メガドラモン の変更点
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#contents &resizeimage(メガドラモン/2018-10-06-075549.jpg,717,404); **概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636] メモリ12の完全体。 HP・攻撃力・防御力は悪くないが、完全体中ブービーのSPとワーストの知力が絶望的。 #br 必殺技は威力110の火属性単体攻撃『ジェノサイドアタック』。単体継承技並の威力だが、クリティカルが出やすいのでダメージの期待値は高め。 ステータスと共にクリティカル率を調整すれば、物理耐久力無振りのロゼモンBMを一撃で倒せるようになる。 #br SS『百発百中』は命中率を15%上昇させる効果。味方の命中不安の必殺技を安定させることが出来る。 また、回避率を上げるSSを持つデジモンがいる場合、こちらからのバフや回復技も外れるというデメリットも発生するため、そちらの解消にも役立つ。 命中率を上げられるSSを持つのは本種以外では他にテリアモン系列、上昇率が10%となる代わりにクリティカル率も上がるダークドラモン、加えて回避率も上がるがさらに5%と下がるエグザモンのみ。 メモリが余ったら採用の一案に。ただし、究極体と比べるのは少々酷だがメモリに余裕がある場合はダークドラモンの方が汎用性が高い。 #br SSで向上した命中率を利用し状態異常技を軸として運用しようとすると素早さ寄りのバランス型であるラピッドモンの方がSPも高く優秀。 こちらはラピッドモンより優秀な攻撃力を軸に戦い、あくまで状態異常技は手段の一つとして考えた方が良いだろう。 調整次第ではトップメタのロゼモンBMを落とせるのは大きい。 マスターバリアでフル武装されていれば弾除けにしかならないあちらとは違い、純粋に戦力となれる点で十分差別化はできている。 #br 『百発百中』のSSが最大の特徴だが、進化先のムゲンドラモン、さらにその先のカオスドラモンになると何故か命中不安定な存在となる。 上記2体の命中不安解消のためにお供として採用するのもありだろう。 #br 他にもダークドラモンと同じように命中補正と相性の良いシャイングレイモンBMと組めば落とし切れなかったデータ種を狩りやすくなる。 残り1枠にガンクゥモンを置けばHitアタッチ1つで高クリティカル低命中の全体技のちゃぶ台返しを必ず当てられるのも強み。 低知力故の一撃落ちを防ぐ事ができる点でも相性が良い。 ダークドラモンならばさらにクリティカル率増加を狙えるが、僅かに外れる危険性がある点に関してはメガドラモンが1歩リードと言った所か。 #br **継承技候補 [#r8e0cdeb] |~継承技|~採用理由|h |各種状態異常技|命中率が安定しているので使いやすい。無効化されない敵を狙う。| |マッハラッシュⅢ|扱いやすい全体攻撃。物理型であれば採用しない手は無い。| |サポートエンド|他の状態異常技が無効化されているならこれ。| |チェインマックス|低SPで味方を補助できる。| |各種単体攻撃技|こちらも命中率が安定する。基本的に『ジェノサイドアタック』で事足りるが、特定の敵の弱点を突きたい場合に採用するとSPが節約できる。&br;比較的有用なのはガードDXの採用率が低くディアナモンを筆頭とした水属性データ種へ刺さるクレセントリーフⅢ。| |フィジカルドレイン|経戦能力が低いのでSP切れまでいかない事も多いが、もしもの事態に備える。| |リバイブ|これでも重い。パーフェクトリバイブは無謀。| **装備品候補 [#kb339f63] |~装備品|~採用理由|h |CRTアタッチA|『ジェノサイドアタック』のクリティカル率を更に高める。| |HITアタッチA|1つ持てば各種状態異常技の命中率が100%になる。| |INTアタッチA|元の知力が低いので恩恵は大きい。| **ステータス振り分け例 [#b1245034] |~場所と配分|~その理由|h |攻撃力+125、素早さ+25|無振りロゼモンBMをギリギリ追い越す。| **相性のいい味方デジモン [#x12d61dc] |~デジモン|~その理由|h |シャイングレイモンBM|『Fシャイニングバースト』の命中率が安定する。削れたデータ種はこちらで処理する。魔法はもはや耐えられない。| |ガンクゥモン|『師父の意地』で魔法も一撃なら耐えられる。『ちゃぶ台返し』の命中率を補うことができるので、こちらの苦手なワクチン種を含めて敵全体に負担をかけられる。| |ミラージュガオガモンBM|攻撃回避はそのままにバフ技や回復技を外れないようにする。| |ナイトモン|命中上昇効果と言えばやはり『ベルセルクソード』とは相性が抜群。&br;ラピッドモンと異なり、マスターバリア持ちには2体ともほとんど何もできないという状況にはならず、こちらはウィルス種アタッカーとしての仕事が可能。| |ナイトモン|命中上昇効果と言えばやはり『ベルセルクソード』とは相性が抜群。&br;テリアモンやガルゴモン、ラピッドモンと異なり、マスターバリア持ちには2体ともほとんど何もできないという状況にはならず、こちらはウィルス種アタッカーとしての仕事が可能。| **対策 [#y99bcdc5] 物理耐久が低いデータ種もしくは状態異常対策をしてないデジモンがいる場合は注意。&br;幸い知力の低いウィルス種なので、ワクチン種なら処理は容易。知力振りのスサノオモンなら『八雷神』だとガード状態であろうが一撃で倒せる。ワクチン種でなくとも、魔法なら全て致命傷になりうる。&br;&resizeimage(メガドラモン/B316DEF1-B307-44B6-BB6D-1C92AD961755.jpeg);