ルール

Last-modified: Mon, 14 Sep 2020 17:18:08 JST (1322d)
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スタート時は、審判長の合図の後に飛び込み台に乗り(背泳ぎの場合は入水し、グリップをもって壁に足をつけて待機)、出発合図員の「Take your marks...」のかけ声で構える。このとき、号砲までは静止しなければならないので、体を振って勢いなどをつける事はできない。号砲の後は各種目で指定されたルールに従って泳ぐ。

国際大会や主要な大会では自動審判計時装置を使用するが、この装置のセンサーであるタッチ板の厚さが1センチメートルあるため、タッチ板を装着していない状態の長水路のプールの長さは50.02メートル、短水路のプールの長さは25.01メートルである。