よもぎ/一夜の宿 のバックアップの現在との差分(No.2)
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インターネットカフェですっかりゲームに夢中になっていた。気がつけば時計は午前5時。冷えたコーヒーを飲み干してカフェを出ると、雨女は南南東の風に乗って飛んでいった。夜来の雨が上がった。
ジャンル
100文字以下、朝、雨、妖怪
一行作品、100文字以下、朝、雨、妖怪
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この話が含まれたまとめ
評価/感想
初出/概要
超短篇・500文字の心臓 / 第146回競作「一夜の宿」 / 参加作
執筆年
2016年?
その他
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