゲートキーパーを撃破することで障壁が消滅する。
シャドウサーヴァント
SE.RA.PH内で召還されたサーヴァントの残留霊基。
本来は人知れず消え去るものだが、天声同化を受けたことで単純な任務をこなす下士官のような役割を果たしている。
ゲームシステムとしては4種類存在し、シャドウセイバーはネロ、シャドウアーチャーは無銘、シャドウランサーはクー・フーリン、シャドウバーサーカーは呂布奉先の姿をかたどっている。
複製サーヴァント
サーヴァントの霊基情報をコピーして作られたもの。本物と遜色のない能力を有しており、中には複製サーヴァントがボスを務めるステージも存在する。
セイバー
剣士の英霊。どんな局面でも対応できる万能タイプであり、標準以上の能力を持つとされる。
本作ではシャルルマーニュ、ネロ・クラウディウス、アルテラ、ガウェイン、アルトリア・ペンドラゴンが該当する。
アーチャー
弓兵の英霊。万能タイプではないが、その分スキルや広い間合いなどといった独特の強みを持つ。Fateにおけるアーチャーは「物を飛ばすこと」に長けている者が該当するため、何故か弓を使わないアーチャーも多い。
本作では無銘、アルジュナ、ロビンフッド、ギルガメッシュが該当する。
ランサー
槍兵の英霊。白兵戦、突進力に優れた能力を持つクラスであり、安定した戦いが可能。
本作ではカルナ、クー・フーリン、エリザベート=バートリー、スカサハが該当する。
ライダー
騎兵の英霊。それぞれが特徴的な乗り物を有し、それ故に高い機動力・強力な火力を発揮する。
本作ではメドゥーサ、フランシス・ドレイク、アストルフォ、イスカンダルが該当する。
アサシン
暗殺者の英霊。直接戦闘では他クラスに劣るが、影に徹するクラス特性から搦め手を得意とする。
本作では李書文が該当する。
バーサーカー
狂戦士の英霊。「狂う」ことで様々な能力を犠牲にしている反面、破壊と力に特化した強力なクラス。
本作では呂布奉先、ダレイオス三世、ランスロットが該当する。
ルーラー
裁定者の英霊。本来、通常の聖杯戦争では召喚されないエクストラクラスのひとつ。ムーンセルにおいてはSE.RA.PHの安定を図ることを目的とする。
本作ではジャンヌ・ダルクとカール大帝が該当する。
scomment
最新の30件を表示しています。 用語辞典/コメント