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Last-modified: Wed, 29 May 2019 05:09:12 JST (1797d)
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【名前】██(聞き取れないくらいの古代の言葉な為不明)
【性別】不明
【年齢】不明(見た目年齢:12歳)
【種族】鳥人(梟)
【所属】ウィデスタンド
【立場】副団長
【性格】男のような喋り方をしているが声は中性的だし趣味嗜好は大人のレディに近い。ノリが軽い。自分の事を人に話すことが好きらしく1人で物語を語るように自分の人生で見てきたものを語り出すのだ(授業と言っては人を集めて語り出す感じ)。戦闘を好まずに平和的解決を常に望む。そして欲を言えば…凝り固まってしまった思考の中で踠き苦しんでいるガキ共(正常も異常も分け隔てなく全員)を包み込んで幸せにしてあげられればとも考えている。
【容姿】
髪色→黒と焦げ茶と茶が疎らに混ざったような髪色/
髪質→ほんのりと湿ったような感じのストレート/
髪型→ショートヘア(女性基準)/
瞳形→昼:目を閉じていて睫毛が印象的になる。夜:ギョロッとした大きな瞳。2重/
瞳色→白目の辺りがオレンジ色で中心が黒い。闇の中だと目だけが異様に光って見える/
顔立→中性的で女か男かが判断しにくい顔をしている/
肌色→健康的な色白肌/
体型→華奢でツル、ペタ、ストンって感じの幼児体型。ショタともロリとも言える体型/
身長→160cm/
体重→20kg/
羽根→梟のような茶色を中心とした羽、少し大きいが常に力無く下に垂れている形。服装の装飾品と勘違いされてもおかしくない代物。肩甲骨辺りから映えている。痛みが感じないらしい/
【服装】顔の下半分(鼻から下)を隠すように黒い布を巻き付けている。一応喋ればするし苦しくもない。上からはニッコリ笑顔をイメージするようなギザ歯の口が白い液体で描かれている/白いフリル付きワイシャツ/太股の中間辺りまでの裾幅の広い黒ズボン/黒サスペンダー/頭の位置に耳のように梟の羽根がついているフード付き黒ローブ。長さは膝裏辺りまである(常にフードを被っていて顔が見えない)/裸足/球体型の血赤珊瑚が飾りとしてついている銀の指輪。
【エンブレム】ウェザーの付いている右耳ピアス。見たところ手作りと思われる。誰に作ってもらったかは不明。
【能力】自分の記憶にあるものや思想を出現させるもの。幻のように思えるが出てきたお菓子は味があるし食感もそのままだしきちんと腹に入れれば溜まる。まるで映像のように写すことも出来れば出現させることも可能。まるで絵本の中に飛び込んだような映像を見せれるし感じさせる。だが一定時間経つと消えるし、本人の集中力が切れれば消えるし、本人が望めば消える。それと見せられるのは半径10m以内に居る生物まで。
【能力の副作用】見せる(映像を映して映画のように見せるだけ)→代償無し/触らせる(匂い、手触り、味…五感を刺激出来るように実現させる)→体重が減る/歩ませる(自らの人生の1部を見せては自分がその頃に与えられていた痛み、喜び、全てを感じさせること)→寿命が減る(目眩、吐血、失神…などを起こす)
【SV】
「初めて顔を合わせたな。俺の名前は██だ。聞こえない?ハハッ聞き取れないだけだろ?」
「分かるか?これが星空だ。俺が見てきた中で1番美しいものを見せてやってるんだ。綺麗に決まってる」
「来いよガキ共。楽しい授業の始まりだぞ?」
「着いてこいガキ共。この世は捨てたものじゃない。俺みたいな大人がそれを教えないで誰が教える」
「コイツら全員俺の可愛いガキ共だ。誰1人傷つけさせる気はねぇよ」
【備考】血赤珊瑚の石言葉は『確実な成長』、『幸福』などで『豊かな人生』という意味もある