李書文/考察
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解説
作中唯一のアサシンであり、徒手空拳で戦うサーヴァント。
通常攻撃は素早いものの範囲が狭く、アクティブスキルは範囲こそ広いが出が遅かったり、デフォルトでラッシュを狙えるスキルが一つしかなかったりと、やや癖のある性能の持ち主。
しかしながら、圏境による強化は凄まじく、あらゆる攻撃がバックアタック判定となり威力を増す。
姿を消して戦場を引っ掻き回し、大将首もしっかり取っていける。
おすすめインストールスキル
魔力回収/単独行動/至高の一撃/月の守護者
広範囲を巻き込めるアクティブスキルでドライヴゲージを溜めやすいため、それを伸ばすなら。
皇帝特権
デフォルトでラッシュを狙えるのは爆息内功のみ。
アクティブスキルの構成によって適切な皇帝特権をつけてラッシュを狙えるようにしておきたい。
コマンドリスト
表記 | 種別 | コマンド | Lv | 備考 |
---|---|---|---|---|
N1 | 通常攻撃 | □ | 初期 | |
C2 | ┗派生攻撃 | □△ | 初期 | |
N2 | 通常攻撃 | □□ | 初期 | |
C3 | ┗派生攻撃 | □□△ | 初期 | |
N3 | 通常攻撃 | □□□ | 初期 | |
C4 | ┗派生攻撃 | □□□△ | ||
N4 | 通常攻撃 | □□□□ | 初期 | |
C5 | ┗派生攻撃 | □□□□△ | ||
N5 | 通常攻撃 | □□□□□ | ||
C1 | 強攻撃 | △ | 初期 | |
JN | ジャンプ攻撃 | □□□ | 初期 | |
JC2 | □△ | 初期 | ||
JC3 | □□△ | 初期 | ||
JC4 | □□□△ | 初期 | ||
JC | ジャンプ強攻撃 | △ |
通常攻撃
中段突→肘→鉄槌~突き→掌打→掌打
初段の中段突の出が一瞬遅いが全体的に技の動作は速く短く、攻撃判定は前方に偏っている。
一歩ずつの踏み込みは鋭いが伸びがなく「長さ」に欠けるが「幅」に関しては申し分ない。
あまり移動しないという特徴から集中攻撃に向くが、移動しながら相手の攻撃を回避するなどには向かない。
派生攻撃
C2
- 鋭く蹴り上げ、飛び上がる昇竜。
C3
周囲の敵を巻き込みながら鋭く蹴り上げ、炎をまとった蹴りおろしで地面に叩きつける。
C4(鉄山靠)
強烈な体当たりで前方広範囲の攻撃判定を持つ。
C5
周囲の地面を隆起させる
強攻撃
C1
正拳突き
ジャンプ攻撃
- 突き→突き→突き→急降下
その場から動かず動作が非常に鋭いため空中連続攻撃のなかでは使いやすい。
他のキャラに比べて段数が多い。
アクティブスキル
スキル名 | 分類 | 最大ATK | 最大CT |
---|---|---|---|
周天、気を極めん | 周囲攻撃スキル | 12.0 | 9.0 |
気弾 | 放出攻撃スキル | 16.79 | 9.0 |
爆息内功 | 近距離攻撃スキル | 28.80 | 13.0 |
暗拳暗器 | 行動制限スキル | 1.0 | 8.0 |
扇雷 | 放出攻撃スキル | 14.39 | 10.0 |
圏境 | 強化スキル | 0.0 | 25.0 |
裡門頂肘 | 突進攻撃スキル | 21.60 | 12.0 |
アサシンのクラス強化を受けられるのは爆息内功のみであり、デフォルトではラッシュは狙いにくい。
周天、気を極めん
練った気を一気に放出し、衝撃波を発生させる。
発動までにかなり時間がかかる。
気弾
前方に気の弾を放つ。
前方奥への攻撃範囲は広いが、出は遅い。
爆息内功
強烈な正拳突きと同時に、練った気を一気に解放する。
李書文のアクティブスキルの中ではダントツに攻撃力が高く、そして唯一の近距離攻撃。
発動前にやや溜めがある。
暗拳暗器
拳に暗黒の気を纏い攻撃。
ヒットした敵の神経にダメージを与えスタン状態にする。
発動までに隙のある技が多いため、これでサポートするとやりやすい。
扇雷
地面に拳を叩き付け、放射状に拡散する稲妻を発生させる。
広い扇状の範囲を持つため、雑魚を大量に巻き込んでゲージを稼ぎやすい。
圏境
一定時間、気配を消して姿を隠し、敵から発見されなくなる。
さらに、全ての攻撃がバックアタック判定となり威力が増加。
発見されなくなる効果は正直なところおまけ程度。シャドウサーヴァント、サーヴァントは容赦なく殴ってくる。
裡門頂肘
一瞬で敵の懐に飛び込み、強力な肘打ちを放つ。
かなり広い範囲の敵を巻き込むことができ、雑魚掃除にも大物退治にも使える便利ワザ。
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