特化はするべき? のバックアップ(No.1)


○○特化とは?

 

本wikiではさんざん「○○特化」という言葉を使っているが、これは編集者であるクメタ(開天闢地2服に棲息)が勝手に使っているワードで、決してゲーム内の正式な用語ではない。

しかし、十分わかりやすい単語だと思うので使用している。

例えば「気絶特化」といった場合、装備を選択する際に「気絶率」が上がるものを集めてトータルの気絶率が高い育成をすることになる。

また、それに伴って霊獣神通も高い気絶率を活かせる構成にすることになる。

そして、特化はするべきか否かについては、私の個人的感想としては「せざるを得ない」が結論。

とりあえず、ここから下では様々な特化のスタイルについて考察してみる。

 

○○特化、何選ぶ?

 

霊樹を叩く行動にしても血脈を空ける行動にしても、自動化する際には条件付けが可能なので、その条件付けが特化スタイルのヒントになるが、何を選ぶのが良いのか?何が再強か?……というのはクメタ自身、真仙期になった現在でも分からない。

ただし、選び方のヒントはある。

 

PvCとPvCのどちらで強さを発揮したいか

 

PvPとは「プレイヤーvsプレイヤー」で他のプレイヤーとの戦いの事を指す。

対してPvCは「プレイヤーvsコンピューター」でCPUが動かす、中に人がいない相手との戦いになる。

例えば、妖仙連盟の「討伐」、挑戦の「奇獣侵入」などで戦う敵はヒットポイントは莫大でも攻撃力はさほど高くなく、「回避率が高い」「気絶率が高い」といったクセもない典型的なPvCだと言える。

ダメージを出せば出すほど報酬がもらえるコンテンツであるため、単に火力を盛ればよい。

またPvPと見せかけて「妖仙連盟攻城戦」や「蓬莱の仙島」は妖力しか見ていないっぽいので、細かい戦術は抜きにして妖力だけ盛ればよいので、「妖遊記らしいPvP」とは考えづらく、ほぼPvCと言っていい。

対して、挑戦の「腕試し」は複雑な戦術が絡み合う妖遊記で最も頻発するPvPといえる。

単に「火力を稼げばいい」とか「妖力さえ高ければいい」というような、シンプルな対戦ではないためレベル差や妖力差をひっくり返して勝敗が付くことも多々ある。

ちょうど今、番付を見てみたら私クメタが妖力12.4億で1位、2位の方が妖力15.1億となっていて、単純な妖力差で順位がつかないことがよく分かる。

単にクメタが夜のお仕事で、ゲーム内の週明け月曜日の午前中から桃を全部食べて腕試しをブン回したのが理由なので、そんなに威張れたことではない。

なお現在2位の方にクメタが挑んだら100%負けるので、今の1位は、「クメタが勝てる相手だけ選んで腕試しでポイントを稼いだ」ことによる。

もっというと現在の2位から20位までにクメタが勝てそうな相手が3人しかいない。

なので、昼過ぎには無事抜かれると思われるが、少ししか悲しくない。

 

PvCで高い成績を収めて連盟に貢献するか、PvPで一喜一憂するか。

そこを選ぶところも妖遊記は面白い。

 

それではもっと具体的な特化の選び方を考える。

 

霊獣についた「常時発動」をキッカケに

 

霊獣は召喚した段階で常時発動のバフを持っている。

そしてこの霊獣常時発動は戦闘中にデバフを食らわない霊獣の特性上、最も信頼できるゲーム内の要素でもある。