フレイドラモン のビジュアル編集 Top > フレイドラモン #contents&resizeimage(フレイドラモン/2018-05-18-141000.jpg,717,404);概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)メモリ8のアーマー体。能力は成熟期相応で、一見戦力としては期待できない様に感じられるが、後述の理由により活躍の見込みがあるデジモン。低メモリ帯に多い鈍足ではなく素早さがそれなりにあるため、サポート役としても扱いやすいのは大きな強み。メモリ8以下でスロットを3つ持っているのはフレイドラモンのみ。同メモリのフーディエモンはスロット1であるが、こちらは3つのスロットを活かして如何様にも補強ができる。最低限の攻撃力を持たせてみたり、状態異常を対策したり、耐久力を上げて踏ん張りが利く様にしたり……テイマーによって好みが分かれる所。カスタマイズ性に関しては成熟期以下としては随一であり、後述のSSも考慮すると物理主体のパーティならフーディエモンを差し置いて採用する価値がある。必殺技は威力70の火属性全体攻撃『ナックルファイア』。威力は中々頑張っている方だが、究極体デジモンと比べれば流石に大きく見劣りしている。継承技のメテオフォールⅢより威力が低い有様なので、よほどのチャンスでない限り封印安定。SS『火事場の馬鹿力』はHPが50%以下になった時に攻撃力が20%上昇する効果。これにより、パーフェクトリバイブで生き返らせた仲間デジモンは即時攻撃力アップ状態となり、大きな反撃を見舞う事が可能。ちなみに成熟期で同SSを持っているのは他にジオグレイモンとサイクロモンがいる。素の状態での攻撃力はジオグレイモン>サイクロモン>フレイドラモンであるが、仮にアタッチ、ステータス調整を含めて完全に攻撃特化した場合フレイドラモン>サイクロモン>ジオグレイモンと火力が逆転する。成熟期レベルの耐久力を逆手に取ってパーフェクトリバイブでの復活を視野に入れた超火力戦法も可能であり、その場合は相手の想像を遥かに上回るアタッカーに変貌する。ただし攻撃力に関してフレイドラモンがトップであっても、フリー種であるが故に等倍~1.5倍では突破力が不足しやすく、3倍、2倍を突けるサイクロモンとジオグレイモンの方が瞬間火力は高い事が多い。仮にそういった戦法を活用する場合は最も低メモリであるサイクロモンか、ジオグレイモンの進化先であるシャイングレイモンが有効だろうか。それでも完全攻撃特化したフレイドラモンならば自身のSS効果のみで攻撃力を400突破できる為、そう悪い火力では決してない。余談ではあるが完全攻撃特化フレイドラモン2匹ならばSS込みで攻撃力480オーバー。メモリに余裕があるならばインペリアルドラモンDM、メモリを温存するならばガードロモン(金)等生存率が高いデジモンを復活要員にして最前列に並ばせる事でメモリ8とは思えない超火力を出す事ができる。継承技候補継承技採用理由デストロイキャノンⅢ全継承技中一番刺さりやすい物理攻撃。とりあえず攻撃するならこれ。セイントナックルⅢ数が多く防御が低めな傾向のある闇属性に撃つ。マッハラッシュⅢ必中全体技。草木属性以外を相手にするのであれば『ナックルファイア』より威力が高い。技スペースとは相談。パーフェクトリバイブ役割上必須。本命の味方を攻撃力アップ状態で復活。SPを調整するのも手。真の必殺技とも言うべき技。セーフティガード味方のピンチを1度だけ救う。場合によっては勝敗を左右する一手。ステータスバリア味方を状態異常から護る。チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。アクセルブースト成熟期以上完全体以下相当とはいえ一撃では倒されづらいため牽制を含めて使える。各種状態異常技攻撃に振らないサポート型の場合、攻撃で負担を掛けられないので、フーディエモンの真似事をやる。サポートエンド敵のSSを機能停止させる。スピードブレイクフィールド敵全体の素早さを下げて味方の行動順を繰り上げる。メンタルブレイクフィールド敵全体の知力を下げて火力・耐久力・回復力を諸々弱体化。 装備品候補装備品採用理由HPアタッチA耐久力を水増しする。ATKアタッチAサポート役と思わせておいて予想外の火力を発揮。SPDアタッチA行動順を確保する為の装備。マスターバリア状態異常対策。 ステータス振り分け例場所と配分その理由素早さ+150状態異常技を先手でぶっぱなして無理矢理チャンスを作る。HP+1500そこそこの耐久力が得られるが、敵にとってはドレイン技の格好の餌食である事は注意したい。攻撃力+150侮るなかれ、ATKアタッチAと火事場の馬鹿力の補正が入れば攻撃力400越えも可能。三体が並べば恐ろしい火力を叩き出す。 相性のいい味方デジモンデジモンその理由ジエスモン『アウスジェネリクス』とのコンボで攻撃力・素早さ・回避率を大幅に上げられる。シャイングレイモンBM真っ先に倒されてリバイブの世話になる物理型デジモンといえばコイツ。復活直後にとんでもない火力を発揮できる。アーマゲモン同じフリー種の高火力アタッカー。耐久が高いため半端に削ってきた相手に手痛いしっぺ返しをできる。 天敵となる敵デジモンデジモンその理由リヴァイアモン一体何の恨みがあるのか、成熟期以上完全体以下相当の実力しかないのに『嫉妬』される。スロットの多さが気に障ったのだろうか。ともかく、ロストルムが非常に危険。メタルシードラモンアルティメットストリームで派手に減らされる。デバフも仕事の内なのでSS『不思議なウロコ』も厄介。ヴァイクモンスタン効果を持つアークティックブリザードで展開を邪魔される。インペリアルドラモンDM同じフリー種の高耐久アタッカー。SSが発動した味方ごと『メガデス』で倒されかねない。 対策SS『火事場の馬鹿力』で味方の物理アタッカーをサポートし、自身は復活や妨害を仕掛けてくる。耐久力は基本的に低いので、よほど火力が低くなければ倒すのに苦労する事はないだろう。但し、カスタマイズの幅が広いので甘く見てはいけない。状態異常対策が完璧であれば安全に処理できる。リバイブで蘇生された際は究極体と遜色無い火力を出してくる為、たかが8メモリなどと侮るのは禁物。 #contents &resizeimage(フレイドラモン/2018-05-18-141000.jpg,717,404); **概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636] メモリ8のアーマー体。 能力は成熟期相応で、一見戦力としては期待できない様に感じられるが、後述の理由により活躍の見込みがあるデジモン。 低メモリ帯に多い鈍足ではなく素早さがそれなりにあるため、サポート役としても扱いやすいのは大きな強み。 メモリ8以下でスロットを3つ持っているのはフレイドラモンのみ。 同メモリのフーディエモンはスロット1であるが、こちらは3つのスロットを活かして如何様にも補強ができる。 最低限の攻撃力を持たせてみたり、状態異常を対策したり、耐久力を上げて踏ん張りが利く様にしたり……テイマーによって好みが分かれる所。 カスタマイズ性に関しては成熟期以下としては随一であり、後述のSSも考慮すると物理主体のパーティならフーディエモンを差し置いて採用する価値がある。 #br 必殺技は威力70の火属性全体攻撃『ナックルファイア』。 威力は中々頑張っている方だが、究極体デジモンと比べれば流石に大きく見劣りしている。 継承技のメテオフォールⅢより威力が低い有様なので、よほどのチャンスでない限り封印安定。 #br SS『火事場の馬鹿力』はHPが50%以下になった時に攻撃力が20%上昇する効果。 これにより、パーフェクトリバイブで生き返らせた仲間デジモンは即時攻撃力アップ状態となり、大きな反撃を見舞う事が可能。 #br ちなみに成熟期で同SSを持っているのは他にジオグレイモンとサイクロモンがいる。 素の状態での攻撃力はジオグレイモン>サイクロモン>フレイドラモンであるが、仮にアタッチ、ステータス調整を含めて完全に攻撃特化した場合 フレイドラモン>サイクロモン>ジオグレイモンと火力が逆転する。 成熟期レベルの耐久力を逆手に取ってパーフェクトリバイブでの復活を視野に入れた超火力戦法も可能であり、その場合は相手の想像を遥かに上回るアタッカーに変貌する。 ただし攻撃力に関してフレイドラモンがトップであっても、フリー種であるが故に等倍~1.5倍では突破力が不足しやすく、3倍、2倍を突けるサイクロモンとジオグレイモンの方が瞬間火力は高い事が多い。 仮にそういった戦法を活用する場合は最も低メモリであるサイクロモンか、ジオグレイモンの進化先であるシャイングレイモンが有効だろうか。 それでも完全攻撃特化したフレイドラモンならば自身のSS効果のみで攻撃力を400突破できる為、そう悪い火力では決してない。 余談ではあるが完全攻撃特化フレイドラモン2匹ならばSS込みで攻撃力480オーバー。 メモリに余裕があるならばインペリアルドラモンDM、メモリを温存するならばガードロモン(金)等生存率が高いデジモンを復活要員にして最前列に並ばせる事でメモリ8とは思えない超火力を出す事ができる。 **継承技候補 [#r8e0cdeb] |~継承技|~採用理由|h |デストロイキャノンⅢ|全継承技中一番刺さりやすい物理攻撃。とりあえず攻撃するならこれ。| |セイントナックルⅢ|数が多く防御が低めな傾向のある闇属性に撃つ。| |マッハラッシュⅢ|必中全体技。草木属性以外を相手にするのであれば『ナックルファイア』より威力が高い。技スペースとは相談。| |パーフェクトリバイブ|役割上必須。本命の味方を攻撃力アップ状態で復活。SPを調整するのも手。真の必殺技とも言うべき技。| |セーフティガード|味方のピンチを1度だけ救う。場合によっては勝敗を左右する一手。| |ステータスバリア|味方を状態異常から護る。| |チェインマックス|味方のクロスコンボを誘発させる。| |アクセルブースト|成熟期以上完全体以下相当とはいえ一撃では倒されづらいため牽制を含めて使える。| |各種状態異常技|攻撃に振らないサポート型の場合、攻撃で負担を掛けられないので、フーディエモンの真似事をやる。| |サポートエンド|敵のSSを機能停止させる。| |スピードブレイクフィールド|敵全体の素早さを下げて味方の行動順を繰り上げる。| |メンタルブレイクフィールド|敵全体の知力を下げて火力・耐久力・回復力を諸々弱体化。| **装備品候補 [#kb339f63] |装備品|採用理由|h |HPアタッチA|耐久力を水増しする。| |ATKアタッチA|サポート役と思わせておいて予想外の火力を発揮。| |SPDアタッチA|行動順を確保する為の装備。| |マスターバリア|状態異常対策。| **ステータス振り分け例 [#b1245034] |場所と配分|その理由|h |素早さ+150|状態異常技を先手でぶっぱなして無理矢理チャンスを作る。| |HP+1500|そこそこの耐久力が得られるが、敵にとってはドレイン技の格好の餌食である事は注意したい。| |攻撃力+150|侮るなかれ、ATKアタッチAと火事場の馬鹿力の補正が入れば攻撃力400越えも可能。三体が並べば恐ろしい火力を叩き出す。| **相性のいい味方デジモン [#x12d61dc] |~デジモン|~その理由|h |ジエスモン|『アウスジェネリクス』とのコンボで攻撃力・素早さ・回避率を大幅に上げられる。| |シャイングレイモンBM|真っ先に倒されてリバイブの世話になる物理型デジモンといえばコイツ。復活直後にとんでもない火力を発揮できる。| |アーマゲモン|同じフリー種の高火力アタッカー。耐久が高いため半端に削ってきた相手に手痛いしっぺ返しをできる。| **天敵となる敵デジモン [#faeb5b22] |~デジモン|~その理由|h |リヴァイアモン|一体何の恨みがあるのか、成熟期以上完全体以下相当の実力しかないのに『嫉妬』される。スロットの多さが気に障ったのだろうか。ともかく、ロストルムが非常に危険。| |メタルシードラモン|アルティメットストリームで派手に減らされる。デバフも仕事の内なのでSS『不思議なウロコ』も厄介。| |ヴァイクモン|スタン効果を持つアークティックブリザードで展開を邪魔される。| |インペリアルドラモンDM|同じフリー種の高耐久アタッカー。SSが発動した味方ごと『メガデス』で倒されかねない。| **対策 [#y99bcdc5] SS『火事場の馬鹿力』で味方の物理アタッカーをサポートし、自身は復活や妨害を仕掛けてくる。 耐久力は基本的に低いので、よほど火力が低くなければ倒すのに苦労する事はないだろう。 但し、カスタマイズの幅が広いので甘く見てはいけない。状態異常対策が完璧であれば安全に処理できる。 リバイブで蘇生された際は究極体と遜色無い火力を出してくる為、たかが8メモリなどと侮るのは禁物。 ページの更新 通常編集モードに切り替える データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する