オファニモン の変更点

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&resizeimage(オファニモン/2018-01-14-164047.jpg,717,404);

**概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636]

メモリ20の究極体。

激戦区の光属性ワクチン種の中でも一際HPが低いが、その代わりにSP、防御力、知力、素早さはどれも優れている。

低HPさえ補えれば場持ちが格段に上昇する為、ステータス調整やアタッチ次第では、元のステータスとは一転して高い耐久を見せつけられる。

SSや防御、知力の高さを考慮すると強豪揃いのメモリ20光属性ワクチン種の中では、&size(16){低HPさえ補えば};&size(16){最も両受けに向いている。};
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必殺技は威力120の光属性単体魔法『エデンズジャベリン』。

30%の確率で自分の知力が20%上昇する。何度も撃てばバフ効果に期待できるので、アクセルブーストを溜めずにガンガン撃つべき。

相手がシャインガードDXで固めていない限り、基本的にはこれ一本で戦える。副砲にナイトメアⅢを持たせておけば万全だろうか。
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SS『ホーリーリング』はHPの回復量が20%上昇するというもの。

&size(16){ロゼモンBMやグランドラクモンのHP吸収技やケルビモン(善)等、自動回復効果のSSには効果が無いので注意。};

回復技の回復量が少しでも増やせるのはありがたいが、サクヤモン等の知力増加と比べると、やや恩恵は薄いのが難点。

ただし、リバイブ等の蘇生技にも補正がかかり、HP1780調整のデジモンがパーフェクトリバイブで回復する量は本来445だが、補正込みだと534回復する為、不利な状況からの立て直しがし易い。

ヒール、オーラでの回復量上昇も当然ではあるが、こちらの効果と倍率の高さによって差別化がされている。

もっとも知力増加のSSを持つデジモンは、役割が全く違うスサノオモンを除くとワクチン種にはいない為、知力増加持ちとは競合しない。

オファニモン自身知力増加の恩恵を受けれる為、サクヤモン等と組ませた際は、更に回復量が増加するシナジーがある。

2倍を突かれると少々厳しいが、調整次第では等倍、半減のマッハラッシュをギリギリ耐えられるラインへと引き上げるのは強み。

耐久を高め、是非とも味方が倒れるのを防いで堅実に戦いたい。
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パーフェクトリバイブは起死回生の為に使用するのが最も多く、蘇生後に追撃を受けて倒されてしまい、結局無駄になった際の戦局的損失は大きい。

逆に言えば蘇生により建て直せれば、起死回生に成功したものであり、その蘇生後の建て直しを成功へ導くのに最も貢献できる。

強烈なパワーでの逆転では無く、堅実にリードを取り戻す形では非常に有用な1体。

物理、知力問わず追撃の確定ダメージを2割増加させられるSSは他に存在しない。

組ませる際は恩恵を大きく受けられる、高HPのデジモンを採用したい。

自身の低いHPとは裏腹に、長期戦を見据えて戦わなければならない面白いデジモンの1体。

**継承技候補 [#r8e0cdeb]
|~継承技|~採用理由|h
|ファイナルヒール|回復力が2割増し。ファイナルオーラと選択。|
|スピリットドレイン|SPの回復手段。|
|パーフェクトリバイブ|味方を復活させる。復活したての状態から回復技で一気に全快を狙いたい。|
|セーフティガード|味方のピンチを一度だけ助ける。HP1で耐えさせ、回復技でもう一度凌げればおいしい。|
|ステータスバリア|状態異常対策。|
|レストア|マスターバリア持ちの場合は推奨。味方の状態異常を解除する。|
|アクセルブースト|追加効果の為にエデンズジャベリンは連打したいが、相手を一撃で倒したいなら候補に入る。|
|チェインマックス|味方の攻撃をサポートする。ファイナルオーラでクロスコンボを決めると超回復が可能。|
|メンタルチャージフィールド|回復量を更に足す。エデンズジャベリンより確実だが、ダメージは与えられない。|

 

**装備品候補 [#kb339f63]
|~装備品|~採用理由|h
|HPアタッチA|HPの改善が最優先。|
|マスターバリア|状態異常対策。|
|メメタンのレプリカ|貫通技対策。ロゼモンBMやオメガモンズワルトなどに有効。|

 

**ステータス振り分け例 [#b1245034]
|~場所と配分|~その理由|h
|HP+750、知力+75|高い耐久力を得られる配分。あまり知力を下げ過ぎると、今度は回復力が物足りなくなる。|
|HP+200、知力+130|知力重視の配分。回復性能の高さを実感し易い。アタッチを持たせる場合はこちら。|

 

**相性のいい味方デジモン [#x12d61dc]
|~デジモン|~その理由|h
|ケルビモン(悪)|SP切れの心配が少なくなる。お互いのSSが長期戦向きで、いざと言う時にライトニングスピアが威力を発揮する。|
|マリンエンジェモン|オーシャンラブの回復力を底上げ。回復に使ったSPもSSで補給できる。|
|マスティモン|回復力を更に10%増しにする。エデンズジャベリンの威力も上がる。|
|ホーリードラモン|バフを積み切れば回復量は優に4ケタに達する。|
|ガンクゥモン|SSの効果で一撃落ちを防ぎ、上昇した回復量で再びSS効果内に戻れる。HPの低さを逆手に取りしぶとく生き残れる。&br;ガンクゥモンが落ちた場合であっても、HP回復効果上昇によって再びSS効果範囲内に戻れる。|
|インペリアルドラモンDM|知力と防御を同時に強化する為、オファニモンにとっては元々高い防御と知力が更に上昇。もちろん知力が上がった分回復量も上がると至れり尽くせり。落ち難いフリー種なのもメリット。互いに回復と補助でしっかりと居座り続けたい。|
|ルーチェモンSM|魔法ダメージ2割軽減で魔法に滅法強くなる。HPより知力に多く振りたい。|

|サクヤモン|知力+15%で回復量も上昇する。種族のバランスも良い。お互いに低HPなのには注意|
**天敵となる敵デジモン [#faeb5b22]
|~デジモン|~その理由|h
|ドルゴラモン|物理防御の高いオファニモンであっても、光ワクチン絶対殺すモンはやはり脅威。&br;HP強化だけでは耐えられないので、ダークガードも視野に入る|
|ロゼモンBM|耐久が高くともHPが低い為、貫通技のアギシャンレーヴルで即死させられかねない。|
|グリフォモン|同上。|
|ドゥフトモン|エルンストウェルそのものが3倍で刺さる上に、高めの防御力をも失ってしまう。&br;長期戦に持ち込んでも、向こうも継戦能力が高く中々攻勢を緩めてくれない。|

 

**対策 [#y99bcdc5]

 HPが低いので貫通攻撃に弱い。相性不利なウィルス種のリリスモンでさえ、ファントムペインでHPの大半を削れる。&br;HPを補っている場合もあるので、確実に仕留めるならデータ種、特にロゼモンBMで対抗するのが良い。&br;&resizeimage(オファニモン/B6F397AF-ABF0-46D1-9AEE-B33F5B93DDCB.jpeg);