Last-modified: Sat, 01 Jun 2019 21:02:05 JST (1791d)
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【名前】紅(べに)

性別】女

【年齢】容姿年齢:19歳(中身は20代後半らしい)

【種族】亜人

所属】ウィデスタンド

【立場】構成員

【性格】クールアンドドライ気味。一つ一つの言動は冷めており、思っていることを率直に包み隠さず話してしまう為に初対面では冷たい印象を受けるが、素は面倒見の良いお姉さんなだけである。来る者拒まず去るもの追わずな人間のため人間でも人外でもとりあえずは受け入れて話し、差別的な発言や思考は余り無い。割と器用な人らしく、2つの作業を同時にこなしたりするマルチタスクな面がある。表情や感情は薄いが、全然ない訳では無いのでふとした瞬間に表にでる。

【容姿】髪色:金髪の柔らかい髪。毛先がやや赤く染まっている。長さは腰までありとても長い。2つに分けて結んでいる。前髪は眉毛くらいの長さで適当に流している。目はつり目の二重で、まつ毛はそこそこに長い。瞳:瞳の色は綺麗な紅色をしており、黒目は猫のように縦長。ハイライトは入っていない。肌・顔立ち:肌色は血色が悪めの白色をしており、顔立ちはそこそこには整っている。出ているところは出ており、体型:引っ込んでいるところは引っ込んでいる良い体型。肉付きは良い。身長・体重:背丈は170cmで体重は58kg (イラスト: )

服装】上は袖のないカッターシャツのような服を着て、丈は短めのようで腹が見えている。襟は第1・2ボタンを外していおり、ネクタイを緩く結んでいる。左の二の腕と首元に包帯を巻いており、ベルト付きフィンガーレスの手袋を両手にはめている。下はスリットの入ったショートパンツを履いており、ベルトを2連に重ねて付けている。足元は膝下の編み上げブーツを履いている。また、右の太股にナイフをベルトに巻き付けており、左の太股に包帯をまいている。

エンブレム】羽を右手袋のベルト部分にストラップのように付けている。

【能力】『然し彼女は自傷癖じゃない』:自らの血をありとあらゆる形にして色々なものを生成する能力。極端にいえば自分が傷つけば傷つく程強くなる能力。生成するものは自身の出した血の量で決まる。100mlでナイス1本くらい。1リットルでライフル(弾丸付き)くらい作れる。生成時間は割と早く、1〜2分くらいで出来る。(※複雑なものを作る場合はもう少し時間がかかる)彼女の種族ゆえ最高4リットルまでは絞り出せる。それ以上出すと流石に失血死する。尚、生成出来るのは無機物のみで命あるものを作ることは出来ない。使用後は基本的に貧血気味になる。

【武器】ナイフ(能力発動+護身用),能力で生成した武器達(主に鎌)

【過去】彼女は人として産まれたはずだった。親の顔は知らなかった。どうやら物心が着く前に離れてしまったらしいがそれはまた別の所で。幼い頃は普通の人として暮らしていた。然し、成長するにつれ違和感を感じた。それは自分の成長が遅れているということだ。成長の遅れというのは人間の子供からすれば[虐め]の対象である。虐めは日に日に加速し、ある日誰かが彼女に傷を付けた。その時[異常]というのを嫌という程理解した。能力が無意識に発動した。最悪の形で能力は覚醒し、暴走した。その結果、人を大勢傷付けてしまった。幸いにもその場にいた人たちの多くは軽傷で済んだが、重体まで追い込んでしまった人もいた。そこから自身の[異常]さに気づいたようだ。

【SV】

「アタシは、紅。好きに呼んで良いから。」

「アタシは悪いけど、人間じゃないから。見た目は人間だけどね。…亜人って奴。知ってる?」

「アタシは、基本的にアンタ達に危害を加える気は無いよ。まぁ、そっちが手を出した時は話は変わるけどね。」

「アタシの目的…ねぇ、強いて言うなら姉を殺す事だと思う。アイツはどうしても好きになれない、大っ嫌い。」

【備考】亜人について:亜人とは、人型の人ならざるものの事。人間のように歳もとり、死という概念はあるが、人間のように脆くない。人よりも老いることが遅く、人よりも強靭な体をしている。 人間が心臓を一刺しして死ぬのなら、彼女は心臓を一刺しても死ぬ事は無い。恐らく、4.5と何度も何度も刺さないと息絶えることは無いだろう。 又、彼女には姉がいるらしいが同種族だが対立しており不仲らしい。姉との関係が悪化したのは、姉の方でお話します(´~`)

【作者一言】私の性癖を詰め込んだ子です。仲良くしてくれたらとても嬉しいです(❁´ω`❁) 

【参考立ち絵】https://9227.teacup.com/ijouseijou/img/bbs/0000005.jpg