Alexia(アレクシア)

Last-modified: Thu, 30 May 2019 02:42:51 JST (1796d)
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【 名前 】Alexia(アレクシア)

【 性別 】不明

【 年齢 】

不明(見た目18前後)

【 種族 】ジャックフロスト

【 所属 】ウィデスタンド

【 立場 】団員

【 性格 】彼の意識は常に朧気で、言葉は途切れ、彼の真意は読み取りにくい.眠そうで気まぐれで天然なうえに冷静.誰に対しても基本は優しいが、仲間を傷つけられたり、暴力的な者をみると冷酷になる.彼の心は雪のように繊細だ.彼の心には常に孤独が巣食って、彼を苦しめる.その孤独から自分が救済されることを夢見る.人間に対して何を思うという事はないが、なぜ敵対するのか不思議に感じている.

【 身長 】170cm

【 容姿】

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【 容姿詳細 】薄らと霜が降りている癖のついた白髪.瞳は銀色で垂れ気味.その瞳は虚ろに澱む.白いス-ツの上に白のファ-フ-ド付の白いロングコ-トを着ている.靴は白の編み上げロングブ-ツ.白のハンドウェア.細く弱そうな白い体.体には霜が降り、白く見えるが霜をとると肌は透き通った氷.彼の歩いた後には霜柱が降りる.

彼の半径20mは温度が下がり、彼に近づくほど温度は低下する.彼の吐く息には雪の結晶が混ざり、日に当たればキラキラと輝く.

【 エンブレム 】白のハンドウェアの甲のあたりに両翼の刺繍が入っている.

【 能力 】〖 人形雪は夢を見るか 〗彼の本質は雪.ひらひらと舞う行く宛のないもの.1度地に落ちれば、儚く溶ける熱に弱い存在.しかし降り続ければ、やがて周囲は雪に埋もれ凍え死に至る.氷を自在に操る事が出来る.氷の様相を自由自在に変化させ、その姿に制限はない.主に氷の檻、武器、盾や氷人形などを生成.殺傷能力は極めて高く、1度相手を捕まえれば逃げることは容易ではない.ただ炎を凍てつかせる事は不可能.彼の凍てつく体にとって熱は毒.彼の体は少し脆い氷で出来ている.その体は触れるものを凍てつかせ塵芥とかす.これは呪い.雪を操るための対価.呪いを制御するため、能力で作った服で体を覆っている.その状態であれば触れても少し冷たい程度で怪我はしない.体が粉々にさえならなければ、何度でも傷や体の欠損は元の姿に戻る.しかし時間はかかる.天候に大きく左右され、広範囲を覆うような巨大な力を使用すると、体が不可に堪えられずヒビが入り脆くなる.

【 武器 】バトルアックス.能力で生成.敢えて少しだけ脆く作っており、敵の武器と接触した際に破片が飛び少しづつ敵を凍てつかせる.しかし、威力はそこまでなく、振り払えば対処できる程度.

【 備考1 】ジャックフロスト達は多くが短命だ.短い者では1年ほどで死に至る.否、死に至るのではなく自ら炎に焼かれる道を選ぶ.彼等は彼等の氷の街にある氷山から生まれる.生まれたその日から呪いにより、同族以外に触れる事は叶わない.この呪いを解くことは出来ない為、他種族(主に人間から)に迫害されることが多い.ジャックフロストは心が脆く、他種族からの迫害に心を痛め死を選ぶようになった.今は彼のみ存命している.

【 備考2 】雨が降っているわけでも、寒い季節でもないのに肌寒いと感じる時は彼が近くにいるせいだろう.涼みたいというのならば、彼は嬉々として協力するはずだ.ついでにかき氷まで用意してね.種族が何であろうと、好意的に接する.その上、攻撃されてもある程度は護りに徹して、反撃はなかなかしない.

〖like〗睡眠.水分.のんびりした空間.寒いのが好きな人

〖hate〗暴力.熱.炎

【呼称】一人称、ボク.二人称、キミ、呼び捨て.三人称、二人称+達

【 sv 】

「ボク達は...嫌われ者...キミも嫌う...?」

「ボクが触れると全てが凍る...だから、触らないで...」

「暑い...溶ける...どろどろに...」