ミカエリス

Last-modified: Tue, 28 May 2019 01:00:32 JST (1799d)
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【名前】ミカエリス(偽名、本名はミカエル)

【性別】男

【年齢】不明(少なくともかなりの年数は生きており、とりあえず20と偽っている)

【種族】天使

【所属】ツェアステールング

【立場】副隊長

【性格】見た目の儚さを利用して物腰を柔らかくして話す普通の好青年、に見られがちだがお口はとても汚い。とても悪い。とてつもなく悪い、お前もう喋んな。聖母のような笑顔で中指を立てたり、親指を首に持って行って横線を引いたりと天使らしくない。ツェアステールングの副隊長をやってるだけありなかなかぶっ飛んでる、まず貞操観念が非常に緩い。男でも女でも食う。好かれるよりかは嫌われたい。好意を示されると慌てる、行きすぎると足が出る。とりあえず世界から生命が消えてしまえば平等になれると思ってる。本当は誰よりも愛されたいのに嫌われた方が楽だと思い込んでいる、メンタルは割ともろい。

【容姿】髪色は薄いクリーム色でフワフワと柔らかい。髪型はショートで癖っ毛、耳は羽になっており触られるのを嫌がる。瞳は左が色素の薄いくすんだ赤、右が色素の薄い透き通った水。肌は白く陶器のよう。右利きで、その手首にレース状の赤と青の混色の刺青がある。これは盗人の証。身長は176cmと平均的。耳の羽も含めて合計6枚の羽を有するが、熾天使ではない。→容姿画像(https://d.kuku.lu/75534a44ec&color(#000020){) };

【服装】頭にレースを付けており、パッと見や横顔は女性のように見えるが、声を出せば男と気づく。服装は天使が身につけるような白のレース服が基本、靴はミュール。手首や首元に金属で作られた飾りを付けている。額にも同様のものが着いているが、前髪でほとんど見えない。基本天使っぽい服装だが、場合によっては白が黒に変わることも。昼と夜では服の色素が変わるためである。腰のベルトに大きな辞書のような本を身につけている。中身は今まで盗んだ能力が描かれており、どんな能力をどう使ったかという日記のようなもの。ペンは枝。

【エンブレム】背中の右側の肩甲骨に狼の模様が拳大の大きさで彫られている。わざと魅せているのだとか。

【能力】『高潔なる盗賊-ロイヤルバンデット-』いかなるものであろうと、それがたとえ概念の代物であっても華麗に盗みだす。静かに淑やかに、そして品と誇りを以て。必要であれば盗んで差し上げましょう。

【武器】氷と身体強化の能力を使った武器類、主に使用するのは弓と剣。最終手段は肉弾戦。身体強化は主に脚力を異常に高める目的でしよう、邪魔するものは踏み潰す。大木程度なら蹴飛ばして折り倒して進む。

【過去】狂ったような異常な愛を向けてくる(兄)弟から逃げ回っている。勘弁してくれ。

【SV】

「僕はエリス、以後お見知りおきを」

「嘘は好き?」

「全治3000年でも許してあげない速やかに消えろこの〇※✕☆野郎」

「世の中全ての生命が消えてしまえば世界は平等になると思わない?」

【備考】他の組織や団体からは「Robbery angel -強奪の天使-」と不名誉極まりない名前で通っていたりする。今までで盗んだ能力の数は数えきれず、同じ能力を2度3度と盗んだこともあったという。よく使う能力は「氷」と「身体強化」、「鏡」と「鎖」、その中で一番使用しているのは氷と身体強化のため、氷の能力者と思われることも。巷で噂の「Trickstar」

【作者一言】兄か弟が欲しかったりしますね。ミカエリスのイメージは「アマドール」。君のことが大好きだから、初めて言われた嘘に距離を感じて離れて行ってしまったの。それでも貴方の傍に居たくて嘘に気付かないふりをしていたけど、結局変わらず自分で自分の首を締めてしまいました。そんな貴方に私はどう写っていますか?

【鏡と鎖について】「鏡」移動手段。鏡から鏡へ移動出来る。鏡の破片からでも可能。戦闘用ではない。 「鎖」移動手段や相手を拘束するのに使っている。鎖を用いて引きちぎることも。