スレイプモン のビジュアル編集 Top > スレイプモン 天敵となる敵デジモンデジモンその理由ドルゴラモン防御力が高めなのでデストロイキャノンⅢは耐えやすいが、ブレイブメタルは流石に耐えられない。ドゥフトモン素早さで負けており、エルンストウェルで3倍弱点を突かれてしまう。アーマゲモン全ロイヤルナイツの天敵。特にブラックレインは属性相性とSSの効果をモロに受ける為非常に危険。ダークガードDXを持たせておけばチャンスはあるが、僅かな確率の隙間を縫って混乱を受ける可能性もある。そうでなくても敵データ種からのダメージが深刻。 #contents &resizeimage(スレイプモン/2018-01-14-163810.jpg,717,404); **概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636] メモリ22の究極体デジモン。ロイヤルナイツ所属。 非常に高い素早さを筆頭に、SP・防御力・知力が優れているがHPは低い。 後述するSS効果により、マスターバリア1つで状態異常を完全に防げる。 &size(16){ただしスロット1であるため、};状態異常対策を万全にした場合は闇属性攻撃への対策がおろそかになってしまう。 必殺技1は威力120の光属性単体魔法『ビフロスト』。 追加効果で自分の素早さを確定で10%上昇させる。撃てば撃つほど速くなるので、攻撃のペースの早さはかなりのもの。 継承技以上の威力を確保した上で確実に使い効果を発揮できる為、スレイプモンの主砲と言える。 撃てるタイミングでしっかりと撃ち込み戦況を有利にしたい。 必殺技2は威力105の水属性全体攻撃『オーディンズブレス』。対象を10%の確率で眠らせる追加効果。 技性能自体は優秀だが物理攻撃なのがネック。3倍弱点のブラックウォーグレイモン・ガイオウモン・メギドラモンは、 いずれも防御力の方が高い上、自身の攻撃力の低さと噛み合わず使い勝手はイマイチ。 一応全体攻撃の為、セーフティガードやリバイブで復活した相手を倒す際やマスターバリアのチェックに使えないこともない。 基本的にメインとなって使う技では無い為、使い所はしっかりと見極めたい。 ちなみになぜかこの技はクロスコンボが発動しないので注意されたし。 SS『神秘の護り』は状態異常を受ける確率が50%ダウンするというもの。 要するに全員がマスターバリアを1個持ってる状態と同じ。 スレイプモンを2体並べてSSを重複させた場合、100%状態異常を防ぐマスターバリア2個持ちと同じになる模様。 マスターバリア1個と『神秘の護り』1体でもマスターバリア2個分の効果を発揮できるので、このデジモンはスロット1でありながら状態異常をほぼ完璧に対策できる事になる。 居るだけでも相手に掛ける心理的負担はかなりのもの。ただでさえ命中率70%の状態異常技が更に成功率半減となると、成果を出す確率は35%しかなく残り65%で相手は多大なディスアドバンテージを負う事になる。 決して派手な動きはできないが、相手との心理戦を楽しめるデジモンといえる。 #br ただし有用な必殺技、SSを持ってはいるがカスタマイズ性は非常に頭を悩ませる一体。 SSの効果を発揮する為には場持ちを良くせねばならず、HPを補強したい。 しかしHPに振ると素の知力がそこまで高く無い為、知力アタッカーとしてはやや火力不足となってしまう。 スロットの少なさも欠点の一つであり、仮にマスターバリアを持たせたならば弱点である闇属性はノーマーク。 しかしダークガードDXを持たせても最大で30%しか軽減できないのも痛い。貫通技もデータ種から受ければほぼ一撃だろう。 総じてカスタマイズ性の幅が狭く、実質何らかの欠点は抱える事になってしまう一体。 ステータスを知力特化にした上で他2体のデジモンのSSで耐久面を補うか、耐久に振り足りなくなった火力を補うかは最低限求めたい所。 火力を求めずSSの効果にだけ期待したサポート寄りの耐久型構成にするならば3スロット持ちのチィリンモンが気になってしまう。 優秀なSSを持つ反面、味方から何らかの援護を求めてしまう実にデリケートなデジモンと言えるだろう。 #br **継承技候補 [#r8e0cdeb] |~継承技|~採用理由|h |スピリットドレイン|攻撃技はビフロストだけで充分過ぎるので、あとはSP回復用のこれくらいで構わない。| |ナイトメアⅢ|よほど技スペースが余っている時の選択肢。シャインガードDXで固めているデジモンとデュークモンCMピンポイント。| |ファイナルヒール|味方の回復に。| |パーフェクトリバイブ|味方2体をいっぺんに復活できる。SPには多少の余裕がある。| |レストア|もし状態異常に掛かってもこれで即座に回復可能。サポートエンドにも有効。ステータスバリアを採用してしまうと最早スレイプモンでやる意味が無い。| |セーフティガード|味方を一度だけHP1で耐えさせる。| |サポートエンド|敵のSSを機能停止させる。他に比べれば優先度は低い。| **装備品候補 [#kb339f63] |~装備品|~採用理由|h |マスターバリア|サポートエンドを撃たれない限り状態異常を全て防げる。| |HPアタッチA|低いHPを補う。| **ステータス振り分け例 [#b1245034] |~場所と配分|~その理由|h |HP+500、知力+100|HPの低さを補い安定して立ち回る。火力をもう少し求めるならば他デジモンのSSで強化したい所。| |攻撃力+150|まさかのオーディンズブレスを活かす変態型。&br;水属性はディアナモンやオメガモンズワルト等、強化手段が豊富な為、味方が全力でフォローしたならば充分に戦える。| **相性のいい味方デジモン [#x12d61dc] |~デジモン|~その理由|h |スサノオモン|ビフロストの火力が21%も上昇。お互いスロット1しかないが、『神秘の護り』で状態異常耐性ができる。| |プレシオモン|オーディンズブレスと合わせて敵全体の睡眠を狙う。&br;両方水技なので『ディープセイバーズ』を持つデジモンと組みたい。| |ディアナモン|『月下氷刃』が両方の必殺技に掛かる。お互いにHPが低いのが悩み所。| |インペリアルドラモンDM|物理耐久を補いつつ知力も強化。SSのおかげでインペリアルドラモンDMは安心してメメタンを装備できる。| |パイルボルケーモン|異常技が必中しようとも怖くない。ダメージ15%カットはスレイプモンには嬉しい所。&br;パイルボルケーモンも空いた1スロットで好きにカスタマイズができる。| |リヴァイアモン|こちらはスレイプモンを耐久調整した際を想定。&br;実質ダメージ15%上昇は大きく、リヴァイアモンも欠点の状態異常をカバーできる為非常に高相性。&br;ディアナモンと同時採用する事でさらに火力を上げられる。| |ホーリードラモン|ビフロストの追加効果が上昇し素早さがガンガン上がっていく。&br;ただし光属性ワクチン種が並ぶことを忘れてはいけない。データ種をけん制できるウィルス種を必ず用意しておきたい。| |サクヤモン|知力15%アップ。スロットが2つ自由になり居座りやすくなる上、ビフロストのダメージも上がる。| **天敵となる敵デジモン [#faeb5b22] |~デジモン|~その理由|h |ドルゴラモン|防御力が高めなのでデストロイキャノンⅢは耐えやすいが、ブレイブメタルは流石に耐えられない。| |ドゥフトモン|素早さで負けており、エルンストウェルで3倍弱点を突かれてしまう。| |アーマゲモン|全ロイヤルナイツの天敵。特にブラックレインは属性相性とSSの効果をモロに受ける為非常に危険。ダークガードDXを持たせておけばチャンスはあるが、僅かな確率の隙間を縫って混乱を受ける可能性もある。そうでなくても敵データ種からのダメージが深刻。| **対策 [#y99bcdc5] 状態異常が通りにくい。ただし完全に効かない訳ではないので、状態異常にできなければ必ず負けるという状況なら迷わず試すべき。 BLOCKの表示が出たらマスターバリア持ちで確定。まずサポートエンドを掛けなければ状態異常にできない。 ありふれた光属性ワクチン種なので、データ種に闇属性継承技を持たせていれば対処できる。 スロットも1つしか持たない為、ダークガードDXを持っている疑いがあっても2倍ダメージは通る為、データ種ならば躊躇なく撃ち込むべき。&br;ビフロストを連打されると手数で圧倒される危険があるので早期に倒したい。&br;&resizeimage(スレイプモン/9AB7B231-7FA3-4556-82C6-69C4449CB7CA.jpeg);&br;&resizeimage(スレイプモン/DCCAC156-EA39-4CDF-9578-17319D2AE4F7.jpeg); ページの更新 通常編集モードに切り替える データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する