トント

［名前］トント

［性別］男

［年齢］18歳

［種族］ポンポン

［所属］ゾギーベン

［性格］喋る事の出来ない青年。常に筆談。或いは身振り手振りで察して貰う。見掛けはぼーっとして内気な様にも見えるが、結構自己主張が激しい。喋れない代わりに表情が豊かで、動きも大胆。結構なドジっ子で尚且つちょっとばっかしお馬鹿さん。自分の扱ってる爆弾で自爆する事多々。普段は人の姿では無くポンポンの姿

［容姿(人)］身長185cm。体重68kg。筋肉があるというより、柔らかい印象を受ける。女性的とはまた別の独特の柔らかさがある。頬がよく伸びる。もっちり。アイボリー色の髪は真っ直ぐに伸びており癖が無い。首元くらい迄の長さ。何となく頭部に耳の様な膨らみが有。顔は眠たげな印象を受ける。伏し目気味な垂れ目。瞳は黒色

［容姿(ポンポン)］ 

［服装］ロングTシャツやプリントTシャツ。着てるものはあんまり定まってない。大抵お母さんが買って来たやつそのまま着てる。ズボンはパッチワークのジーンズ。元々は普通のストレートジーンズだったが、破いては直して破いては直し…を繰り返してたら、何時の間にかポップで可愛いジーンズになってた。お母さんに直して貰ってる。お母さん様々。靴はストラップサンダル。色違いを幾つか持ってる。安いからお父さんが何時も買って来る。買って来ると毎回履いてくれるので、気に入ってるのだと勘違い中。本人的には、好きも嫌いも無い様子。ボディバッグ。缶バッチとかキーホルダーとか沢山くっ付いてる。例によって、お母さんとお父さんからの貰い物。歩く度にじゃらじゃら鳴って仕方が無い。中には、必要最低限のものが入ってる。メモ帳とペン。お財布等。纏めると、ロングTシャツorプリントTシャツ。パッチワークジーンズにストラップサンダル。

［武器］爆弾。何処から出すのか。はたまたどう点火させてるかは不明。何時の間にか取り出し、何時の間にか点火させてる。爆弾は色んなものを持ってる。爆音。発光等に長けたものから、鼠花火の様なもの迄所持してる。威力はどれもそこ迄高くない。自分が巻き込まれたら大変だから。また、爆弾を使わずともポンポンの姿の時は、身ひとつだけで戦う事も出来る。寧ろ身ひとつで戦った方が自爆しない分強い。尻尾の先の丸い部分を鉄球の如く振り落とすのがお得意。因みに岩をも砕く威力。素早く、身体能力が高い。最早爆弾は武器と言うより、サブアイテム

［SV］

「…(木の枝を使って地面に”トント”と書いた。どすどすその場でジャンプして、書いた文字を主張する。きっと、彼の名は”トント”だ)」

「”こんにちは。僕、トント”(メモ帳に書かれたその文字をペンで叩く。此言葉を相手に伝えたい様子)」

「…って………。だ…、だって…はず……は、恥ずか、しい…(※蚊の鳴くような声)」

［備考］喋られない事がコンプレックスで、ポンポンの姿でいる時が多い(ポンポンの姿だと喋らなくとも良いから)ただ、最近は、喋らなくてもどうにかなってるし大丈夫かな。とも思い始めてる。しかも、喋れるには喋れる。実のところ物凄い恥ずかしがり屋なだけ。家族とは普通にぺらぺら話す。家族以外とは喋れず、喋ろうとすると声が出なくなる。けれど、自己主張の激しい動き等を見せるのは大丈夫らしい。よくわからない