血脈 のバックアップ(No.2)


概要

 

血脈はゲーム内では「天賦の血脈」と表記されるが、まあ血脈と呼んでおいて問題ないだろう。

実際、本家「小妖問道」の攻略サイトとかも全部そうだし。

また、妖遊記では他のプレイヤーの装備はおよそ何でも閲覧できるが、血脈は合計値で表示される為、ドコにナニがはまっているかは分からない。

むしろ、読み取りやすくて便利だ。

 

血脈を回すには

主に「挑戦」内の「妖魔の塔」で入手できるゲーム内アイテムの「始祖霊草」でガチャが回る。

また血脈にも霊樹と同じく、ガチャのレアリティーの出現率を変化させる要素があり、それは「現在の悟り:(数字)」のように表される。

より高い悟りにいればより高いレアリティーの血脈が出やすくなる。

血脈の境地はゲーム内アイテムの「万年霊芝」を消費することで増えていく。

その「万年霊芝」も同じく主に「妖魔の塔」でき、妖魔を9体倒すと階の最後に10体目として出現する階のボス的存在を殴り倒すと入手できる。

なお、「始祖霊草」は塔以外でもそこそこ落ちるアイテムだが、「万年霊芝」の方はほぼ塔か課金でしか出ないアイテムなので、塔は走るにこしたことはない。

 

また血脈にはレアリティー以外にレベルが存在し、そちらは分解された血脈が蓄積して上がる「血脈の境地第(数字)階」のように表示される階数が上限となる。

 

 

血脈の構成

下の画像は血脈の構成画面の切り抜きで内側4と外側8の計12個の血脈が配置されている。

 

ketsumyaku_tonton.png

 

これらの血脈には白地に黒字で注釈が入れてある通り、その位置ごとになんの能力値を上昇させるかが決まっている。

「ワイは左上の吸血量は必要ないから別のが出るまで頑張って回すやで」と頑張っても位置ごとに決まってしまっているので仕方がない。

要するに血脈を揃えると

 

攻撃(2個)、体力(2個)、防御(2個)

吸血量(1個)、回避(1個)、連撃(1個)、気絶(1個)、反撃(1個)、会心(1個)

 

はどうしてもハマってしまい、上昇することが避けられない。

また上の能力値は同じ血脈に2つ登場したりしないようだ。

例えば

 

【*レア】巽霊髄
吸血量  +1.0%
気絶率  +1.0%
連撃耐性 +1.0%
回避耐性 +1.0%

 

の赤字で示されたように吸血量を上昇させる巽霊髄の中に離霊髄が担当している気絶率は入らないようだ。

ただし、それ以外の能力値はランダムで出てくるので、むしろそこを厳選していくことができる。

 

血脈のそれ以外の能力値

上で紹介した位置ごとに決まってしまっている能力値以外に血脈は最多で3つの能力値を上昇させる。

例えば

 

【*レア】巽霊髄

吸血量  +1.0%

反撃耐性 +1.0%

連撃耐性 +1.0%

回避耐性 +1.0%

 

のように、上の例の場合は下3つが「それ以外の能力値」となる。

それ以外の能力値は天賦の血脈画面の「能力バフ」を見れば

 

敏捷性、回避耐性、吸血耐性、連撃耐性、気絶耐性、反撃耐性、会心耐性

 

がそれであることが分かる。

残念ながら下の例のように

 

【*レア】巽霊髄
吸血量  +1.0%
反撃耐性 +1.0%
連撃耐性 +1.0%
連撃耐性 +1.0%

赤字の連撃耐性が同じ血脈の中でかぶることはないようだ。


 

血脈発現

内側4つの血脈は能力値上昇以外に「血脈発現」というバフを併せて持っている。

血脈発現は6種類あり、それぞれ以下の効果を持つ。

血脈発現は4つまで重ねて持てるため説明文中のnはそれに伴って変動する。

 

青龍の血脈

会心が発動するたびに、会心ダメージをn%上昇させる。戦闘終了まで継続する

 

朱雀の血脈

 
 

白虎の血脈

 

玄武の血脈

 

騰蛇の血脈

1ターンの目の連撃率をn%上昇させる

 

勾陳の血脈

回避が発動すると、霊獣強化+n%。最大5回まで重複