まつじ/眠りすぎないように13 のバックアップ(No.1)


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 睡魔が睫毛に腰掛けて、曖昧になってくる。目蓋を擦ってもふわり舞っては腰掛ける。無限が待っていると囁いて、睡魔は数を増やしていく。戯れに目を閉じると嬉しそうに笑うから、意地悪をしてやりたくなる。

ジャンル Edit

一行作品リアル睡魔?睫毛笑う

カテゴリ Edit

超短編/ナ行

この話が含まれたまとめ Edit

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評価/感想 Edit

初出/概要 Edit

超短篇・500文字心臓 / 第184回競作「眠りすぎないように」 / 参加作

執筆年 Edit

2021年?

その他 Edit

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