ヤタガラモン のビジュアル編集 Top > ヤタガラモン 対策レイヴモン同様、先手は取られやすいが火力は不足気味、かつ耐久は極めて低いため大抵の攻撃で致命傷を与えられる。状態異常に気を付けて立ち回れば処理はさほど難しくないだろう。ただし強化された周りの風技と、浮いたメモリによる強力な後続には注意。&resizeimage(E578B3F0-7E3B-4A5A-B94B-686AA440B0F4.jpeg); #contents &resizeimage(ヤタガラモン.jpg,717,404); **概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636] メモリ12の完全体。耐久関連は絶望的に低いが、素早さは完全体最速。(ただしSS込みであれば『野生の鼓動』を持つワーガルルモンと『天竜』を持つウイングドラモンに劣る。) #br 必殺技は威力110の光単体魔法『甕布都神(みかふつのかみ)』。数の多い闇ウィルス種に刺しやすい。自分の知力はさほど高くないが上手く低知力帯を狙えば痛打を見舞うことができるだろう。 #br SSは風属性の威力を15%上昇させる『ウィンドガーディアンズ』。これと高い素早さを活かし、風属性PTのコスト調整役として起用することとなる。 強力な風必殺技を持つグリフォモン・デュナスモン・メルクリモンはいずれも素の素早さが170台なので、足並みを揃えやすい。 #br 気になる相手としては『天竜』持ちのウイングドラモンの存在だろう。 上昇率こそ10%だが風属性攻撃と素早さを両方強化する事ができる為、素早さに関しては追いつかれてしまう。 弱点の突きやすさに関してはヤタガラモンが一歩リード。ウイングドラモンは弱点こそ滅多に突けないが戦えば戦う程素早さが上がっていく。 ワクチン種における風属性強化枠の完全体としてはこの二体からの選択になる。 幸いメモリは12と14と異なっている為、パーティのメモリ次第で採用を分けるのも手である。 **継承技候補 [#r8e0cdeb] |継承技|採用理由|h |ソニックヴォイドⅢ|『ウィンドガーディアンズ』一つではまだ甕布都神の方が強いが、大抵風強化を重ねる目的での起用になるので強くなる。| |チェインマックス|自身の火力はたかが知れているので味方の補助が最優先。| |パーフェクトリバイブ|味方を復活させる。2回使えるSPはあるが、開幕でチェインマックスなどを使うと足りなくなるので注意。| |セーフティガード|味方の行動を確保。| |スピリットドレイン|SPの補給を行う。| |各種状態異常技|高い素早さを活かして攪乱する。| やれること自体は進化先のレイヴモンとさして変わらない。 **装備品候補 [#kb339f63] |装備品|採用理由|h |HPアタッチA|不安すぎるHPを最優先で補う。| |INTアタッチA|一定の圧力は掛けられるようにする。| |HITアタッチA|状態異常技を確実に当てられるようにする。| **ステータス振り分け例 [#b1245034] |場所と配分|その理由|h |HP+450・素早さ調整・残り知力|足りなさすぎるHPをまず補強(参考までにアポカリモンのダークネスゾーン3耐え)。素早さ調整と上手く相談したい。| **相性のいい味方デジモン [#h5a0f929] |デジモン|その理由|h |グリフォモン|同速。+30%のスーパーソニックボイスを叩き込む。| |デュナスモン|素早さ差+5。メモリ22の重さをカバーして盛大におつりがくる。| |メルクリモン|素早さ差+4。強化サウザンドフィストでデータ種を迅速に狩ってもらう。| |ヴァルキリモン|素早さ差-5。『甕布都神(みかふつのかみ)』が強化。風属性の強化倍率も+25%に上昇する。| **天敵となる敵デジモン [#x12d61dc] |デジモン|その理由|h |エグザモン|ペンドラゴンズグローリーはオーバーキル確定。状況次第ではドラゴニックインパクトでも死ぬ。| |ドゥフトモンLM|全デジモン最速には流石に勝てない。メルクリモンによる処理を期待したい。| **対策 [#y99bcdc5] レイヴモン同様、先手は取られやすいが火力は不足気味、かつ耐久は極めて低いため大抵の攻撃で致命傷を与えられる。 状態異常に気を付けて立ち回れば処理はさほど難しくないだろう。 ただし強化された周りの風技と、浮いたメモリによる強力な後続には注意。 &resizeimage(E578B3F0-7E3B-4A5A-B94B-686AA440B0F4.jpeg); ページの更新 通常編集モードに切り替える データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する