ネズミ攻略 のビジュアル編集 Top > ネズミ攻略 あとがき今回、実験ではネズミ総監を使った(楽だし)のだが、実は手作業とネズミ総監では手作業のほうが高効率の可能性が高い。どういうことかというと、以前、ネズミ総監が出たばっかりのころ、私クメタはネズミ総監が本当に使えるやつなのか心配で結構監視していた。その折に、なんとネズミ総監が仕事をさぼっているのを見つけてしまったのだ。ネズミは手が空いているのに……探訪先には手ごろな仙桃が落ちているのに……拾ってくれないじゃん!……となって問合せしてみたところ↓問い合わせ内容↓瑠璃珠lv1で設定しているのですが、ネズミが遊びがちなので探訪を見に行ったところ、瑠璃珠lv1がその辺に転がっている状態で、ネズミ総監が条件通り動いていないようです。↓運営さまからのご返答↓お問い合わせありがとうございます。ネズミは自動で他人の仙郷で採集しません。また不明点がございましたら、いつでもお気軽にご指摘くださいませ。お問い合わせの件が解決された後で、プレイヤー様より(キス顔の絵文字)の評価をいただけると幸いです。と丁寧かつ衝撃の返答とともにキスを要求された。刹那、勇者の名前を「きすして」に設定してドラクエを遊んだ古い友人(*注釈)を思い出したが、気を取り直して妖遊記に戻る。ただ、見ているとネズミ総監が他人の仙郷にネズミを送り出す場合もあるので、ネズミ総監が他人の仙郷にネズミを派遣するかどうかは総監の気分次第だということが見えてきた。それ以降、私はネズミ総監の機嫌を損ねるとゲームの質に関わると悟り、総監の後ろに「大先生」や「閣下」などつけ、極力敬うようにしている。その甲斐あってか、閣下は「1日のスタミナを余らせずに採集」してくださるようになったので、内情がどうあれ文句のつけようはない。しかし、それもこれもサボらずに自分で採集指示すればエエだけのハナシなので、人力のほうが高効率である可能性が否めない……というか私はそう確信している。……ということで多少クドい文章ではあるが(特に桃に関していえば)ネズミのコスパがぶち抜けて良いということだけでも覚えてね!(*注釈)ドラクエ2かなんかで勇者の名前を「きすして」にすると、開幕、王様に「おお・・・ゆうしゃ きすして よ・・・」と熱烈に迫られる。敵に戦いを挑まれるときは「しね、きすして」のように令和もびっくりなメンヘラに襲われ、道中死んでしまったときは「きすしてよ、しんでしまうとはなさけない」と恐らく堀井雄二先生に末期の接吻をせがまれる世界観で遊べる。残念ながら、その友人がアップしたテキストや画像はmixiとともにインターネットの闇に沈んだようで今はもう見つからない。余談だが、彼は「金がもったいない」という理由で奈良県から愛知県まで自転車で帰ってくるナイスガイだった。 ネズミは「洞天」の「仙郷」でアイテムをかき集めてくれる健気な奴らだ。 無課金勢が仙桃(要はスタミナアイテム)をゲットできる貴重な手段の一つでもある。 そんなネズミについて考えたい。 #br **ネズミ何匹持てる? [#d4ac76ca] ネズミが最多で何匹雇えるかご存じだろうか? その問いの答えはいったん後回しにして、少しこのゲームの課金について考えてみたい。 妖遊記はいわゆる課金ゲーなので「金を積んだ奴が強い」ゲームなのは間違いない。 ただし、金を積みまくった格上とは基本的にマッチングしないし、もし無課金勢や微課金勢がそんな格上とマッチングしまくるようであれば、 腕試しの戦績が明らかに重課金しているプレイヤーの名前で埋まっているようであれば、 #br それは「課金額に対してあなたが強すぎる」のが原因なのでむしろ誇ったほうがいい。 #br しかも、重課金勢に叩き潰されたところで、「資源を再三奪われてゲームにならない……」というようなことは起きないので安心していただきたい。 そして、このゲームで絶対的に強いのは、ゲームのCMにもある通り「木をトントンする」ことで、木を叩いた回数が多ければ多いほど強くなる。 そのためには仙桃をたくさん集めれば良いわけだが、「仙桃は課金で買えるアイテムだからやっぱり重課金が強いんじゃん!」となるかもしれない。 確かに桃は買えるので、それも全くの嘘ではない。 このゲームの生涯札を買うと1日に仙桃が100個貰えて、月間札も買えばさらに1日100個貰える。 では果たして、この桃の数はネズミにしてみればどれほどのものだろうか? 仮にLv4の仙桃を仙郷の探訪で一回拾うと仙桃は20個入手できる。 月間課金で一日に得られる仙桃はLv4を5回拾った個数ということだ。 Lv4を連続で5回引き当てるのはこれは至難の業だが、一匹のネズミが1日に100個の仙桃を拾うのは運さえ味方すればそれほど難しくはない。 ここで絶対に理解していただきたいのは、月額課金&生涯課金は仙桃の数に限って言えば2~3匹のネズミに劣るということだ。 それでは最初の質問の答えに戻ろう。 #br こたえ→ ネズミは最多で10匹雇える。 #br 10匹のネズミが一日に供給する桃の数は莫大だ。 ネズミの雇い増しには瑠璃珠が必要なので、最高率を目指すためには瑠璃珠をかき集める必要がある。 やや気長な話にはなるが、「Lv3以上の瑠璃珠は拾う」ぐらいで良いので瑠璃珠を集めてみてはどうだろうか。 #br ---- **微課金勢もやっぱりネズミ [#f611e42a] 少しだけ課金しようかなと思っている方。 お得パックの瑠璃珠謳歌パックと瑠璃珠昇格パックを入れてみるのどう? 下手なアイテムに課金するよりネズミが増えた方が成長速いよ? マジで。 #br ---- **ネズミ総監はほぼ重課金レベル [#xd537913] お得な瑠璃珠パックを買ってしまったとしたら、すでにネズミは8匹近くになっているはずだ。 そこにネズミ総監がやってくると夜0時過ぎ、寝る前にネズミ総監に任せておくと朝起きるころには数百個の桃が採取できているはず。 ネズミ総監は7日間で160円、1ヶ月で480円の課金額。 しかし入手できるアイテムの量と、他の課金方法から考えると重課金()に近い量のアイテムが手に入る。 これはもはやセレブの生活といっても過言ではない(ただし過言)。 #br ---- **実録!ネズミ総監大先生! [#uffd8477] #br 試しにネズミ10匹でネズミ総監大先生にお願いして、困憊状態まで桃をかき集めるとネズミだけでどれぐらい集まるかやってみた。 #br &ref(nezumi01.jpg); まずは、ネズミの状態は元気いっぱいだ。 #br &ref(nezumi02.jpg); ネズミ総監大先生には仙桃はLv.1から集めて頂きたいと嘆願してみる。 #br &size(16){&ref(nezumi03.jpg);}; 困憊状態に突入。 この状態だとその日のうちに桃が回収しきれなくなったりしてややこしいので、実験はここで終わり。 #br &size(16){&ref(nezumi04.jpg);}; &size(16){結果、桃の数は776個。}; &size(16){個人的にはやや不服な結果で終わった。}; #br &size(16){ちなみに仙桃の場合}; #br &size(16){Lv.1→3個}; &size(16){Lv.2→5個}; &size(16){Lv.3→10個}; &size(16){Lv.4→}; &size(16){Lv.5→}; #br &size(16){と増え、高いレベルの採集になればなるほどネズミのスタミナ効率は良くなる様子。}; ただし高いレベルの採集はそもそも出にくいので、普段、私はLv.2以上を採集条件にしているので、体感でもう少したくさん桃が取れる。 なお、なぜLv.1で実験したかというと、実験の間、ネズミ以外の桃を入手すると分かりにくくなるので仙友との歴遊からデイリーボーナスの取得まで封印される為、あまり時間をかけるとワイの貴重な1日が(察して) #br ということで実験は終了。 #br ---- #br **あとがき [#zdcaa32c] 今回、実験ではネズミ総監を使った(楽だし)のだが、実は手作業とネズミ総監では手作業のほうが高効率の可能性が高い。 どういうことかというと、以前、ネズミ総監が出たばっかりのころ、私クメタはネズミ総監が本当に使えるやつなのか心配で結構監視していた。 その折に、なんとネズミ総監が仕事をさぼっているのを見つけてしまったのだ。 ネズミは手が空いているのに……探訪先には手ごろな仙桃が落ちているのに……拾ってくれないじゃん! ……となって問合せしてみたところ #br ↓問い合わせ内容↓ #br '''瑠璃珠lv1で設定しているのですが、''' '''ネズミが遊びがちなので探訪を見に行ったところ、''' '''瑠璃珠lv1がその辺に転がっている状態で、''' '''ネズミ総監が条件通り動いていないようです。''' #br ↓運営さまからのご返答↓ #br '''お問い合わせありがとうございます。''' '''ネズミは自動で他人の仙郷で採集しません。''' '''また不明点がございましたら、いつでもお気軽にご指摘くださいませ。''' '''お問い合わせの件が解決された後で、プレイヤー様より(キス顔の絵文字)の評価をいただけると幸いです。''' #br と丁寧かつ衝撃の返答とともにキスを要求された。 刹那、勇者の名前を「きすして」に設定してドラクエを遊んだ古い友人(*注釈)を思い出したが、気を取り直して妖遊記に戻る。 ただ、見ているとネズミ総監が他人の仙郷にネズミを送り出す場合もあるので、&size(16){ネズミ総監が他人の仙郷にネズミを派遣するかどうかは}; #br &size(24){''&color(#000000){総監の気分次第};''}; #br だということが見えてきた。 それ以降、私はネズミ総監の機嫌を損ねるとゲームの質に関わると悟り、総監の後ろに「大先生」や「閣下」などつけ、極力敬うようにしている。 その甲斐あってか、閣下は「1日のスタミナを余らせずに採集」してくださるようになったので、内情がどうあれ文句のつけようはない。 しかし、それもこれも #br &size(12){サボらずに自分で採集指示すればエエだけ}; #br のハナシなので、人力のほうが高効率である可能性が否めない……というか私はそう確信している。 #br ……ということで多少クドい文章ではあるが&size(16){(特に桃に関していえば)}; #br &color(#ff6600){''&size(36){ネズミのコスパがぶち抜けて良い};''}; #br ということだけでも覚えてね! #br (*注釈)ドラクエ2かなんかで勇者の名前を「きすして」にすると、開幕、王様に「おお・・・ゆうしゃ きすして よ・・・」と熱烈に迫られる。 &size(16){敵に戦いを挑まれるときは「しね、きすして」のように令和もびっくりなメンヘラに襲われ、};道中死んでしまったときは「きすしてよ、しんでしまうとはなさけない」と恐らく堀井雄二先生に末期の接吻をせがまれる世界観で遊べる。 残念ながら、その友人がアップしたテキストや画像はmixiとともにインターネットの闇に沈んだようで今はもう見つからない。 余談だが、彼は「金がもったいない」という理由で奈良県から愛知県まで自転車で帰ってくるナイスガイだった。 ページの更新 通常編集モードに切り替える データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する